異世界に転生したら貴族になってたんだが.........

ℳ.Ngau♡

64話 闘い

┏┠64話 闘い┨┓

その日の休み時間

「なぁナギラ、決闘しないか?」

「ん?まぁいいけど、いつやるの?」

「明日学院の闘技場を借りよう」

「分かったけど、何でまた?」

「普通にお前と戦いたかっただけだ」

「ふぅーん」

僕はその事をリア達に伝えた

「まぁ頑張ってね!でもしっかり寸止めにしてよ!」

っとリアは言う

その時声が聞こえた

「その話聞かせてもらったぞ!」

そこには灰色の服を着た女の人がたってた

「んーっと誰だっけ?」

僕はその人の顔だけ知っていた

「ひ、酷いぞ!ボクの名前はアキっていうんだぞ!」

「あぁー、んでなんの用?」

リート黒服ナギラ白服に挑むって聞いたから興味を持っただけだぞ!」

その言葉にクラス中がザワついた

(えっ?リートが?無理無理勝てないって)

(明日の休み時間に闘技場でやるってよ.........見に行こうかな)

(でも、結果が分かる戦いなんてつまんないよー)

(違う!ナギラがイキってる黒服の心をズタボロにするところが見たいんだよ!)

っとそんな会話が聞こえてくる

そして決闘の日

闘技場の中は人でいっぱいだった

「うっげぇー............人多いな」

「そうだね.........」

「これより!リート黒服対ナギラ白服の勝負を始める!!魔道具や剣などの使用は許可する!だが.........双方とも剣を持ってきていないようだな............よしっ!鉄剣を配布する」

剣が俺たち2人に向かって投げられる

「レディー――」

その言葉に観客が息を呑む

「ゴッー!!」

激しい熱気を帯びたその会場は居るだけで熱中症になってしまいそうだ

最初に行動したのはナギラだ
ソードスキル 乱舞、を使い俺に斬りかかってくる

俺はボディースキル ガード、を使いナギラの剣を受ける

だがナギラの使っている乱舞は24連撃、それを全てガードで受け止めるのは至難の業だ
なので俺は転移でナギラの後ろに回り込むことにした

でもナギラはその事も想定済みだったらしく、もう一度隙のない動きで俺に攻撃する

「「「「ウォー!!!!!!!」」」」

観客はかなり騒いでいる

俺はもう一度転移を使う
そのタイミングと共にナギラの乱舞は終わる

計画どうりだ
今度は俺が乱舞を使う
だが普通の乱舞ではない、究極乱舞だ
普通の乱舞は24連撃だが究極乱舞は36連撃、普通の乱舞と比べさらに威力も倍近い

でもナギラは余裕そうだ

「ねぇーリート!究極乱舞はこうやるんだよっっ!」

ナギラは究極乱舞を究極乱舞で相殺するようだ
あれだ

眼には眼を歯には歯を

って奴だ
意味は少し違うが、そんな事を考えている余裕もなかった

(っ.........力勝負になったら負ける.........!!こうなったら!)


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