無邪気な少女の異世界冒険記

敷島楓

第48話 寝ながら睡眠学習【冒険編5】

六階に着くと目の前に扉がある。


ここを開くといつもどうり、フィールドが展開されるはずだ。


扉をゆっくり開ける――


扉の先には、広大な高原と火山が見える。


今回の敵は、何だろう?


僕は、高く飛んで高原を見下ろす。


そこには、二メートルのドラゴンがいる。


色が、緑色・赤色・青色・黄色の四種類が見える。


数的には、三十体程いる――


どうやって倒そうか悩む……


試しに級空中から『氷龍の舞華』を放つ――


緑と黄は、氷漬けになり、赤いのは、倒れりが青のは、なんともない状態……


とりあえず、緑と黄を『風神の舞』を放ち、硝子の様に砕けて、氷の粒が残り消える。


凍った状態で、砕くと剥ぎ取りは出来ない事が解る。


僕は、魔法をイメージする。


鳳凰をイメージして、風魔法で作る。


『鳳凰風の舞』と唱える――


思った通り、青のドラゴンは、真っ二つに切れる。


ここは、属性事のドラゴンが出るて事かな?


そうするとボスは、何だろう?


僕は、同じ様に、三十体いるドラゴンを順番に空中から攻撃していく――


もちろん剥ぎ取れる物は、しっかりとり魔法の巾着袋に、入れながら狩る。


たまに、宝箱が出るが中身は後で確認しようと思いそれも魔法の巾着袋に入れていく。


全部倒した時に、地震が起きる。


地面が割れて、火山が爆発した直後火山の上空に、六芒星が描かれる。


そこから体長10メートル以上の龍が現れた。


僕は、鑑定スキルを使用して確認する。




名前 :天龍
種族 :龍族(封印されし龍)
性別 :不明
年齢 :不明
ジョブ:不明
LV :72
HP :500000
MP :20000
力  :600
敏捷 :0
体力 :50000
知力 :99
魔力 :2000
運  :1



パッシブスキル


鉤爪術LV10


豪腕LV7


皮膚硬化LV5


魔力強化LV15


魔法耐性LV10


魔龍眼LV5


再生LV20


アクティブスキル


鉤爪技LV10


龍魔法LV10


咆哮LV15


ブレスLV8


固有スキル


再生


剛力




「えっ!」


「本気か!」


「全部のステータスが見れるようになってる!」


「これは、スキルを剥ぎ取れと言う事かな?」


「どうやって、奪いながら倒そうかな?」


取りあえず、『氷龍の舞華』を放つ――


天龍は、氷で全体が固まる――


ここぞとばかりに、やっかいそうな物から奪う。


固有スキル『再生』『剛力』/アクティブスキル『龍魔法』・『ブレス』/パッシブスキル『魔龍眼』・『豪腕』・『再生』・『皮膚硬化』・『魔法耐性』を奪う。


魔法の効果が切れて氷漬けの天龍が動き出す。


不思議そうに、何かを使用としても発動しないので、焦りを感じて、咆哮を放つ――


身体に一瞬痺れが走るが、異常回復ポーションを飲み直ぐに、攻撃範囲から逃げる――


上手い具合に、アクティブスキルから『咆哮』を奪う。


逃げながら『氷龍の舞華』を放ったり、『鳳凰の舞華』を放ったり、を何回か繰り返し隙を見てパッシブスキルから『魔力強化』を今度は、奪う。


残りは、『鉤爪術』と『鉤爪技』だけだな?


もう一度鑑定スキルでステータスを確認してみる。




名前 :天龍
種族 :龍族(封印されし龍)
性別 :不明
年齢 :不明
ジョブ:不明
LV :72
HP :180000
MP :5000
力  :600
敏捷 :0
体力 :50000
知力 :99
魔力 :2000
運  :1



パッシブスキル


鉤爪術LV10


アクティブスキル


鉤爪技LV10


固有スキル


結構HPも結構減ってきたし、そろそろ倒せるのかな?


天龍は、傷口が再生されない事に、驚いて固まっている――


その隙に、パッシブスキルから『鉤爪術』を奪い、『氷龍の舞華』を放ち氷漬けにして、アクティブスキルから『鉤爪技』を奪い、『鳳凰の舞華』を放つ――


奪ったスキルの効果もあって、ダメージがかなりの大きくHPを削っている様子。


もう一度『氷龍の舞華』と『鳳凰の舞華』を放つと?


