ゴブリンから頑張る神の箱庭~最弱からの成り上がり~
食事の終了と共に人生の終了宣言もやってきた
上官……ではなく、おばあちゃんに脅さ……でもなく、呼ばれて出て来た二人は、おばあちゃんに自己紹介を促され、それぞれウインドドラゴンのシーナ、アースドラゴンのムニと名乗った。
エメラルドグリーンの髪色のシーナは二十代前半くらいで身長は私と同じ160センチ程、元気いっぱいで大きな瞳がとても印象的な明るい感じだ。
踊り子のような動きやすさ重視の格好は、引き締まったしなやかな身体がよく映える。運動に精を出すスポーツ選手のような雰囲気は、如何にも動くのが大好きですと言わんばかりである。
トータルして全体的に猫っぽい印象を感じる。
だが、今はおばあちゃんの目の前に立ちショートカットの髪を弄ってバツが悪そうにしている。
ミディアムロングの濃い茶髪のムニは私よりも少し上の二十歳くらいで身長は少し高めの170センチくらい、擬音でぽや〜と、文字が浮かびそうな眠たげな眼で、シーナとは対照的に全体的におっとりとした印象は、瑠璃を更に癒し系に特化させたらこんな感じだろうか。
そして膝上まであるセーターっぽい素材のこの服、素材は分からないが、その服によって強調された凹凸は中々の破壊力だ。
こちらは犬っぽい印象である。
そして同じく、おばあちゃんの前に立たされた現在は、眠たげな目の視線を横にずらし、なんとか目を合わさないようにしている。
ドラゴンは髪の色で大体の種を判別出来るのがとても楽だ。
うーむ。おばあちゃんへの恐怖感がすげぇ……。
そんな二人が何故覗いていたのか、それを聞く前に私のお腹が盛大に自己主張を始めた為、二人も交えてご飯を食べる事になった。
うん。料理を目の前に、おばあちゃんにお預け食らって、涙目になってるのは流石に可哀想だったんだよ。
そしてその二人はというと……。
「美味、美味っす」
「ムグムグ。美味しいの〜」
とても気持ちの良い食いっぷりである。
曰く、龍の里の飯以外を食ったのはこれが初めてらしく、本人達はとても満足そうに口いっぱいにご飯を頬張っていた。
感動して涙目になっていたのは見なかった事にしよう。
美味い飯を初めて食った時って感動するよね。私も昔そうだったからわかるよ。ウンウン。
さて、そんな二人シーナとムニだが実はそれぞれ風龍王の妹と地龍王の娘らしい。
因みに、火龍王の娘のトリス、風龍王の妹のシーナ、地龍王の娘ムニ、水龍王の息子のアカルフェル。
この四人が現在この龍の里内部で、龍王に次ぐ実力と地位の持ち主なのだそうだ。
そして何故私達の事を見ていたかと言うと……
「ハクアがアカルフェルに喧嘩を売ったていうから興味が湧いたんっす」
「あれ? なんでそんなの知ってるの?」
「もう里中に広まってるの」
マジかよ。
 「それにハクアはアクアスウィード様が指導を買って出て、神龍様からも客人として扱うようにお達しが出てるっすからね」
「それだけでも注目を浴びるには十分なの」
「クッソ面倒いな龍の里」
「お前はつくづく無礼だな!」
でもそう思ってもしょうがないと思うの。
「しかし、よくハクアの実力でアカルフェルに喧嘩売ったっすね。アイツ、悔しいけど私達の中では一番強いのに」
「そうなの?」
少なくともトリスが戦う所は見た事ないが、アカルフェルよりも実力は上だと思うのだが。
「ある意味正しいがある意味間違いだな」
私の疑問に答えてくれるのは良いが、毎度の如く私声に出してないんだけどなぁ。
「どういう意味?」
「ドラゴン同士の戦いでは、基本的に力と力を正面からぶつけ合う戦闘になるのよ」
「ああなるほど。身のこなし含めて私はトリスの方が上だと感じたが、単純な力比べなら確かにあれは脅威だね」
「ドラゴン同士の戦いはどうしても竜化状態での戦闘になるからね。小技は使わない。と、言うよりも使えないんだよね」
「ドラゴンが人化の術が使えて人間形態に成れるとは言え、ドラゴンが最大限のパフォーマンスを引き出せるのは竜化状態ですからね。聡子の言う通りどうしてもパワー勝負になりやすいんです」
まあ確かにドラゴン同士の戦闘なら、噛み付き、爪攻撃、体当たり、叩き潰し、そしてなんと言っても魔法やブレスでの遠距離攻撃が基本だろう。
竜化状態で武術を使うドラゴンとか、見てはみたいけどシュール過ぎるからね。
しかしこう考えると、マジでドラゴンって脳筋魔法職だな。
「まあそんな訳で、今、里で話題のハクアを覗きに来たんっす」
「そしたら恐ろしいものを見せられてドン引きしてる所を見つかってしまったの」
「うん。ドン引きしたとか言うの止めようか? 私だって泣くんだぞ?」
もう大人がドン引きするくらい泣くぞゴラァ!
