ゴブリンから頑張る神の箱庭~最弱からの成り上がり~
私死ぬかもしれない!? いや、多分死ぬ!!
「──と、言う訳で邪神倒して来た」
「「「意味が分からない!」」」
なんとか依頼をこなして帰ってきた私達は、ヘルさんの報告を受け、集まった皆に事情を説明した。
そしたら何故か、起こった事をありのまま説明しのに、こう言われましたよ。
全員が話を聞かせろと言うから、一度で済むよう、わざわざギルド代表としてエグゼリアを城に呼び、私としては珍しくちゃんと一から説明したのに……解せぬ?
「いや、なんでそんなに不満そうなんだよ」
「だって、ちゃんと説明したもん」
「あの……ご主人様? 説明が分からないんじゃなくて、なんでゴブリン退治なんて簡単な依頼が、邪神討伐になるのかって話しですよ」
いや、それは私の方こそ知りたいのだが……。
「流石おねちゃんゴブ」
「流石ご主人様ニャ」
「本当……流石ですねハクア様」
うん。最後のエルザだけ意味合い違うよなそれ!?
「いや、うん。まあ、流石と言えば流石だよお前は、本当にこっちの予想の、遥か斜め上を全力で駆け上がるからな」
「よせやい。照れるぜ」
「褒めてないからな?」
「イエスマム」
ちょっと照れてみたら、心にアイアンクローされました。
「それで? 倒した事についても消化不良だが、他には報告は無いのか?」
「他?」
「お前なら何をしでかしていても不思議じゃ無いからな」
あまりにも失礼な澪の物言いにもかかわらず、何故か皆が深く頷いている。解せぬ。
「まあ、あるとしたら──」
「あるんかい!」
「まあ、落ち着きたまえよ。あるとしたらこれだね」
そう言って私は自分が今着ている、ノースリーブのコートを見せびらかす。
これはベルゼブブを倒した際にドロップした物で、名前は【暴喰の黒衣】と言うらしい。
ヘルさんに聞いた所、一見ただの布だが、防御力は鍛えて行けば龍種の鱗に届く程らしい。
加えて言えば、この防具自体に強化魔法の【全身鎧】が付いており、魔力を注げばより防御力が増すのだそうだ。
更に、暴喰の名に相応しく、気力、魔力を使った攻撃を受けた時、一部をHPに変換する機能も付いている。
上のランクの相手ほど、生身で戦うなどと言う事は無いので、重要度の高い装備を手に入れられたと言う訳だ。
「ほう、それは良かったな。お前の紙装甲が更にマシになる」
「はい。ご主人様の危険が減るのはいい事です」
「アリシアの言う通りですね。マスターは一人にすると何が起きるか分かりませんし」
「確かに、地球に居た時も色々あったのニャ」
「あー、ハクアってやっぱり前から変わらないんだ」
おいそこ。やっぱりとか失礼じゃね?
「流石ですねハクア様。プククッ……」
「エルザ。笑ったらハクア様に失礼でしょ」
「ふん。いい気味」
「そうですよエルザ。リリーネもそんな事を言っては駄目ですよ。とても可愛らしいじゃない。ふふふっ」
「ちょっとお母さんしっかりして!? 一人で出掛けて邪神倒して帰って来るとか、可愛らしい訳ないから!!」
「リリーネ落ち着いて、ミミの様に早く全部諦めた方が楽になるわ」
「ミミの事は信用してるけど、そんな境地には辿り着きたく無いのよ!?」
メイド組も相変わらずだ。
「でもハクちゃん。今回はたまたま上手く行ったけど、次がこんなに上手くいくなんて思わない方が良いからね?」
ソウの言葉にシン……と、皆は静まり返る。
「解ってるよ。何よりも私は邪神を倒したなんて思ってないからね」
『エリコッタ:何を言ってるんですかハクアさん。【神域結界】があったとはいえ、独力の単独撃破は紛れも無い事実です』
「いや、一応ダグラスやアベルの成果もあるぞ。一番のMVPはヌルだしね」
『シルフィン:ヌルは使役している貴女の従魔でしょう。それにあの二人は流石に、頭数には入りませんよ』
「まあ、そう言えなくも無いけど、それでもあんな残りカスの敵を、なんとか倒せたからって大きな顔はしないよ」
「ちょっと待て、残りカスだと?」
「どう言う事ですかご主人様?」
「詳しく聞きたいわね……」
アイギスの言葉に全員が頷く。
「どうもこうも無いよ。確かに駄女神の助力があって、相性も良かった。策が上手くハマったのもデカい。……で?」
「いや、で? って、言われてもそれがどうしたのハクア?」
「そこまでやったとしても、私は中堅に足を突っ込んだ位のレベルだ。それらが全部ハマったとしても、こんな風に倒せてたまるか。それに……奴は【群体】の力しか使ってなかったしな」
駄女神に最初に聞いた情報では、ベルゼブブは邪神の中でも最弱とは言え、【群体】の他にも複数の特性、能力を持っていると言っていた。
だが、実際に戦ったベルゼブブは、【群体】こそ使っていたものの、その他の固有能力を使っていた形跡はまるで無かった。