天龍から叫び声が聞こえる――


そのまま落下して、動かなくなる。


僕は、地面に下りて剥ぎ取りスキルを使用して、剥ぎ取るか全部持ち帰るかを少し悩んだ所全部使えそうなので、魔法の巾着袋を開き入れてみる。


すると跡形もなく魔法の巾着袋に、入っていく――


残りは、倒した後のアイテムが転がっている。


天龍の籠手・天龍のピアス・宝箱がある。


宝箱を調べると?


天龍の鍵が出て来る。


これは、後で使う物だろうと思い魔法の巾着袋に、他のアイテムと一緒にしまう。


倒した瞬間床は、石のダンジョンに戻る。


結構直線に歩くと?


正面に扉がある。


扉を回すと、カチャリと音が鳴る。


扉に入ると、四角い広場に出る。


そこには、床に八芒星の虹色に輝く場所といつもの机がある。


僕は、机に近づくと正面の壁に、ここから立ち去るなら白く光る石板に触れよ、セーブして、再度チャレンジするなら青く光る石板に触れよと書かれている。


僕は、チャレンジは、しないがセーブだけは、しっかりして、八芒星に乗ると?


バチバチと身体に、電撃が走り身体が引き裂かれるような感覚がして、その場所から消える――


目が覚めると、目の前に、扉と文字が書かれている。


もう、後には、戻れない……


貴様の力我に、見せるが良い――


我は、この最後の七階で待つ――


我のみを探してみよ――


扉には、そんな文字が書かれている。


七階は、ボスだけと言う事は、かなり強いて事?


強いなら強いで、スキル頑張って奪うぞと心に決めて、全HPとSPを回復して扉を開いて押した――





そこは、暗黒の世界をみた風景だった。


地面は、黒かったり赤かったりして、気味が悪い。


僕は、空を飛んで探そうとするが、何故か上は、見えているのに、行けても十メートルくらいの高さしか飛べない。


制限みたいな感じがかかっているようだ……


僕は、一応飛びながら敵を探すと僕に似た少女がいる――


僕は、慌てて鑑定スキルを使用する。




名前 :ドッペルゲンガー
種族 :悪魔(自分とそっくりの姿をした分身or「ダブル」と言ったり、漢字では「復体」と書く)
性別 :不明
年齢 :不明
ジョブ:不明
LV :99
HP :30000
MP :1500
力  :999
敏捷 :65
体力 :3000
知力 :10
魔力 :150
運  :66



パッシブスキル


剣術LV20


槍術LV15


投擲LV15


HP回復速度激化LV10


MP回復速度激化LV5


忍び足LV30


消費MP激減LV5


騎乗LV20


アクティブスキル


剣技LV20


槍技LV15


従属強化LV10


従魔強化LV10


召喚魔法LV20


ドッペルゲンガー


固有スキル


眷属従属LV10


聴覚上昇




やばい剣士系がきたし、なにドッペルゲンガーて、スキルなの!


三つほどやばいのがあるから、異常系の矢を放ち少し近づき奪ってみるか……


僕は、五百メートル離れた場所から三百メートル付近まで近づくと投擲で槍が飛んでくる。


僕は、すれすれでよける……


この距離でも駄目か四百メートル離れて、弓を連打にて、異常系を放つ――


何本かは、よけられるもそれ以外は、当たる。


これで少しは、動きが鈍くなったはずと思い、また三百メートルまで近づきながら連打で、矢を放つ―――


距離が縮んだ分だけ命中リゆは、上がる。


敵の『ドッペルゲンガー』も動きが鈍い……


このタイミングだと思いスキルを奪っていく――


始めに、アクティブスキルから『ドッペルゲンガー』を奪う。


すると、変身がとけて剣士風の女の子になる。


あれが元の姿じゃないのは、解るだけど?


