中学生の帝国建国記

ギース

The First War

さて、学校で驚きの真実が分かったところで。
今は昨日の会談から23時間55分たったところ。あと5分。
最後の作戦確認だ。
敵はおそらくこちらと同数。これは一つの集落の人口を支えられる限界がうちの人口だからだ。
よって防衛側のこちらが有利、、、とはならないんだこれが。技術は向こうのほうがいいからだ。俺も届いてから最速で技術を進めたんだがそれでも遅いとか秋月さん何者?
24時間経過
ピロリロリーン!
来たか。
「答えを聞こう。」
「答えはNOだ。"秋月さん"。」
一瞬の沈黙。
「何故それを?まさか貴方は?」
「誰だと思う?」
「山下くん?」
「ご名答。さて女子を虐めるのは嫌いだけど攻めてきたのはそちらだから仕方ないね。やられた。」
「叩きのめしてやります!突撃!」
チャット画面が消える。
ビービービー
緊急!街が攻撃を受けています!
最後に見たときは姿が見えなかったことを見るとやはり東の森に隠れていたか。
数は、、、300人!徴兵可能な人口のほとんどか!しかも投石機3台付きときたもんだ。
よろしい!迎撃軍攻撃開始!第1遊撃軍は南の門から回って側面攻撃!第2遊撃軍は北の門から回って同様に側面攻撃!
説明しよう!迎撃軍とは女で構成されており壁の隙間からありったけの矢をクロスボウで打ちまくる軍で用意可能な最高の重装備なのでよほどのことがなければ死なない!例えば投石機とかな!投石機も予想はしていたが出てくるとは。
遊撃軍はほかの門から敵軍を側面又は後方から叩きのめす軍で軽装で男で構成されている。
やはりそう簡単にやられないか。ならば!第3遊撃軍突撃!その号令とともに東の森から軍が現れる。これで包囲だ!潰せ!
ドガァーン
なんだ!?西から軍!?嘘だろまだいたのか!?というかどっから出てきた?
何だあれは?穴?クッソ下から回り込まれた!
急げ!正面の敵を倒したらすぐに転進せよ!
幸い敵は正面の4分の1ほどだ!第四遊撃予備軍!数は第1、2、3軍より劣るがそれどころではない!第1迎撃軍も3分の1を回せ!時間をかせぐんだ!
まずい門の前まで近づかれた!
すると敵が下に落ちる。
バーカ!私が保険をかけてないとでも思ったか?糞尿落とし穴に落ちていろ!
数分後。正面撃破!敵軍は撤退を開始!逃がすな!打ちまくれ!




ふう、やっと終わった。
敵は95パーセントを損失。投石機も中破し全て置き去りにされた。
対して我が軍は54名の死者と107人の負傷者のみ。
この戦いは完全に我々の勝利だ!
この戦いをソル・ルーチェラットの戦いとしよう。では準備をしたらすぐに反撃だ!

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