優しい時間

月前ノ星

無形の想い。

どぉして想いは
まっすぐに届かないのだろう。

疲れてしまった。

なんだか、どぉでもよくなった。

悪意なんてカケラも無かった想いが
悪意に満ちて 返ってきた時

もう、どぉでもよくなった。

人に求めてはいけない。

それなのに
自分は何を求めているのだろう。

あたたかい会話
信頼という名の絆

形のない不確かなものを
熱望してしまう自分は
まだ 弱い子供なのだろうか?

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