騎士なら男版が見たかったと内心思う。


別に、男がみたいじゃなくて、騎士のイメージが男とイメージが強かった為、ふと思ってしまう。


次の攻撃が来る前に、先に攻撃に入る――


『氷龍の舞華』を放つ――


下半身だけがよけられた結果凍るが、少しは足止めになっただろうか……


その間に、スキルを奪おうとすると、『ドッペルゲンガー』に動きがある――


地面が五芒星に光りだす。


それも五個の五芒星が、青白く光り『スレイプニル』が召喚される。


召喚後、僕は、間に合わなかったが、アクティブスキルから召喚魔法を奪うのに成功する。


そして、僕は、もう一度『氷龍の舞華』を放ち、全身と召喚も凍らせている間に、『従魔強化』と『従属強化』を奪い『鳳凰の舞華』を放つ――


『スレイプニル』に、堕天使の指輪の効果により三体の『スレイプニル』が消滅する。


堕天使の指輪の効果は、25%の確立により敵を即死させる効果を持っている。


今の状態を鑑定スキルでステータスを確認する。




名前 :ドッペルゲンガー
種族 :悪魔(自分とそっくりの姿をした分身or「ダブル」と言ったり、漢字では「復体」と書く)
性別 :不明
年齢 :不明
ジョブ:不明
LV :99
HP :23000
MP :888
力  :999
敏捷 :65
体力 :3000
知力 :10
魔力 :150
運  :66



パッシブスキル


剣術LV20


槍術LV15


投擲LV15


HP回復速度激化LV10


MP回復速度激化LV5


忍び足LV30


消費MP激減LV5


騎乗LV20


アクティブスキル


剣技LV20


槍技LV15


固有スキル


眷属従属LV10


聴覚上昇



結構ダメージは、与えられたが油断ができない。


まだ動きが鈍いうちに、『HP回復速度激化』・『MP回復速度激化』・『消費MP激減』を奪うのに成功するが、一匹の『スレイプニル』が近づいてくる。


連打で、闇を付与した矢を放つと弱っているのが見えるが、そのまま僕に近づき体当たりをする。


ダメージでHPが減るが、先ほど奪った再生のおかげで直ぐに満たんになる。


過ぎ去って行った『スレイプニル』を再度異常系の矢を放ちスピードを鈍らせてから『氷龍の舞華』と『鳳凰の舞華』を放つと消滅する。


そして、『ドッペルゲンガー』を見てなかっあ間に、『スレイプニル』に『ドッペルゲンガー』がまたがり、槍を構えて来る。


罠を幾つかしかけて、飛んでその場を少し離れながら、『投擲』と『剣術』を奪う。


罠に、『スレイプニル』が足止めされている間に、今度は、『聖杯の絆』を使用し、十本纏めた矢を『ドッペルゲンガー』に放つ――


クリティカルが、入るがどれくらいダメージが入ったかは謎だ。


もう一度鑑定スキルでステータスを確認する。




名前 :ドッペルゲンガー
種族 :悪魔(自分とそっくりの姿をした分身or「ダブル」と言ったり、漢字では「復体」と書く)
性別 :不明
年齢 :不明
ジョブ:不明
LV :99
HP :12000
MP :300
力  :999
敏捷 :65
体力 :3000
知力 :10
魔力 :150
運  :66



パッシブスキル


投擲LV15


忍び足LV30


騎乗LV20


アクティブスキル


剣技LV20


槍技LV15


固有スキル


眷属従属LV10


聴覚上昇




結構ダメージが入っているのとMPがかなり減っている事が解る。


『MP回復速度激化』・『消費MP激減』の二個がかなりスキル的に、響いているようだ。


そんな事を考えていると?


投擲槍が飛んでくる――


よけるタイミングが遅く、右足に刺さってしまう……


急いで、罠を設置して、『氷龍の舞華』を放ち、『妖精の羽』の効果で、出来る限りのスピードで逃げながら右足に刺さった槍をゆっくりと抜いていき、再生の力によって回復する。


間合いが近すぎたかと内心思いながら、次の攻撃体制へと入る。


どう考えても、『スレイプニル』が邪魔だなと思いさっきのステータスを表示してみる。


あ、『騎乗』スキルがある!


あれを奪えば、少しは攻撃の対応も変わってくるかもしれないと思い、仕方なく圏内へと戻る。


罠と氷で、『スレイプニル』が身動きが取れない状態になっている。


この隙に、『騎乗』・『忍び足』・『投擲』を奪う――


すると?


『スレイプニル』が暴れだし、『ドッペルゲンガー』を振り落とし、僕の方へと来るが、僕の魔法の方が早かった!