「まあでも、本当に凄いっす。流石、姉さんが褒めちぎってただけあるっすね」
「姉さん。風龍王が?」
「そっすよ」
「私、睨まれてた記憶しかないんだが……」
うん。敵意は感じなかったが、値踏みするような警戒するような、そんな感じで睨まれてた記憶しかない。
「あ〜、ごめん。姉さん実は極度の人見知りで、特に初対面の相手は苦手なんっすよ」
「天才肌の悲しい弱点なの」
全く。龍王ともあろうものが、緊張で目付き険しくなるとかなりポイント高いですぞ!
「シルルフーラお姉さんは龍王になったばかりだから、龍王様達に呼ばれたハクアに緊張してたの」
「そうそう。姉さんはまだまだ龍王の中では新参っすかね」
「そうなの?」
「ええ、そうなのよ」
その言葉に聞き返すと、二人の代わりにおばあちゃんが答えてくれた。
なんでも龍王の代交代は基本的には入れ替え戦のようなものらしい。
基本的にはというのは、不慮の事故で亡くなった場合、戦えないような怪我を負った場合、歳を重ね引退等、まあその時々で理由は多々あるのだそうだ。
そしてそうなった時は各属性の一番の実力者がその時々で選ばれ、そうでない場合は下の者が龍王に挑み、勝負に勝てば龍王になれるらしい。
そして風龍王ことシルルフーラは、先代風龍王が高齢の為に退いた事で、新たに龍王になったのだそうだ。
「ほとんどの場合龍王に挑んで勝つ事で龍王になるけど、姉さんの場合はそうじゃなかったからそれを結構気にしてるんっすよ。まだ実力が見合ってないって」
「そんな事ないのだけどね。私を含め他の龍王も全員彼女の実力は認めてるもの」
「ムーの父様も同じ事言ってるの」
「ほう。地龍王も」
他の龍王は認めてても、あまり無い交代方法に自分を認められないのか。
「因みに父様はハクアの事も褒めてたの。神龍様の威圧を受けて持ち堪えたのは凄いって言ってたの」
「あっ、それは姉さんも言ってたっす。周りを里の者に囲まれて、龍王や神龍様を目の前にあの啖呵、姉さんにしては興奮して話してたっすよ」
あの場でも周りのドラゴンのような敵意は感じなかったが、まさかここまで好感度を稼いでいたとはビックリだ。
などと世間話も織り込みつつ話していると、食べ物はあっという間に全員の胃の中に収まった。
「はぁ〜。大満足っす」
「美味しかったの。噂通りだったの」
「噂?」
「他の種族のご飯は美味しいって噂っす。その中でも特に人間の料理は絶品って話しだったんっすけど、正直ここまでとは思わなかったっす」
「毎日食べたいの。養って欲しいの」
ムニはそんな事を言いながら垂れ掛かり、上目遣いで近寄ってくる。
正直仲良くなれそうである。そして私も養うよりも養われたい。しかしこの破壊力は中々……流石はドラゴンという攻撃力である。
「養いはしないけど飯くらい来れば食べさせたげるよ」
「本当っすか!?」
「約束なの」
「飯の事で嘘言わない」
言われたらまず私がキレるからな!
「さてハクアちゃん。ご飯も食べ終わった事だしそろそろ次に移りましょうか? もちろんここからは貴女達も参加よ」
「「「ぴっ!?」」」
食事の終了と共に人生の終了宣言もやってきた。
その言葉に三人でガクブル震えていると、おばあちゃんがそういえば。と、何かを思い出し私の事を手招きで呼び寄せる。
「はい。なんざんしょう?」
逆らうとどんな目に遭うか分からないので素直に近寄る。するとおばあちゃんは片手をスっと私の方へと差し出した。
なんだ?
ドゴンッ!!
