無邪気な少女の異世界冒険記
第247話 絆と約束【入浴前編】
脱衣所につくと、あまりの広さを見て、ヒメちゃんが騒ぎ出す。
「わ~~い!」
「おっきな脱衣所だね!」
「カゼフお兄様のお城に住んでる人も使うらしいので、ここは、これくらい広いですけど?」
「大浴場は、初めて行った時は、あまりの大きさに、僕もびっくりしました」
そんな会話をヒメさんとしていると僕の服に手が伸びて摑まる感覚がおきる。
お姉様は、僕の脱を一枚ずつ脱がせていく――
いつも道理上着・肌着・縞々ブラジャー・スカート・縞々パンツを脱ぎニーソのみになる。
僕のブラとパンツは、白玉赤色で、朝お姉様が選んだ物だ。
縞々パンツの白いラインに可愛く水玉模様がほどこされているデザインで、そのパンツを何故か僕の両手を後ろに回して、パンツで、結ぶ――
僕は、ニーソのみで口と手が塞がれた状態になる。
お姉様は、素早く服を脱ぎ捨てて、僕に近づき濃厚なキスが始まる――もちろん手は、僕の尻尾を掴みモフモフが凄くこそばゆい……
身体が、尻尾の影響で、ぞくぞくする。
そして、唾液を含んだ舌が絡み口の中が甘い唾液だらけになる。
何かこの好意は、久々だなと内心感心しながら、お姉様は、僕を襲っている――
それを見ていた、ヒメさんの服に手が伸びたのは……
ロリ―様が、お姉様が服を脱がすより早く服を脱がしていく事が解る。
それも凄く手慣れている……そんな状況をお姉様が、僕を床にゆっくり乗せてからその動きをイメージトレーニングしている。途中途中で、ロリ―様がお姉様に解る様に、着替えさしたり、脱がしたりをして見せてくれる。
僕は、こっそりとダブル魔法で、その場を抜け出そうとするが、床に模様が描いてある事に気付くのが遅れてしまい……。
気づいたら、どうやら魔法を使うと、一時的に麻痺をすると言うブービートラップにひかかってしまう。
「マリアの行動もう見慣れているから仕掛ける事は、お風呂に入る時点で、解っていたので、条件で発動する魔法陣を描いてある」
どうやら、僕は、あまりのお風呂だったとの最近お姉様からこんな事なかったのだが、先読みでもされたのだろうか?
そんな訳で、リーヴスラシル君と僕は、ニーソのまま床にいる……向こうでは、ヒメさんがロリーお婆様に、挨拶をしている……。
二人とも何故か、話し合っている――
リーヴスラシル君とヒメさんと僕は、床に転がっている。勿論優しさがあったらしくバスタオルをかけてくれる。どう見ても二人とも知らない人からみたらかなりの姉妹に見える。
そんな中…ロリー様が、お姉様に話しかけている凄い仲良くお話をしている。
リーヴスラシル君が、僕に、話しかけてくる。儂の勘が言ってるのだが、お主の姉とロリーは、似た血を持ってる感じがするぞ? 私も同じような匂いがしてますね、二人からは、それとこれから何が起こるのかが心配です。
丁度3人で、念話で、話し合っている。過去にお姉様との闘いをヒメさんに見せた所……床が真っ赤な血の池に―― 血をかき集めて、清浄してから点滴の様な者を作り、一時的な処置をする。
話合いが終わったみたいで、二人してこっちに来る。何故か知らないが、お姉様が、瓶らしき物を三本用意している。僕が見た限り作った事の無い物だと理解が出来るが…それが何なのかは、不明であった。
「お姉様その瓶は、いったいに何なのですか?」
「これはね……」
「こうやって、かけるのよ?」
リーヴスラシル君の下半身に、赤い液体が溢れるように、流れて溜まる。座り方が正座に近い座り方の為、太股に、液体で溢れている。そして、お姉様の行動は、僕の方に来て、瓶を口移しで……飲まされる。お姉様も微量だが飲んでいるはずなのに、動じないご様子だった。
ロリーお婆様が、リーヴスラシル君の太股に、揺らめく液体を魔法で、かき混ぜてから風魔法で、液体を包みこみ瓶に戻す。お姉様は、僕の唾液の混ざった口に残る液体と足して、更に、瓶をシェークするかのように、縦に振っている。すると瓶の赤色から黄金の液体へと変わる。
それをヒメさんに、頭からかけて、残りを口移しで、飲ませる。この二人の行動がとても見えないが、僕とヒメさんとリーヴスラシル君が息が荒くなっている。
「ロリーお姉様が、昔開発したと言う媚薬らしいだけど?」
「私の場合だけど、飲んでも聞かない体質らしくて――」
「試しに使って見たいと思って、私にかけたんだけど?」
「耐性的に、私には、効かなかったて事で、3人で試すて言われたからのっかてみたかな?」
「最近マリアと遊んでなかった事もあったし、今日は……楽しくいっぱい遊ぼうと思ってるから覚悟してね!」
「ちなみに、ロリーお姉様は、ヒメさんを調教するとか言ってたけど?」
「何でか謎なんだよね?」
「3人共足腰いまたたないでしょ?」
「特別に、私が、皆を大浴場へ転移してあげるね」
ロリーお婆様は、演唱なしで、魔法を放ち―― 行きたい場所へと移動する。
二人の言葉が、重なる様に……
『それじゃ~ 3人共覚悟してね』と満面な笑顔で言われるのだった。
