無邪気な少女の異世界冒険記

敷島楓

第172話 絆と約束【感謝のデート(魔界の出来事②)】

図書館のカード発行の手続きはすんだが、後はお姉さんのウィンちゃんの登録が必要だな来た際に、一緒について来て登録の仕方を教えないといけないな


その頃仕事の休みに念話にてスノーちゃんに話をしていると?


「ハクちゃん多分だけど家の娘達に次回あったら堕ちるわね」


「スノーちゃんそれ家の親父と一緒じゃない?」


「カゼフ君のお父様は伝説の神話になるくらいの存在でしょ?」


「そうだけど?」


「今じゃマリアちゃんを溺愛している只の変態化しているハクをこっちに戻す方法とかあるかな?」


「私は断言するわね!」


「無理ね絶対に……」


「カゼフ君所にお泊まりが何日か続くけどそのうちにうちとけていたら?」


「姉のウィンがマリアを引きずって、ハクちゃんと一緒にお風呂に行く事になるわね」


「そしてあるお風呂の儀式的な物を味わったら帰ってこないかも……」


「何が起きるの?」


「娘達にしっかり聞いてないけど、前にお爺ちゃん達が子供の悪戯だけで病院で二日も休み意識不明状態にもなったけど?」


「ハクの為に、血のパック用意しなきゃいけないな……」


「いつ頃そっちに行けばいいの?」


「今仕事してるのが最後だから三日後かな?」


「終わったら一日前に念話よろしくね」


「解ったぜこっちも落ち着いたら動くか――」


「ハクの病気は、そのうちになれるだろうからそれまでは、て事だよねま俺的には、壊れたハクを見てみたいけどね?」


「さてさて、仕事に戻ろう……準備のためにがんばらないとな?」

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