異世界に転生したら貴族になってたんだが.........
15話 永遠の修行(1)武闘神レック
┏┣永遠の修行(1)武闘神レック┫┓
「まずは、俺からだな!!」
この人は武闘神レック
どうやら体術を教えてくれるようだ
「よろしくお願いします!」
「お!元気がいいな!じゃあまずは俺と殴り合いをしてみよう!」
「分かりました!!」
「よーい」
「始め!!」
レックがそう言った
その瞬間俺はいつの間にか天井を見ていた
「!?」
(っいったい何があったんだ!?めちゃくちゃ早かった.........
とりあえず立つか)
まだ意識はあったので僕は静かに起きあがりレックの近くまで行きその場でジャンプしたそして上からかかと落としを僕は0.001秒の間にやったがその行動を読み切られていたのかレックはそれを防いだ
「まだまだだな」
そのような修行が1年続いたそれでもまだレックには勝てなかった
そしてレックとまともにやりあえるようになったのはそれから3年がたった頃だった
「だいぶ強くなったな.........じゃあそろそろ本気でやるか!!」
「ほ、ん、き、?」
言ってる意味がよくわからなかった
頭の思考が追いつかなかった
「まさか俺があれで本気だと思ってたのか?あれはまだ一割も本気を出してないぞ!」
そう地獄の修行はこれからだった
雨の日も風の日もいやこの空間は天気は無いが......
サンドバックをひたすら殴り続けた
時々レックとも戦った
結果は言うまでもないだろう
そしてさらに3年くらいがすぎたある日
「そろそろだな......」
「なんのことですか?」
「いいか体術だけではきっと俺よりお前の方がはるかに強い!」
(どういうことだ?体術だけ?)
「体術にはボディースキルというのが存在する」
「ボディースキル?」
「あぁ見ててくれ」
そう言うとレックは構え拳を前に突きだした
その時その拳周りに青い光が出ていた
「見たか?今のがボディースキルだ体術が強ければ強いほどそのスキルも派手になる。お前も1回やってみろ!」
「分かりました.........」
僕そう言って構えた
そうして拳を前に突きだした
その時!!
とか言ってみたかったけど何も起こらなかった......
横を向くとレックが苦笑いをしている
「コツは魔力を手に少し込めそしていつも以上に素早く拳を動かすことだ!!」
僕はもう一度やってみた
まぁ出来なかった
その時だった
いま自分がいた空間が崩れ始めてきた
「まずいこの空間が壊れようとしている!!多分さっきお前が使ったボディースキルだろう」
(まじかよ!?神様が作った空間を壊すとか!!どんだけ強いんだよ!!)
その時上から創造神様が来た
「全く派手にやったのぉーしょうがない」
そう言うと創造神様は指パッチンをした
「創造対象の空間の修復」
 
その時にはもう修復は完了していた
創造神様にお礼を言おうとしたけどもう既にいなかった
それからレックとの修行が合計で10年間続き次の修行は知神テラ様だ
テラ様の修行もとても大変なのは言わずもがな分かり切っていることだろう......
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは作者のなあです!!
何とか風邪は治りました!!
二日間投稿できなかったので今日中に2話投稿しようと思います!!
ご心配おかけしました............m(_ _)m
「まずは、俺からだな!!」
この人は武闘神レック
どうやら体術を教えてくれるようだ
「よろしくお願いします!」
「お!元気がいいな!じゃあまずは俺と殴り合いをしてみよう!」
「分かりました!!」
「よーい」
「始め!!」
レックがそう言った
その瞬間俺はいつの間にか天井を見ていた
「!?」
(っいったい何があったんだ!?めちゃくちゃ早かった.........
とりあえず立つか)
まだ意識はあったので僕は静かに起きあがりレックの近くまで行きその場でジャンプしたそして上からかかと落としを僕は0.001秒の間にやったがその行動を読み切られていたのかレックはそれを防いだ
「まだまだだな」
そのような修行が1年続いたそれでもまだレックには勝てなかった
そしてレックとまともにやりあえるようになったのはそれから3年がたった頃だった
「だいぶ強くなったな.........じゃあそろそろ本気でやるか!!」
「ほ、ん、き、?」
言ってる意味がよくわからなかった
頭の思考が追いつかなかった
「まさか俺があれで本気だと思ってたのか?あれはまだ一割も本気を出してないぞ!」
そう地獄の修行はこれからだった
雨の日も風の日もいやこの空間は天気は無いが......
サンドバックをひたすら殴り続けた
時々レックとも戦った
結果は言うまでもないだろう
そしてさらに3年くらいがすぎたある日
「そろそろだな......」
「なんのことですか?」
「いいか体術だけではきっと俺よりお前の方がはるかに強い!」
(どういうことだ?体術だけ?)
「体術にはボディースキルというのが存在する」
「ボディースキル?」
「あぁ見ててくれ」
そう言うとレックは構え拳を前に突きだした
その時その拳周りに青い光が出ていた
「見たか?今のがボディースキルだ体術が強ければ強いほどそのスキルも派手になる。お前も1回やってみろ!」
「分かりました.........」
僕そう言って構えた
そうして拳を前に突きだした
その時!!
とか言ってみたかったけど何も起こらなかった......
横を向くとレックが苦笑いをしている
「コツは魔力を手に少し込めそしていつも以上に素早く拳を動かすことだ!!」
僕はもう一度やってみた
まぁ出来なかった
その時だった
いま自分がいた空間が崩れ始めてきた
「まずいこの空間が壊れようとしている!!多分さっきお前が使ったボディースキルだろう」
(まじかよ!?神様が作った空間を壊すとか!!どんだけ強いんだよ!!)
その時上から創造神様が来た
「全く派手にやったのぉーしょうがない」
そう言うと創造神様は指パッチンをした
「創造対象の空間の修復」
 
その時にはもう修復は完了していた
創造神様にお礼を言おうとしたけどもう既にいなかった
それからレックとの修行が合計で10年間続き次の修行は知神テラ様だ
テラ様の修行もとても大変なのは言わずもがな分かり切っていることだろう......
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こんにちは作者のなあです!!
何とか風邪は治りました!!
二日間投稿できなかったので今日中に2話投稿しようと思います!!
ご心配おかけしました............m(_ _)m
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