それが私が残りカスと言った意味だ。
「恐らくは弱ったままの状態で、不完全な覚醒だったのか、もしくはあれも分体の一つで複数に分かれているのか……。どのみち万全でも何でもない、殆どの能力を持っていない、もしくは使えなかった状態だったんだよ」
『シルフィン:よく気が付きましたね。確かにあれはベルゼブブであり、そうで無いとも言えますね』
「そうね。ベルゼブブは過去、封印の際に魂を引き裂きチカラを分散して封印のした筈だもの。恐らく白亜が倒したものも、その内の一つだったのね」
「確かに咲葉の言う通りだが、それでも君が邪神を倒した事には変わりない。それは胸を張ってもいい事だぞ白亜」
「うーむ。まあ、心がそう言うなら良いけど」
「やっぱりハクちゃんは、ちゃんと鍛えないとね。この世界だとハクちゃんが引き寄せるトラブルって、シャレにならないレベルが多そうだし」
「ちょっと待って、私のせいじゃないよね?」
「君自身のせいでも、シルフィンのスキルのせいでも変わらない。キミが死ぬ事が無いように鍛えるだけだ」
「おおぅ……」
「さしあたっては、修行の難易度更に上げましょうか心さん」
「そうだな。うかうかしてられないからな」
「ノゥ!」
私死ぬかもしれない!? いや、多分死ぬ!!
「まあ、とりあえずそれ以外はないんだな?」
「うむ。とりあえず後は、称号ゲットしたのと、そのお陰で【限界突破】とかってスキルゲットしたくらい?」
 「【限界突破】?」
「【限界突破】とは、成長限界を超えたスキルを、更に成長させる事が出来る物です」
「スキル特化のコイツには向いてる物だな」
「うむ。ステータスじゃ勝てないからな!」
「そうだな」
「……否定されないと悲しいの」
「情緒不安定か!?」
「後は、とりあえず幾つかスキルは覚えてるけど、それはレベルアップでだから今は良いかな。気になるのはベルゼブブを喰ったけど、今の所何にも無い事だけど……」
未だに消化不良で、身体の中で生きてるとかだと嫌だなぁ。【喰吸】さんに期待の一言ですな。
「……お前、よくもまあ、邪神なんぞ取り込む気になるな?」
「ふふ、まあな!」
「いや、褒めた訳じゃないからな」
『シルフィン:未だに分からない所の多いスキルですからね。恐らくは取り込んだ邪神の力に適応中なんでしょう。その内何かしらのアクションがあると思いますよ。何も無いとは思いますが、何かあったら直ぐに言いなさい。出来る限りはしますから』
「OK」
「それで他には無いな?」
「うむ。無い」
カイル君とエイラを弟子として育てる。ってのも言ったから後は無いな。
「あ、あの……」
そんな私達のやり取りを見ていたアベルが、遠慮がちに声を掛けてくる。
そう、この場にはアベルやダグラス達も呼ばれていたのだ。
今の今まで忘れてたなんて事は無いよ?
今までの話の最中、アベル達はずっとカッチコチに固まって、銅像の様に立ち尽くし眺めていたのだ。
まっ、それもそうだろう。ここに居る内のギルド代表のエグゼリアに、私の仲間までは良いとして、王族、騎士長、更に駄女神達まで居るからね。
一介の村人だったこいつらには、一生直接喋る事なんてない様な相手達だ、萎縮するのもしょうがない事だろう。
一応、聴取の為と言う名目で連れられて来たが、実際の所は口止めと、ここで決まった事の擦り合わせの方が目的だろう。
邪神の単独撃破なんて、功績としても影響力もあり過ぎるからね。
何よりも当の本人である私が、金も名声も要らんし、公言して利用されるのもまっぴらなのだよ。
と、なるとどうするべきか……。
邪神なんてものが出た事は知らせないといけない。しかし、それを知らせれば、倒した事まで話さなければ大騒ぎになる。しかし、もし倒したと言えば、倒した誰かを探すのは当然の事だろう。
うーむ。困ったものだ。
そしてもう一つ問題が……。
今回、多少とは言え邪神討伐に関わったアベル達は、私の様に称号や何か特別な物を手に入れた訳では無いのだが、大幅にレベルアップを果たした。
その結果、試験は文句無しで不合格にもかかわらず、身の無い実力だけは大幅にアップしてしまったのだ。
「それについては少し案があるの」
そう言って、わたしの顔を見ながら良い顔で笑うエグゼリアに、何故か私は背筋がゾワッとしたのだった。
「「「意味が分からない!」」」
なんとか依頼をこなして帰ってきた私達は、ヘルさんの報告を受け、集まった皆に事情を説明した。
そしたら何故か、起こった事をありのまま説明しのに、こう言われましたよ。
全員が話を聞かせろと言うから、一度で済むよう、わざわざギルド代表としてエグゼリアを城に呼び、私としては珍しくちゃんと一から説明したのに……解せぬ?
