全部の詩が、ぼくの全ての嘘。

アビコさん。

溶けてしまったら。



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眠いし、だるいし、枯れるように死にたい。


もう、このまま今すぐに布団にもぐりこんで、溶けてしまいたい。


チーズやバターのようにドロドロに溶けてしまいたい。


そんな美味しいものにはなれないけど、そこはあまり気にしないことにする。


鳴り続ける電話が人生の邪魔をする。


もう溶けてしまったから、電話には出れない。


でんわに、でんわ。でんわに、でんわ。


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