「ギャースッ!?」
引き寄せられるように顔を近付けた私はおばあちゃんのデコピンを額に受け、頭が吹き飛ぶような衝撃と共に壁まで叩き付けられた。
これ……もうデコピンの威力でも音でもないの……ガク……。
エメラルドグリーンの髪色のシーナは二十代前半くらいで身長は私と同じ160センチ程、元気いっぱいで大きな瞳がとても印象的な明るい感じだ。
踊り子のような動きやすさ重視の格好は、引き締まったしなやかな身体がよく映える。運動に精を出すスポーツ選手のような雰囲気は、如何にも動くのが大好きですと言わんばかりである。
トータルして全体的に猫っぽい印象を感じる。
だが、今はおばあちゃんの目の前に立ちショートカットの髪を弄ってバツが悪そうにしている。
ミディアムロングの濃い茶髪のムニは私よりも少し上の二十歳くらいで身長は少し高めの170センチくらい、擬音でぽや〜と、文字が浮かびそうな眠たげな眼で、シーナとは対照的に全体的におっとりとした印象は、瑠璃を更に癒し系に特化させたらこんな感じだろうか。
そして膝上まであるセーターっぽい素材のこの服、素材は分からないが、その服によって強調された凹凸は中々の破壊力だ。
こちらは犬っぽい印象である。
そして同じく、おばあちゃんの前に立たされた現在は、眠たげな目の視線を横にずらし、なんとか目を合わさないようにしている。
ドラゴンは髪の色で大体の種を判別出来るのがとても楽だ。
うーむ。おばあちゃんへの恐怖感がすげぇ……。
そんな二人が何故覗いていたのか、それを聞く前に私のお腹が盛大に自己主張を始めた為、二人も交えてご飯を食べる事になった。
うん。料理を目の前に、おばあちゃんにお預け食らって、涙目になってるのは流石に可哀想だったんだよ。
そしてその二人はというと……。
「美味、美味っす」
「ムグムグ。美味しいの〜」
とても気持ちの良い食いっぷりである。
曰く、龍の里の飯以外を食ったのはこれが初めてらしく、本人達はとても満足そうに口いっぱいにご飯を頬張っていた。
感動して涙目になっていたのは見なかった事にしよう。
美味い飯を初めて食った時って感動するよね。私も昔そうだったからわかるよ。ウンウン。
さて、そんな二人シーナとムニだが実はそれぞれ風龍王の妹と地龍王の娘らしい。
因みに、火龍王の娘のトリス、風龍王の妹のシーナ、地龍王の娘ムニ、水龍王の息子のアカルフェル。
この四人が現在この龍の里内部で、龍王に次ぐ実力と地位の持ち主なのだそうだ。
そして何故私達の事を見ていたかと言うと……
「ハクアがアカルフェルに喧嘩を売ったていうから興味が湧いたんっす」
「あれ? なんでそんなの知ってるの?」
「もう里中に広まってるの」
マジかよ。
 「それにハクアはアクアスウィード様が指導を買って出て、神龍様からも客人として扱うようにお達しが出てるっすからね」
「それだけでも注目を浴びるには十分なの」
「クッソ面倒いな龍の里」
「お前はつくづく無礼だな!」
でもそう思ってもしょうがないと思うの。
「しかし、よくハクアの実力でアカルフェルに喧嘩売ったっすね。アイツ、悔しいけど私達の中では一番強いのに」
「そうなの?」
少なくともトリスが戦う所は見た事ないが、アカルフェルよりも実力は上だと思うのだが。
「ある意味正しいがある意味間違いだな」
私の疑問に答えてくれるのは良いが、毎度の如く私声に出してないんだけどなぁ。
「どういう意味?」
「ドラゴン同士の戦いでは、基本的に力と力を正面からぶつけ合う戦闘になるのよ」
「ああなるほど。身のこなし含めて私はトリスの方が上だと感じたが、単純な力比べなら確かにあれは脅威だね」
「ドラゴン同士の戦いはどうしても竜化状態での戦闘になるからね。小技は使わない。と、言うよりも使えないんだよね」
「ドラゴンが人化の術が使えて人間形態に成れるとは言え、ドラゴンが最大限のパフォーマンスを引き出せるのは竜化状態ですからね。聡子の言う通りどうしてもパワー勝負になりやすいんです」
まあ確かにドラゴン同士の戦闘なら、噛み付き、爪攻撃、体当たり、叩き潰し、そしてなんと言っても魔法やブレスでの遠距離攻撃が基本だろう。
竜化状態で武術を使うドラゴンとか、見てはみたいけどシュール過ぎるからね。
しかしこう考えると、マジでドラゴンって脳筋魔法職だな。
「まあそんな訳で、今、里で話題のハクアを覗きに来たんっす」
「そしたら恐ろしいものを見せられてドン引きしてる所を見つかってしまったの」
「うん。ドン引きしたとか言うの止めようか? 私だって泣くんだぞ?」
もう大人がドン引きするくらい泣くぞゴラァ!