「いや、なんでそんなに不満そうなんだよ」
「だって、ちゃんと説明したもん」
「あの……ご主人様? 説明が分からないんじゃなくて、なんでゴブリン退治なんて簡単な依頼が、邪神討伐になるのかって話しですよ」
いや、それは私の方こそ知りたいのだが……。
「流石おねちゃんゴブ」
「流石ご主人様ニャ」
「本当……流石ですねハクア様」
うん。最後のエルザだけ意味合い違うよなそれ!?
「いや、うん。まあ、流石と言えば流石だよお前は、本当にこっちの予想の、遥か斜め上を全力で駆け上がるからな」
「よせやい。照れるぜ」
「褒めてないからな?」
「イエスマム」
ちょっと照れてみたら、心にアイアンクローされました。
「それで? 倒した事についても消化不良だが、他には報告は無いのか?」
「他?」
「お前なら何をしでかしていても不思議じゃ無いからな」
あまりにも失礼な澪の物言いにもかかわらず、何故か皆が深く頷いている。解せぬ。
「まあ、あるとしたら──」
「あるんかい!」
「まあ、落ち着きたまえよ。あるとしたらこれだね」
そう言って私は自分が今着ている、ノースリーブのコートを見せびらかす。
これはベルゼブブを倒した際にドロップした物で、名前は【暴喰の黒衣】と言うらしい。
ヘルさんに聞いた所、一見ただの布だが、防御力は鍛えて行けば龍種の鱗に届く程らしい。
加えて言えば、この防具自体に強化魔法の【全身鎧】が付いており、魔力を注げばより防御力が増すのだそうだ。
更に、暴喰の名に相応しく、気力、魔力を使った攻撃を受けた時、一部をHPに変換する機能も付いている。
上のランクの相手ほど、生身で戦うなどと言う事は無いので、重要度の高い装備を手に入れられたと言う訳だ。
「ほう、それは良かったな。お前の紙装甲が更にマシになる」
「はい。ご主人様の危険が減るのはいい事です」
「アリシアの言う通りですね。マスターは一人にすると何が起きるか分かりませんし」
「確かに、地球に居た時も色々あったのニャ」
「あー、ハクアってやっぱり前から変わらないんだ」
おいそこ。やっぱりとか失礼じゃね?
「流石ですねハクア様。プククッ……」
「エルザ。笑ったらハクア様に失礼でしょ」
「ふん。いい気味」
「そうですよエルザ。リリーネもそんな事を言っては駄目ですよ。とても可愛らしいじゃない。ふふふっ」
「ちょっとお母さんしっかりして!? 一人で出掛けて邪神倒して帰って来るとか、可愛らしい訳ないから!!」
「リリーネ落ち着いて、ミミの様に早く全部諦めた方が楽になるわ」
「ミミの事は信用してるけど、そんな境地には辿り着きたく無いのよ!?」
メイド組も相変わらずだ。
「でもハクちゃん。今回はたまたま上手く行ったけど、次がこんなに上手くいくなんて思わない方が良いからね?」
ソウの言葉にシン……と、皆は静まり返る。
「解ってるよ。何よりも私は邪神を倒したなんて思ってないからね」
『エリコッタ:何を言ってるんですかハクアさん。【神域結界】があったとはいえ、独力の単独撃破は紛れも無い事実です』
「いや、一応ダグラスやアベルの成果もあるぞ。一番のMVPはヌルだしね」
『シルフィン:ヌルは使役している貴女の従魔でしょう。それにあの二人は流石に、頭数には入りませんよ』
「まあ、そう言えなくも無いけど、それでもあんな残りカスの敵を、なんとか倒せたからって大きな顔はしないよ」
「ちょっと待て、残りカスだと?」
「どう言う事ですかご主人様?」
「詳しく聞きたいわね……」
アイギスの言葉に全員が頷く。
「どうもこうも無いよ。確かに駄女神の助力があって、相性も良かった。策が上手くハマったのもデカい。……で?」
「いや、で? って、言われてもそれがどうしたのハクア?」
「そこまでやったとしても、私は中堅に足を突っ込んだ位のレベルだ。それらが全部ハマったとしても、こんな風に倒せてたまるか。それに……奴は【群体】の力しか使ってなかったしな」
駄女神に最初に聞いた情報では、ベルゼブブは邪神の中でも最弱とは言え、【群体】の他にも複数の特性、能力を持っていると言っていた。
だが、実際に戦ったベルゼブブは、【群体】こそ使っていたものの、その他の固有能力を使っていた形跡はまるで無かった。
それが私が残りカスと言った意味だ。
