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妖精王になるとは言ったが、女になるとは聞いてねぇ!

私氏

昼休み

キーンコーンカーンコーン
校舎に鐘の音が響き渡る
「はぁーやっと終わったな」
俺は一息着きながら呟いた
「二人ともお昼ご飯にしよ」
ミライナは俺とナシオに言ってきた
「オーケー腹減ったなー」
ナシオはそう言うと弁当を広げ始めた
それにつられるように弁当箱を作えに広げた
「そーいや午後は実技だよなー」
「俺は近接格闘の基本だったような」
「私は魔法のことだから実技って言ってもほとんど座学と変わらないんだよね」
ミライナが憂鬱そうに話した
午後は職業別に実技になるので、みんなとは別れての授業になる
「俺は銃の特性やら向き不向きとか」
ナシオは少し楽しそうに話した
「これで俺のメイン武器が決まるからなーもうハンドガンは懲り懲りだぜ」
ナシオはハンドガンを手で回していた
「あぶなっ!」
ミライナが驚くとナシオは
「大丈夫だって。安全装置付けてるし」
ミライナはナシオの話を聞いて
「そう言う問題じゃないでしょ」
ため息混じりにつぶやいた
俺はそんな2人を見ながら
「早く食っていこうぜ」
と言った


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コメント

  • 私氏

    お久しぶりの投稿です
    待ってた方すいませんでした!

    0
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