『氷龍の舞華』と『鳳凰の舞華』を放つと堕天使の指輪の効果により即死する。


残りは、『ドッペルゲンガー』のみ僕は、再度鑑定スキルでステータスを確認する。




名前 :ドッペルゲンガー
種族 :悪魔(自分とそっくりの姿をした分身or「ダブル」と言ったり、漢字では「復体」と書く)
性別 :不明
年齢 :不明
ジョブ:不明
LV :99
HP :9000
MP :50
力  :999
敏捷 :65
体力 :3000
知力 :10
魔力 :150
運  :66



パッシブスキル


アクティブスキル


剣技LV20


槍技LV15


固有スキル


眷属従属LV10


聴覚上昇




残り僅かにHPが減り、MPは、ほとんど無くなっている。


僕は、新たなスキルを作る為に、考え始める。


光魔法で、何かアイディアないかなと思っていると?


あ、あるじゃないか……


光と風で、作った魔法が、うっかり忘れていた。


『雷光の舞』を使えばいいのか!


僕は、『ドッペルゲンガー』に『雷光の舞』を放ち、その間に、スキルを奪う。


ダメージが受けながら少し動きが鈍くなっている。


ここだと思い、『剣技』・『槍技』・『眷属従属』・『聴覚上昇』を奪いさらに、続けて……


『氷龍の舞華』と『鳳凰の舞華』を連打で放つと……


『ドッペルゲンガー』から叫び声が聞こえる。


倒した瞬間床は、石のダンジョンに戻る。


アイテムが、落ちている。


堕ちた戦士の指輪・スレイプニル靴・宝箱


アイテム二個に、鑑定スキルを使用する。


装飾:堕ちた戦士の指輪:ドッペルゲンガーの様に、見た生き物に変身出来るが、五時間しか変身が出来ず使用回数は、一日一回使える。


防具:スレイプニル靴:普通の速度より二十倍の速度で、移動する事が可能魔法時にも、上書きされずに使用出来る。


宝箱を開けると、グリモワール魔術書ユニコーン召喚が出る。


これは、お爺ちゃんの家に行った際に、確認してから召喚と考えて、他のアイテムをまとめて、魔法の巾着袋に入れる。


中央に、黄金の扉が出現している。


扉を回すと鍵がかかっている……


扉をよく見てみると?


鍵穴がある。


これは、さっきの鍵かなと思い魔法の巾着袋から天龍の鍵を取り出し、鍵穴へ差し込んで回す。


すると、カチャリと音が鳴る。


扉が開く――


中に入ると、結構な枚数の金貨と武器と宝箱がある。


宝箱をあけると、グリモワール魔術書解析不能の書が出る。


これは、なんだろうと鑑定スキルを使用する。


グリモワール魔術書解析不能の書:見えている生き物全て、見えてない生き物全てから自分の存在をなくし、存在してない状態にできる。:パッシブスキルに、追加できる。


やばい面白のが手に入った。


何かに今後使えるかなと思い、落ちてるアイテムを魔法の巾着袋に入れる。


すると金貨の枚数が表示される。


百万枚と表示されている。


今の所お金の金額は、まだ勉強してないので、どれくらいの価値があるかは、不明だがおいおい解るだろうと、表示を消す。


武器は、クリスタルに、何種類かあったが鑑定は、せずにそのまましまってある。


その時がくれば、鑑定でもするかと思いながら、右に洞穴がある方向へと進むと?


机の上に、ダンジョン攻略おめでとうございます。


そんなメッセージを見た瞬間!


ダンジョンの外に、飛ばされる。


ダンジョンは、全部で七階か……


また、今度来る事があったらもう一度チャレンジしてみたいなと思いながら大きな岩の上で横になり眠る――


目が覚めると、お姉様のベットの上にいる。


いつもならお寝様がベットの横にいるのだけれど今日は、居ない……


周りを見ると?


机の所で、何か勉強をしているお姉様が居る。


僕は、お姉様に……


「ただいま帰りました!」と叫ぶと?


「お帰り、マリア攻略できたの?」


そんな台詞が飛んでくる。


僕は、お姉様に出来ましたを言う。


「攻略は、完璧にできました!」


お姉様に、おめでとうと言われ、さてマリアも戻ったしお風呂いきますかといつもの会話が出る。


僕とお姉様は、脱衣所へと足を運んだ。

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