「わ~~い!」
「おっきな脱衣所だね!」
「カゼフお兄様のお城に住んでる人も使うらしいので、ここは、これくらい広いですけど?」
「大浴場は、初めて行った時は、あまりの大きさに、僕もびっくりしました」
そんな会話をヒメさんとしていると僕の服に手が伸びて摑まる感覚がおきる。
お姉様は、僕の脱を一枚ずつ脱がせていく――
いつも道理上着・肌着・縞々ブラジャー・スカート・縞々パンツを脱ぎニーソのみになる。
僕のブラとパンツは、白玉赤色で、朝お姉様が選んだ物だ。
縞々パンツの白いラインに可愛く水玉模様がほどこされているデザインで、そのパンツを何故か僕の両手を後ろに回して、パンツで、結ぶ――
僕は、ニーソのみで口と手が塞がれた状態になる。
お姉様は、素早く服を脱ぎ捨てて、僕に近づき濃厚なキスが始まる――もちろん手は、僕の尻尾を掴みモフモフが凄くこそばゆい……
身体が、尻尾の影響で、ぞくぞくする。
そして、唾液を含んだ舌が絡み口の中が甘い唾液だらけになる。
何かこの好意は、久々だなと内心感心しながら、お姉様は、僕を襲っている――
それを見ていた、ヒメさんの服に手が伸びたのは……
ロリ―様が、お姉様が服を脱がすより早く服を脱がしていく事が解る。
それも凄く手慣れている……そんな状況をお姉様が、僕を床にゆっくり乗せてからその動きをイメージトレーニングしている。途中途中で、ロリ―様がお姉様に解る様に、着替えさしたり、脱がしたりをして見せてくれる。
僕は、こっそりとダブル魔法で、その場を抜け出そうとするが、床に模様が描いてある事に気付くのが遅れてしまい……。
気づいたら、どうやら魔法を使うと、一時的に麻痺をすると言うブービートラップにひかかってしまう。
「マリアの行動もう見慣れているから仕掛ける事は、お風呂に入る時点で、解っていたので、条件で発動する魔法陣を描いてある」
どうやら、僕は、あまりのお風呂だったとの最近お姉様からこんな事なかったのだが、先読みでもされたのだろうか?
そんな訳で、リーヴスラシル君と僕は、ニーソのまま床にいる……向こうでは、ヒメさんがロリーお婆様に、挨拶をしている……。
二人とも何故か、話し合っている――
リーヴスラシル君とヒメさんと僕は、床に転がっている。勿論優しさがあったらしくバスタオルをかけてくれる。どう見ても二人とも知らない人からみたらかなりの姉妹に見える。
そんな中…ロリー様が、お姉様に話しかけている凄い仲良くお話をしている。
リーヴスラシル君が、僕に、話しかけてくる。儂の勘が言ってるのだが、お主の姉とロリーは、似た血を持ってる感じがするぞ? 私も同じような匂いがしてますね、二人からは、それとこれから何が起こるのかが心配です。
丁度3人で、念話で、話し合っている。過去にお姉様との闘いをヒメさんに見せた所……床が真っ赤な血の池に―― 血をかき集めて、清浄してから点滴の様な者を作り、一時的な処置をする。
話合いが終わったみたいで、二人してこっちに来る。何故か知らないが、お姉様が、瓶らしき物を三本用意している。僕が見た限り作った事の無い物だと理解が出来るが…それが何なのかは、不明であった。
「お姉様その瓶は、いったいに何なのですか?」
「これはね……」
「こうやって、かけるのよ?」
リーヴスラシル君の下半身に、赤い液体が溢れるように、流れて溜まる。座り方が正座に近い座り方の為、太股に、液体で溢れている。そして、お姉様の行動は、僕の方に来て、瓶を口移しで……飲まされる。お姉様も微量だが飲んでいるはずなのに、動じないご様子だった。
ロリーお婆様が、リーヴスラシル君の太股に、揺らめく液体を魔法で、かき混ぜてから風魔法で、液体を包みこみ瓶に戻す。お姉様は、僕の唾液の混ざった口に残る液体と足して、更に、瓶をシェークするかのように、縦に振っている。すると瓶の赤色から黄金の液体へと変わる。
それをヒメさんに、頭からかけて、残りを口移しで、飲ませる。この二人の行動がとても見えないが、僕とヒメさんとリーヴスラシル君が息が荒くなっている。
「ロリーお姉様が、昔開発したと言う媚薬らしいだけど?」
「私の場合だけど、飲んでも聞かない体質らしくて――」
「試しに使って見たいと思って、私にかけたんだけど?」
「耐性的に、私には、効かなかったて事で、3人で試すて言われたからのっかてみたかな?」
「最近マリアと遊んでなかった事もあったし、今日は……楽しくいっぱい遊ぼうと思ってるから覚悟してね!」
「ちなみに、ロリーお姉様は、ヒメさんを調教するとか言ってたけど?」
「何でか謎なんだよね?」
「3人共足腰いまたたないでしょ?」
「特別に、私が、皆を大浴場へ転移してあげるね」
ロリーお婆様は、演唱なしで、魔法を放ち―― 行きたい場所へと移動する。
二人の言葉が、重なる様に……
『それじゃ~ 3人共覚悟してね』と満面な笑顔で言われるのだった。
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