Re異世界転生から始まる良世界攻略

双葉エレン

元に戻す力、無事完結

「ぐっ……なんだよあいつ……感触がねぇ」
剣を屈指しても半獣化武装しても効かないーー
対等能力者同士の戦いは空間すら歪ませる
「どうした相棒?この程度じゃ傷つけられやしねぇ……」
色違いの剣を左手の肩乗せてる、そして目の前に現れるーー
「こんなんじゃ……後ろにいる仲間もすくえやしねぇぞ」
汗を吹いて切りつけたが、空翔の剣の半分から折れてしまい後ろの床に突き刺さるーー
「折れっちまったのか?ならそのまま死ね相棒!」
腹に貫く一本の剣ーー倒れ込んだ空翔
剣がカラカラと音を立てて回るーー
「なぁんだか、物足りねぇんだよ……こんなあっけなくやられてしまう相棒、こんな奴が本体だとはな」
ゆっくり近づいて空翔の髪の毛を引っ張り呟く
「知ってたか?武装つうのは心と反響する技だ……相棒が強い意志を持てばもっと強くなれたのになぁ……興ざめたぜ」
意識が遠のくなか、自分の色違いが教えてくれたヒントーー
立ち上ががらなければ、空間が歪み全てをーー
空翔は手を伸ばすーー
「今更なんだ…死にかけた残骸が何できるってんだよ?」
空翔の目は死んでいなかったーー諦めるわけにはいかない意識そして自分を止めなければーー
すると、共鳴する武器ーー
「まさかお前……!?」
強く光る一筋の光が空翔にまとわりつくーー
「くっ……まだ死ぬなだとさ……よくいうぜ半獣化ブレイカーの化身……」
「なんだその力……赤黒ではない無色透明な光……?」
目の前に現れた光り輝く剣を手にとりそして空にを翳すとーー
「けっ……来るのがおせぇじゃねぇか……!」
次々に息を吹き返す6人ーー
「死んではなかったんだろ?」
そう、十百香が仮死状態にして技でやられた為それを解除する方法がなくどうするか悩んでる時ーー
目の前に空翔が現れそしてやられてしまったの見た6人
絶望だったが何故か空翔が生き吹き返した瞬間ーー
「俺達まで生き返ったていうわけ」
「さて仮は……返させてもらうぞ!」
そして7人は息を揃えて叫ぶ
「アーペルフリアード!」
高笑いをするアーペルフリアードそして武装を始める
闇が多いつくし破裂したーー
「さぁ、フィナーレだぁぁぁぁぁぁぁぁこのオレサマに楯突いた罪をさばいてくれようぞ!」
「行くぞーー!」
攻防が始まり衝突音、床の亀裂が響き合うーー
「こんなもんじゃねぇぇぇ!」
「合わせるぞ!」 
海と空翔が二人でクロスして回りそして和人が拳を突き立て地割れの残骸を無数にぶつけそして一方破壊アクセルブロータ空中発火エアードする
「ぐぁ……だがぬるい!」
火をかき消して追撃しようとした瞬間
「スキあり!」
雪が顎に蹴りを入れるその波動で空中で回転をする
「よぉぉぉっし!!」
とっさに走る光菜は、勢い良き飛び地面に殴り飛ばすーー
地面に激突して光菜を見つけて飛んでくるーー
「ターゲットロックオン……」
アリナは7、8m離れた場所からライフルでうち放つ
「ぐっ……!?」
バランスを崩した瞬間魔法陣に踏み入り武装化十百香が唱える
光放射爆発フォントンバズーカ
地面から空にかけて一筋の光が勢いよく放たれるーー
「やったか?」
だが空中にいるやつの目が死んでなく睨まれた
「いや、まただ!」
すると体か痺れる……動きづらくなった
「権限先あれば俺のもんだぜ相棒?」
目から薄気味悪い光が床に当たった瞬間爆発する
「神にあがこうなんざ到底無理なんだぜ?」
「ぐっ……権限っ……海何とかできねぇのか?」
「出来なくはないが……最速で30秒かかる……」
体集が電気はしってるみたくて思った動作ができない
「30秒だな……俺達で場を何とかするゲーマーいけ……」
「んでも……なんか悪いな」
「いいから早くいけ!ここで死にたいのか!?」
雪は海の首えりを掴み引きずりながら部屋を出る
「そんな余裕なんざねぇのによくやるなぁ?」
攻撃を弾くのとかわすのでセいっぱいだが和人は間合いをついて殴り飛ばす
「武装なんざ……俺にかかればこんなもんだ」
左手いったいが氷で覆い尽くされてる
空翔が3秒ほど口にしただけで覚えた和人ーー
「なんか……そんなに教えてないのに……こいつスゲー学習能力」
学習能力ベースト?そんなのは、都市最強の基本マニュアルだろ」
黒い波動を放ちガレキを消すーー
「あー、今のは効いたァ……流石に油断できねぇなアイツはよ!」
すると無数の黒い何かが飛んでくるーー
それをかわし避けたりした瞬間ーー
「んだよ……スローに見えるか?」
そうつぶやき和人を地面に叩きつける
「和人!?」
剣を複数用意されており串挿しにされかけたーー
「!?」
そう、それが一瞬にして消えたーー
「間に合ったみたいだな……」
「にぃ、ほとんどやってないじゃん」
「だってよ眼前にエローー」
足を強く踏む雪ーー
「いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
突然高笑いを始めるーー
「何がおかしんだ?」
「俺の予想をはるかに上回る行動……見事だがよ」
手に何かを持っている
「コレをぶつければあら不思議……皆殺だ」
だがそいつは油断していたーー和人が剣を握って腹に突き刺すーー
「がはっ!?俺が負けた……だと……」
どうやら無意識で作ったらしく記憶になかったらしい
こうしてすべてが元通りになった
事件の真相は道のまま闇に葬られた
「あんたらは……帰るんだよなそこから?」
ビルの最上階から飛び降りる2人ーー
「まっ……この真下であのふたりに出会ったんだからよぉ」
「怖くないですか?」
苦笑いをする和人
「怖かったらここに居ねぇからなぁ」
そう言ってビルから落ちた
次にゲーマー2人は異空空間の住人の為
「ここでお別れみたいだな!」
「消える設定……乙」
「消える前に確認したいの……君ら活躍してなくない?」
図星にいう光菜、ビクッとする2人ーー
「きき……気のせいじゃねぇ!?」
「私はは……絶対に活躍した方だよ!?」
海は明後日を向き雪は下を見て視線をそらしてるあいだに消えた
「何だったんだが……この2日は?」
孤立都市ーーそれは謎がおおき都市ーー
そんな中、ありえない方角から来たり色んなことがあるがーー
「よくわかりません……でも夢でも見てる感じでしたね先輩」
道なる想像がまた開かれる時はもうないだろうーー
これでおしまい、番外編を見てくれた方ありがとう





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