異世界に転生したら貴族になってたんだが.........

ぬぅ

4話 魔物討伐

┏┣4話  魔物討伐┫┓

昨日冒険者の教師を五歳の時に雇うと決まったらしい
なので先生に迷惑をかけないようにするため体術と剣術も学ぶことにした

「もう午後の3時か...
魔物倒しに行ってみようかな.....」

僕は今日試しに魔物を倒してみることにした
理由は単純に魔物の強さが知りたいからだ

「さすがにお昼に行ったら怒られるよな...
夜に行くか..」

僕はそれまで魔法の勉強をすることにした


そして夜になった

僕はこっそり家を出て近くの森へ行くことにした

「ここか......」
そこにはたくさんの魔物がいた

スライムのような魔物やごつい魔物うさぎのような魔物やイノシシのようなものもいた



そして
魔物の群れにむかって
火光線ファイヤービームを撃った
火光線ファイヤービームは低級魔法で人差し指から火のビームが出るという魔法だ

適当に撃った魔法が名前は分からないが鬼みたいな見た目をしている魔物にあたった

「弱くね( ゚д゚)ポカーン」

思わず言ってしまった...
だって鬼みたいな見た目してるのにまさか低級魔法で死ぬとかさ......

「疲れたし帰ろ......」


家に着くともう深夜12時だった
僕はベットにダイブしてそのまま寝てしまった

翌日

どうやら今日お父様はこの国の陛下と打ち合わせがあるらしく僕もついて行くことにした

「もうすぐ着くぞ!」

つい最近知ったけど貴族の階級はこの世の中にはないらしい
簡単に言えば侯爵や男爵が存在しないのだ

「着いたぞ!」

(結構早いな...... )

馬車で移動して片道約20分位だった

お父様と陛下の打ち合わせにいても仕方ないので森に行って魔物討伐をすることにした

▦▦▦▦

森の中は涼しく木の葉っぱがサラサラと揺れていた

「キェーーー!!」

「!?」

その時何かの魔物のような鳴き声がした
その方向に向かって走っていくとだんだん何かが見えてきた

そこには........................



     
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『異世界転生したら貴族になっていたんだが.........』をご拝見いただきありがとうございます

今回は少し短めに終わらせてしまいましたが基本は
1000字~2500字を目安に書こうと思います

連載スピードは週三くらいで出来たらいいなと思っております......

今後もよろしくお願い致します

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コメント

  • ノベルバユーザー601233

    面白いです。
    続きも読ませてもらいます。

    0
  • こーぶ

    4話 魔物討伐の作者コメント文中にて
    拝見→主に品物等を見定める時に使われる言葉。
    拝見よりも簡単に 「読んで下さり」で良い。

    1
  • ヒロト

    おもしろいです

    3
  • マリン

    顔文字って、意外と使ってる人多いよ…?
    あと、『魔物を魔物を』ってなってる所あるから、直した方がいいと思います。

    6
  • 破壊神フラン

    顔文字使ってる方を見たのは初めてなので斬新でこの作品大好きです!

    6
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