無邪気な少女の異世界冒険記
第63話 お泊り休憩中の出来事…④
縮地法を覚えたよお爺ちゃん?
これって何か進化したら楽しそうなんだけど魔法創るけど何か案とかある?
魔法作成は、個人の発想だからお爺ちゃんが決めたら、マリアちゃんの今までの発想が変わってしまうかも?
「そっか~」
「仕方ない、自分で考えて、使えそうな魔法創る――」
「解った頑張る!」
「そう言えば、次召喚するのって強いのかな?」
『グリモワール魔術書鬼神召喚』てあるけど?
「お爺ちゃん強いの?」
「マリアちゃんだとちと難しいが、儂らがいるから大丈夫だから心配するな」
「僕もお爺ちゃんみたく強くなれるかな?」
「マリアちゃんなら頑張ればなれるから大丈夫」
「これからもお爺ちゃん達が稽古つけるから色々と学び成長できる」
「僕頑張るね、お爺ちゃん!」
「リュウテイお爺ちゃん?」
「ダイトカイトお爺ちゃんてどれくらい強いの?」
「ん~~~」
「確かレベル突破してるからかなり凄いレベルだった気がするが、いくつかは、覚えてないかな?」
「でも強いのは、確かだよ」
「お爺ちゃんのステータス確認出来ない!」
「儂のステータスみたいのか?」
「うん!」
「普通の鑑定スキルだと表示されないか見れないかな?」
「専用のスキル突破鑑定と言うスキルが、あるじゃがそれなら儂のがみれるはずじゃな?」
「そんなスキルあるのか……」
「もし、グリモワールで、みかけたら必ずマリアちゃんに、あげるからそれまでは、我慢しておくれ」
「一言いえるとしたら?」
「レベル千以上てことくらいかな?」
「だてに、長生きはしてないさ」
僕は、お爺ちゃん凄いと思ってしまう。
「やっぱり、ダイトカイトおじいちゃんの事僕大好きだよ!」
孫は、笑顔で儂に、そんな事を言う。
長生きは、するものだなと思う瞬間でもあった。
それも、姉妹がこんなに可愛いと思ったのは、やっぱり男兄弟が多かったからなのかは、不明じゃんと内心思う。
すると外が、騒がしい音と声が聞こえる――
何じゃろうと儂は、マリアちゃんと玄関に向かうと?
マリアちゃんからお爺ちゃん外に大勢の人がいるよ!
僕とお姉ちゃん追いかけられたのかな?
今にも壊れて泣きそうな顔をする。
誰じゃ儂の孫を泣かす奴らは、儂は、外にでて周りを見ると?
大勢の人間が土下座で、迎える――
「初代様、この間の事件の貴族であった……」
「カリナス・ブラットの件で、誤りにきました」
「ん、何のことじゃ?」
「えっと、そこにいらっしゃる可愛い娘さんを襲ったと言うお話覚えがないですか?」
「そっか、お前らの仕業か?」
一気に、大気の空気が冷たくなり、あたりが静まり返る――
僕は、お爺ちゃんの後ろにいるので、その状況が解らないが、お爺ちゃんの目の前に居る人達が、何人か気絶している。
「違いますとも言えますが、知合いの貴族だった者が、やった始末です」
「そいつらは、どうなった?」
さらに、温度が下がっていく――
「このルスタマニア・カリード王の名に懸けて、全て処刑しました」
「初代様に合わせる顔は、本当ならないのですが……」
「お爺ちゃん?」
「この人達は、お爺ちゃんに会いたくないて事なの?」
『『えっ!』』
「違います、恐れ多くてと言う意味です」
「言い方が、悪かったです」
「すみませんでした!」
「今回は、未遂で終わったが、次回似た事があったら取りあえずお前の領土を潰しに行く事を周りの王にも伝えておけよ?」
『『解りました』』
『『真に、申し訳ありませんでした』』
「儂に、謝るのではのではなく孫達に、謝るのがすじじゃろ?」
「お孫さん声は、聞こえますが、見てもよろしいのですか?」
「やっぱり見せるのは、よそう――」
「今回ばかりは、許してやるが、次回は無いと思えよ?」
『『今後きちんと管理していきますので、失礼しました』』
そして、言葉と共に、土下座をして、気絶した者を背負いながら去っていく――
僕は、おじちゃん有難うと言うと?
「孫の危険じゃから気にしなくて良い」
「これで、大丈夫じゃからな」
お爺ちゃんが笑うとなんか心からすっとした気持ちになる。
「お爺ちゃん!」
「稽古に戻ろう!」
僕が、満面な笑顔で言うと?