「恐らくは弱ったままの状態で、不完全な覚醒だったのか、もしくはあれも分体の一つで複数に分かれているのか……。どのみち万全でも何でもない、殆どの能力を持っていない、もしくは使えなかった状態だったんだよ」
『シルフィン:よく気が付きましたね。確かにあれはベルゼブブであり、そうで無いとも言えますね』
「そうね。ベルゼブブは過去、封印の際に魂を引き裂きチカラを分散して封印のした筈だもの。恐らく白亜が倒したものも、その内の一つだったのね」
「確かに咲葉の言う通りだが、それでも君が邪神を倒した事には変わりない。それは胸を張ってもいい事だぞ白亜」
「うーむ。まあ、心がそう言うなら良いけど」
「やっぱりハクちゃんは、ちゃんと鍛えないとね。この世界だとハクちゃんが引き寄せるトラブルって、シャレにならないレベルが多そうだし」
「ちょっと待って、私のせいじゃないよね?」
「君自身のせいでも、シルフィンのスキルのせいでも変わらない。キミが死ぬ事が無いように鍛えるだけだ」
「おおぅ……」
「さしあたっては、修行の難易度更に上げましょうか心さん」
「そうだな。うかうかしてられないからな」
「ノゥ!」
私死ぬかもしれない!? いや、多分死ぬ!!
「まあ、とりあえずそれ以外はないんだな?」
「うむ。とりあえず後は、称号ゲットしたのと、そのお陰で【限界突破】とかってスキルゲットしたくらい?」
 「【限界突破】?」
「【限界突破】とは、成長限界を超えたスキルを、更に成長させる事が出来る物です」
「スキル特化のコイツには向いてる物だな」
「うむ。ステータスじゃ勝てないからな!」
「そうだな」
「……否定されないと悲しいの」
「情緒不安定か!?」
「後は、とりあえず幾つかスキルは覚えてるけど、それはレベルアップでだから今は良いかな。気になるのはベルゼブブを喰ったけど、今の所何にも無い事だけど……」
未だに消化不良で、身体の中で生きてるとかだと嫌だなぁ。【喰吸】さんに期待の一言ですな。
「……お前、よくもまあ、邪神なんぞ取り込む気になるな?」
「ふふ、まあな!」
「いや、褒めた訳じゃないからな」
『シルフィン:未だに分からない所の多いスキルですからね。恐らくは取り込んだ邪神の力に適応中なんでしょう。その内何かしらのアクションがあると思いますよ。何も無いとは思いますが、何かあったら直ぐに言いなさい。出来る限りはしますから』
「OK」
「それで他には無いな?」
「うむ。無い」
カイル君とエイラを弟子として育てる。ってのも言ったから後は無いな。
「あ、あの……」
そんな私達のやり取りを見ていたアベルが、遠慮がちに声を掛けてくる。
そう、この場にはアベルやダグラス達も呼ばれていたのだ。
今の今まで忘れてたなんて事は無いよ?
今までの話の最中、アベル達はずっとカッチコチに固まって、銅像の様に立ち尽くし眺めていたのだ。
まっ、それもそうだろう。ここに居る内のギルド代表のエグゼリアに、私の仲間までは良いとして、王族、騎士長、更に駄女神達まで居るからね。
一介の村人だったこいつらには、一生直接喋る事なんてない様な相手達だ、萎縮するのもしょうがない事だろう。
一応、聴取の為と言う名目で連れられて来たが、実際の所は口止めと、ここで決まった事の擦り合わせの方が目的だろう。
邪神の単独撃破なんて、功績としても影響力もあり過ぎるからね。
何よりも当の本人である私が、金も名声も要らんし、公言して利用されるのもまっぴらなのだよ。
と、なるとどうするべきか……。
邪神なんてものが出た事は知らせないといけない。しかし、それを知らせれば、倒した事まで話さなければ大騒ぎになる。しかし、もし倒したと言えば、倒した誰かを探すのは当然の事だろう。
うーむ。困ったものだ。
そしてもう一つ問題が……。
今回、多少とは言え邪神討伐に関わったアベル達は、私の様に称号や何か特別な物を手に入れた訳では無いのだが、大幅にレベルアップを果たした。
その結果、試験は文句無しで不合格にもかかわらず、身の無い実力だけは大幅にアップしてしまったのだ。
「それについては少し案があるの」
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