異世界に転生したら貴族になってたんだが.........

ぬぅ

77話 ナイス!過去の自分!(短編)

┏┠77話 ナイス!過去の自分!(短編)┨┓

僕はその鈴に見覚えがあった

否、見覚えしかなかった

僕は前世でドラ〇もんの大ファンだった
そして僕が5歳くらいの頃、その事を思い出したのでドラ〇もんの首についてる鈴を作ってみた
でも!その鈴には変な能力が着いてたから道に捨てた!
そしたらまぁ、なんということでしょう、今、その鈴が手元にあるではございませんかぁー

(ぬわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!なんでこんなもんまだあんだよ!ってかよりによって王国に拾われてんのかよ!馬鹿なの?死ぬの?否、まぁ今昔の俺に伝えるならこう伝える、ナイス!過去の自分!)

とりあえずそのことは誰にも伝えないことにした

僕は陛下から鈴を受け取り
鈴をならそうとしたが、躊躇った

「お前も来るか?」


僕が声をかけた人物、それはナギラ、そしてあの例の記憶のない少女

「私............?」

「あぁ、もしかしたらこれからいくい世界がお前の出身地かもしれないしな!」

「分かりました」

そして一度深呼吸をする
僕はしばらく学校に来れないだろう

勿論そのことは先生に伝えた

【チリンチリン】

短くも長い不思議な音が響く
そして青色の光が世界を覆った

そして目が覚めた
恐る恐るまぶたを開けてみる
僕はその光景に心底驚いた――




しばらく投稿できなくてすいませそす
最近転したの主人公の喋り方が、特異学園の転移使いの主人公に似てきました......

あ、ついでにメリークリスマス(遅い)

ちなみに僕はサンタさんに語彙力を頼んでみました

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