異世界転生(仮題)

ノアール

真実

「…ん……ここは?」

目が覚めると見渡す限り黒い世界が広がっていた。ただ、辺りに淡い金色の光が無数に浮いており、凄く幻想的な空間があった。

「俺は死んだはずだが…?」

「ああ、お主は確かに死んだ」

「ッ!誰だ」

「儂は神と呼ばれるものじゃよ」

そこには70代くらいの白いひげを生やしたお爺さんがいた。

「神…様…ですと!?」

「そうじゃ、お主には話さねばならぬことと、謝らなければならないことがあってここに来てもらったんじゃよ」

「ここはどこなんですか?」

「そんなに畏まらずともよい、ここは星峡の世界、神界と人界の狭間にあると言ってもほとんど神界のようなもんじゃ」

随分と大雑把なんだなぁ。

「ほっほっほ、確かになそうじゃな」

「…え?心を読んだのか?」

「まぁ神じゃからの」

「はぁ、さすがと言うべきですね」

「さて、それじゃあ本題に入ろうかの」

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