「そうじゃな、続きをせねばなと」
さっきの稽古場に戻る。
この事は、後でお姉様にも言わなきゃと思いながら稽古場へと足をはこぶのだった。
これって何か進化したら楽しそうなんだけど魔法創るけど何か案とかある?
魔法作成は、個人の発想だからお爺ちゃんが決めたら、マリアちゃんの今までの発想が変わってしまうかも?
「そっか~」
「仕方ない、自分で考えて、使えそうな魔法創る――」
「解った頑張る!」
「そう言えば、次召喚するのって強いのかな?」
『グリモワール魔術書鬼神召喚』てあるけど?
「お爺ちゃん強いの?」
「マリアちゃんだとちと難しいが、儂らがいるから大丈夫だから心配するな」
「僕もお爺ちゃんみたく強くなれるかな?」
「マリアちゃんなら頑張ればなれるから大丈夫」
「これからもお爺ちゃん達が稽古つけるから色々と学び成長できる」
「僕頑張るね、お爺ちゃん!」
「リュウテイお爺ちゃん?」
「ダイトカイトお爺ちゃんてどれくらい強いの?」
「ん~~~」
「確かレベル突破してるからかなり凄いレベルだった気がするが、いくつかは、覚えてないかな?」
「でも強いのは、確かだよ」
「お爺ちゃんのステータス確認出来ない!」
「儂のステータスみたいのか?」
「うん!」
「普通の鑑定スキルだと表示されないか見れないかな?」
「専用のスキル突破鑑定と言うスキルが、あるじゃがそれなら儂のがみれるはずじゃな?」
「そんなスキルあるのか……」
「もし、グリモワールで、みかけたら必ずマリアちゃんに、あげるからそれまでは、我慢しておくれ」
「一言いえるとしたら?」
「レベル千以上てことくらいかな?」
「だてに、長生きはしてないさ」
僕は、お爺ちゃん凄いと思ってしまう。
「やっぱり、ダイトカイトおじいちゃんの事僕大好きだよ!」
孫は、笑顔で儂に、そんな事を言う。
長生きは、するものだなと思う瞬間でもあった。
それも、姉妹がこんなに可愛いと思ったのは、やっぱり男兄弟が多かったからなのかは、不明じゃんと内心思う。
すると外が、騒がしい音と声が聞こえる――
何じゃろうと儂は、マリアちゃんと玄関に向かうと?
マリアちゃんからお爺ちゃん外に大勢の人がいるよ!
僕とお姉ちゃん追いかけられたのかな?
今にも壊れて泣きそうな顔をする。
誰じゃ儂の孫を泣かす奴らは、儂は、外にでて周りを見ると?
大勢の人間が土下座で、迎える――
「初代様、この間の事件の貴族であった……」
「カリナス・ブラットの件で、誤りにきました」
「ん、何のことじゃ?」
「えっと、そこにいらっしゃる可愛い娘さんを襲ったと言うお話覚えがないですか?」
「そっか、お前らの仕業か?」
一気に、大気の空気が冷たくなり、あたりが静まり返る――
僕は、お爺ちゃんの後ろにいるので、その状況が解らないが、お爺ちゃんの目の前に居る人達が、何人か気絶している。
「違いますとも言えますが、知合いの貴族だった者が、やった始末です」
「そいつらは、どうなった?」
さらに、温度が下がっていく――
「このルスタマニア・カリード王の名に懸けて、全て処刑しました」
「初代様に合わせる顔は、本当ならないのですが……」
「お爺ちゃん?」
「この人達は、お爺ちゃんに会いたくないて事なの?」
『『えっ!』』
「違います、恐れ多くてと言う意味です」
「言い方が、悪かったです」
「すみませんでした!」
「今回は、未遂で終わったが、次回似た事があったら取りあえずお前の領土を潰しに行く事を周りの王にも伝えておけよ?」
『『解りました』』
『『真に、申し訳ありませんでした』』
「儂に、謝るのではのではなく孫達に、謝るのがすじじゃろ?」
「お孫さん声は、聞こえますが、見てもよろしいのですか?」
「やっぱり見せるのは、よそう――」
「今回ばかりは、許してやるが、次回は無いと思えよ?」
『『今後きちんと管理していきますので、失礼しました』』
そして、言葉と共に、土下座をして、気絶した者を背負いながら去っていく――
僕は、おじちゃん有難うと言うと?
「孫の危険じゃから気にしなくて良い」
「これで、大丈夫じゃからな」
お爺ちゃんが笑うとなんか心からすっとした気持ちになる。
「お爺ちゃん!」
「稽古に戻ろう!」
僕が、満面な笑顔で言うと?
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