異世界に転生したら貴族になってたんだが.........
30話 入学式(2)
┏┠30話  入学式(2)┨┓
「えーと皆さんこんにちはここラピス園の園長を務める『タイナ・カサリ』と言います今入学した君たちはもう未来が保証されたようなものですこのラピス園に入れば入りたい学校には確実に入れます皆さんはこれからの社会を担って行く重要な人材です.........このラピス園で心身共に皆さんと鍛えていきましょう!これで私の話を終わりにします」
とても完結にしかも中身もなかなか詰まっているさすが園長と言ったところだろう
そして入学式が終わった
僕はクラスに戻った
それから数分して前のドアから担任の先生だと思われる人物が入ってきた
「皆席に座ってー」
手をパンパンと叩いて座られた
「はい!私はこのクラスの担任になりましたカノ・アサダと言います!」
僕は思わず吹き出した
(カノ・アサダ?日本人かよ.........)
「どうしたんですか?」
それに先生が反応したらしく僕に声をかけてきた
「いやなんでもないです.........」
「そうですか.........それで今日やる授業は魔法です!」
『『おぉーー』』
クラスの中から歓喜の声が出る
「はい!じゃあその前に自己紹介をしましょう!やり方は前に来て名前とステータスを見せれば大丈夫です!」
その言葉に再び吹き出した
「さっきからどうしたんですか?」
「あの.........お腹が痛いので帰っていいですか?」
「だ・め・で・す☆」
「デスヨネー」
「嘘はついてもバレますよ!ということで罰として1番初めに自己紹介をしてください!」
「えぇぇぇ!」
(やっべぇまずいぞ.........どうしよう.........そうだ!記憶魔法を使おう!)
「リバート・ガルンカム・ティアと申します一応貴族ですが気軽にリバートと呼んで頂いて構いません!」
僕は完璧に出来たと思い1度上品に頭を下げ自分の席に戻ろうとした時
後ろから殺気がした
「リバートさん?ステータスを見せましょうね?」
狂気じみた声で言われた
なので僕はその殺気3倍位強い殺気でこう言った
「い~や~で~す」
その殺気に先生は3歩後ろに後退
クラスメイトはビビって後ろに逃げていた
そして僕は殺気を無くしてもう一度先生に聞いた
「戻っていいですか?」
そしたら先生は殺気無しで
「ダメです!逆に何でステータスを見せれないんですか!?」
「それはステータスがとても雑魚いからです!(大嘘)」
「でも殺気といい更にあなた受験の時にペーパーテストで満点をとったそうじゃないですか!他にも実技試験の時破壊魔法を使ったという噂があるんですが......」
僕は皆が破壊魔法を見た事を知っているので言われないようにクラスメイト全員を殺気で気絶させた
「ヒッ!!」
先生は驚いてこっちを向いた
「分かりました......先生にだけ特別に見せて上げますよ.........僕のステータスを」
その時リバートは黒い笑みを浮かべていたという
「えーと皆さんこんにちはここラピス園の園長を務める『タイナ・カサリ』と言います今入学した君たちはもう未来が保証されたようなものですこのラピス園に入れば入りたい学校には確実に入れます皆さんはこれからの社会を担って行く重要な人材です.........このラピス園で心身共に皆さんと鍛えていきましょう!これで私の話を終わりにします」
とても完結にしかも中身もなかなか詰まっているさすが園長と言ったところだろう
そして入学式が終わった
僕はクラスに戻った
それから数分して前のドアから担任の先生だと思われる人物が入ってきた
「皆席に座ってー」
手をパンパンと叩いて座られた
「はい!私はこのクラスの担任になりましたカノ・アサダと言います!」
僕は思わず吹き出した
(カノ・アサダ?日本人かよ.........)
「どうしたんですか?」
それに先生が反応したらしく僕に声をかけてきた
「いやなんでもないです.........」
「そうですか.........それで今日やる授業は魔法です!」
『『おぉーー』』
クラスの中から歓喜の声が出る
「はい!じゃあその前に自己紹介をしましょう!やり方は前に来て名前とステータスを見せれば大丈夫です!」
その言葉に再び吹き出した
「さっきからどうしたんですか?」
「あの.........お腹が痛いので帰っていいですか?」
「だ・め・で・す☆」
「デスヨネー」
「嘘はついてもバレますよ!ということで罰として1番初めに自己紹介をしてください!」
「えぇぇぇ!」
(やっべぇまずいぞ.........どうしよう.........そうだ!記憶魔法を使おう!)
「リバート・ガルンカム・ティアと申します一応貴族ですが気軽にリバートと呼んで頂いて構いません!」
僕は完璧に出来たと思い1度上品に頭を下げ自分の席に戻ろうとした時
後ろから殺気がした
「リバートさん?ステータスを見せましょうね?」
狂気じみた声で言われた
なので僕はその殺気3倍位強い殺気でこう言った
「い~や~で~す」
その殺気に先生は3歩後ろに後退
クラスメイトはビビって後ろに逃げていた
そして僕は殺気を無くしてもう一度先生に聞いた
「戻っていいですか?」
そしたら先生は殺気無しで
「ダメです!逆に何でステータスを見せれないんですか!?」
「それはステータスがとても雑魚いからです!(大嘘)」
「でも殺気といい更にあなた受験の時にペーパーテストで満点をとったそうじゃないですか!他にも実技試験の時破壊魔法を使ったという噂があるんですが......」
僕は皆が破壊魔法を見た事を知っているので言われないようにクラスメイト全員を殺気で気絶させた
「ヒッ!!」
先生は驚いてこっちを向いた
「分かりました......先生にだけ特別に見せて上げますよ.........僕のステータスを」
その時リバートは黒い笑みを浮かべていたという
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