「まあでも、本当に凄いっす。流石、姉さんが褒めちぎってただけあるっすね」
「姉さん。風龍王が?」
「そっすよ」
「私、睨まれてた記憶しかないんだが……」
うん。敵意は感じなかったが、値踏みするような警戒するような、そんな感じで睨まれてた記憶しかない。
「あ〜、ごめん。姉さん実は極度の人見知りで、特に初対面の相手は苦手なんっすよ」
「天才肌の悲しい弱点なの」
全く。龍王ともあろうものが、緊張で目付き険しくなるとかなりポイント高いですぞ!
「シルルフーラお姉さんは龍王になったばかりだから、龍王様達に呼ばれたハクアに緊張してたの」
「そうそう。姉さんはまだまだ龍王の中では新参っすかね」
「そうなの?」
「ええ、そうなのよ」
その言葉に聞き返すと、二人の代わりにおばあちゃんが答えてくれた。
なんでも龍王の代交代は基本的には入れ替え戦のようなものらしい。
基本的にはというのは、不慮の事故で亡くなった場合、戦えないような怪我を負った場合、歳を重ね引退等、まあその時々で理由は多々あるのだそうだ。
そしてそうなった時は各属性の一番の実力者がその時々で選ばれ、そうでない場合は下の者が龍王に挑み、勝負に勝てば龍王になれるらしい。
そして風龍王ことシルルフーラは、先代風龍王が高齢の為に退いた事で、新たに龍王になったのだそうだ。
「ほとんどの場合龍王に挑んで勝つ事で龍王になるけど、姉さんの場合はそうじゃなかったからそれを結構気にしてるんっすよ。まだ実力が見合ってないって」
「そんな事ないのだけどね。私を含め他の龍王も全員彼女の実力は認めてるもの」
「ムーの父様も同じ事言ってるの」
「ほう。地龍王も」
他の龍王は認めてても、あまり無い交代方法に自分を認められないのか。
「因みに父様はハクアの事も褒めてたの。神龍様の威圧を受けて持ち堪えたのは凄いって言ってたの」
「あっ、それは姉さんも言ってたっす。周りを里の者に囲まれて、龍王や神龍様を目の前にあの啖呵、姉さんにしては興奮して話してたっすよ」
あの場でも周りのドラゴンのような敵意は感じなかったが、まさかここまで好感度を稼いでいたとはビックリだ。
などと世間話も織り込みつつ話していると、食べ物はあっという間に全員の胃の中に収まった。
「はぁ〜。大満足っす」
「美味しかったの。噂通りだったの」
「噂?」
「他の種族のご飯は美味しいって噂っす。その中でも特に人間の料理は絶品って話しだったんっすけど、正直ここまでとは思わなかったっす」
「毎日食べたいの。養って欲しいの」
ムニはそんな事を言いながら垂れ掛かり、上目遣いで近寄ってくる。
正直仲良くなれそうである。そして私も養うよりも養われたい。しかしこの破壊力は中々……流石はドラゴンという攻撃力である。
「養いはしないけど飯くらい来れば食べさせたげるよ」
「本当っすか!?」
「約束なの」
「飯の事で嘘言わない」
言われたらまず私がキレるからな!
「さてハクアちゃん。ご飯も食べ終わった事だしそろそろ次に移りましょうか? もちろんここからは貴女達も参加よ」
「「「ぴっ!?」」」
食事の終了と共に人生の終了宣言もやってきた。
その言葉に三人でガクブル震えていると、おばあちゃんがそういえば。と、何かを思い出し私の事を手招きで呼び寄せる。
「はい。なんざんしょう?」
逆らうとどんな目に遭うか分からないので素直に近寄る。するとおばあちゃんは片手をスっと私の方へと差し出した。
なんだ?
ドゴンッ!!
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引き寄せられるように顔を近付けた私はおばあちゃんのデコピンを額に受け、頭が吹き飛ぶような衝撃と共に壁まで叩き付けられた。
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