アブノーマリィズ
ファンタジー

連載中:2話

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アブノーマリィズ

  • あらすじ

      石川県ノミシ市アオ町。そこに住む19になったばかりの青年、向井渉(むかいわたり)。
      高校を卒業して就職するも、入社して一年目で同期よりも失敗が多く、コミュニケーション能力も乏しい渉は、先輩に怒られ続け、以前の明るい性格が、引っ込み思案な性格になってしまう。
     
      そんな中、渉は勤める会社のトイレで昼食を取って、仕事に戻ろうとした直後、震動と轟音が会社を襲った。
     
     「おい!屋上に何か落ちたぞ!」と騒ぎになるが、渉は今日の仕事が無くなるかもと期待して、騒動を無視して持ち場に戻る。
     
      渉が持ち場に戻ると、同期や同僚が人型の『何か』によって殺された、凄惨な光景が広がっていた。
      
      その人型の生物が渉を捕捉し、殺しにかかった直後、見慣れない女性が現れ、飛び蹴りで人型の生物を蹴り飛ばした。
     
      壁にめり込んだ謎の生物の額に、彼女は風が唸るほどの速さでボールペンを突き刺す。
     
      唖然としていた渉。彼女は渉に振り向き───。
     
     
     「向井渉。貴方は徴兵対象です。一緒に来てもらいます」
     「えっ……え?」
      
     
     
      これは、特別な力もなにもない渉が、1日にして非現実へと変貌した石川県を舞台に、対異常生物特殊部隊……通称『アブノーマリィズ』の隊員として過ごす物語である。
     
     

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