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ツンデレ妹は今日も兄に甘える。

雅蛇

1:ツンデレになったきっかけ

まず、自己紹介からだ。

僕の名前は、狗柳くりゅう愛結夢あゆむ性格は、無口でほとんど喋らない。
学校のみんなから最初は女子に見間違えたらしい。つまり、オトコの娘。
それくらい、僕は女の子に見えるらしい。好きなことは本を読むこと。得意なことは無し。

そして、僕の妹、狗柳くりゅう愛結美あゆみ性格はツンデレ。
以上。

僕と妹は、双子でもないのに名前が似ている。なぜ名前が似ているか、母親に聞いてみたところ。

「双子がよかったから。だけど、年子でもよかったわ!」
だ、そうだ。

そして、問題の妹。
なぜ、外ではツンデレ家では、デレデレなのかと言うと。
少女漫画のとある漫画の真似をしてみた所、癖になった…いや………うん、癖になったそうだ。

しかも、同じ学校だから、学校の時の妹も知っている。
もちろん、学校ではツンデレだ。

例え話だとこうだ。

とある男子が、

「あ、プリントが!」

無言で拾い上げる。

男子が、「あ、ありがとう」

妹「か、勘違いしないでよね!別に近くに通りかかって拾っただけなんだからね!!」

と、言うわけだ。
でも、いざ家に帰ると。

「おにぃちゃーーーん!!!ただいまぁ!!ムフフフ!!」

「あぁ…お帰り。」

「うふん、お兄ちゃん〜の匂い〜」

とまあこんな感じだ。

さすがに大人に近づいているんだからやめてくれなきゃこっちが困るし、将来も困る。

「ねぇ、お兄ちゃん!」

「ん?なんだ?」

「なんの本読んでるの?」

「うん?別に…ただのラノベだけど?」

「私も読む!」

「そうか、じゃあそこに本がある……」

「お兄ちゃんと一緒に読む!」

「え…!」

「いいでしょ!」

「………勝手にしろ…」

前も言ったけど妹がこんなことしても何の関心も何もない。

だが、一つだけ気に食わないのが、俺と一緒に本を読まないでほしい、それだけだ。

妹は、四六時中僕のそばにいる。
まぁ、興味ないから別にいいんだが。

とまぁこんな感じで、僕の妹はこんな感じで、ヤン…ツンデレになったという訳だ。

今日も兄に甘えた。

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