幻想に行こう

まはらさばく

はじめの一歩

ある男がいた。
その男は、某弾幕ゲームをプレイして、こう言った。
「何このゲーム、女しか居ねーしクソじゃん」

しかしその言葉言った瞬間、男の脳裏に電撃が走る。
???「あら、そうなの?」
そして、男は気がつく
自分以外がこの部屋に居ることに

部屋を見渡して見るが、何も居ない。
自分のもって居る漫画、ゲーム機も先程のままだ。
だがその声は話続ける。
???「でも、本当にそうかしら?」
男は黙って話を聞き続ける。

???「じゃあ聞くけど、何故そのゲームを買ったの?」
そして、その言葉を聞き男は
「それは···」
と、口籠ってしまう。

そしてそのまま、男は何も言えずにいると謎の声にこう言われる。


「あなた、このゲームの世界に来てみたくない?」と

まあ冗談だけどね

さて、ここまで読んでくれた人の中にも分かった人がいるかもしれないが、これは僕が書いている小説だ。
(僕というのは主人公のことです)
まあ取り合えず書いている人(リアル作者)に自己紹介しろって、さっき言われたから自己紹介しようかな。
(いや、メタいな)
僕の名前は尾軒俊丞、18歳 幻想入りしたい普通の大学生だ。
えっと好きなものは小説で毎日書き続けているんだ。
まぁ、原作は一応やったことあるけど難しくて現在地霊殿までしか終わってない。
って感じでいいの?
リアル作者;(いいと思います!d(´w`)dじゃあご褒美に君を幻想郷に連れて行ってあげるよ!)
え!いいの!やったー!
リアル作者;(じゃあ行ってらっしゃーい!)
分かった行ってくる、ってもう?
リアル作者;(そうだよ)
待てよ、準備できてないってうわぁぁぁぁぁ
リアル作者;(やったぜ)
一方、幻想郷では
紫;「藍~なにかあった?」
藍;「紫様!何かが博麗大結界をすり抜けてきます!」
紫;「それはまずいわね…藍、それを察知した場所は?」
藍;「すり抜けて出てくる場所は空中です」
紫;「ゑゑゑゑ 藍!今すぐその場所へ行くわよ!」
藍;「は、はい ですがなぜ?」
紫;「いいから早くして!」
藍;「かしこまりました」

賢者、従者移動中


そのころ俊丞は
ここはどこだ?
まさか…空中!?
うわぁぁぁぁぁぁぁ!
って浮いてる?
なんで浮いているんだろう
まあ取り合えずそこらへんに降りてここがどこか調べようかな

一方、紫は
紫:「ああもうなんで下に落ちてないのよ!」
藍;「紫様今日はもう諦めましょう、明日また人里などに聞き込みに行きましょうよ」
紫;「嫌、まだ探すわよ!」
俊丞を探していた

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