無邪気な少女の異世界冒険記

敷島楓

第45話 お爺ちゃんの家での出来事【後編】

食卓に向かう途中いつもならお姉様に抱っこしてもらうのだが……


僕とお姉様は、お爺ちゃんに抱っこされながら食卓へと向かう。


扉を開けて中に入ると凄く立派な机と暖炉がある。


調理する場所もとても広くてびっくりした。


ちなみに、僕をお姫様抱っこしてくれたのは、リュウテイお爺ちゃんさっきまで、魔術書を持ってきてくれたお爺ちゃんだからといって、僕からお姫様抱っこしてと甘えた声で言ったら良いよマリアちゃんと言ってお姫様抱っこしてくれる。


それで、お姉様は、抱っこと言ってもお姫様抱っこだ!


お父様と違って本当の紳士じゃないかといえる。


シルフィーお爺ちゃんが、お姉様をお姫様抱っこしてくれる。


先に、他のお爺ちゃん達は、行き準備をしてくると言って、その場から食卓へと先に向かう。


今日は、ここの伝統料理を披露しますので、お楽しみをとシルフィーお爺ちゃんが言う。


料理の作る間は、暇なので、僕は、リュウテイお爺ちゃんに、魔術書についてどう使えば覚えるのとかを聞くことにする。


「リュウテイお爺ちゃん聞きたい事があるのですが?」


「なんだいマリアちゃん?」


「さっき頂いた魔術書なんですが、どうやって覚えるのですか?」


「あれか、あれは、結構な知力が無いと読んでも魔法が習得出来ない仕組みになっている」


「知力量てどれくらいですか?」


「マリアちゃんの知力量がいくつかは、お爺ちゃんは知らないけど最低でも200で、最高で500ないと覚えられないかな?」


「なら僕は、覚えられますね」


「えっ!」


「マリアちゃん知力いくつ?」


「この間ステータス見た時は、1000でした」


「お爺ちゃんの記憶だとマリアちゃんまだ十一ヶ月だよね?」


「そうですね」


「正解です」


満面な笑顔で答える。


リュウテイお爺ちゃんは、一瞬魅力でアウトになる所だと思ったが直ぐに真面目な顔に戻る。


「マリアちゃんほんと良い孫だ、お爺ちゃんあまりの可愛さにびっくりしちゃったよ!」


そんな事ないですよと笑顔で言う。


リュウテイお爺ちゃんは、話を切り替える。


「それで、貰った魔術書を覚えたいて事かな?」


「はい、勉強になるので、将来の為に頑張ります」


「それならあそこに、大熊の毛皮を引いたソファーがあるからあそこで読書でもして、覚えると良いよ」


そして、僕を抱っこして、ふわふわしたソファーに、僕を座らせてくれる。


僕は、貰った本が横に積んである。


一冊ずつ読み始めようとするとお姉様が来る。


「マリア勉強?」


「はい、お姉様頂いた魔術書を読んで学ぼうとしてます」


「良い魔法がありましたら、お姉様に作った魔法ロールに書いてお渡ししますね」


「そっか~」


「それでもマリアの温もりが少し足りないから充電しにきた!」


そして僕の唇を奪い一分程甘いキスをする。


その光景を見てたお爺ちゃんは、お皿を持ってた皿を何枚か落とす音が聞こえる。


そんな音が聞こえてもお姉様は、何もなかった様に、僕から離れていく――


「う~~ん 充電完了」


そんな言葉が終わるとお爺ちゃんの所に遊びに行ってしまう。


お姉様の不意打ちは、本当にたまにドキドキしてしまう。


そんな光景を見ていたリュウテイお爺ちゃんがこっちにきて僕に話しかける。


「少し聞いて良いか?」


「はい、どうしました?」


「今、ウィンちゃんとキスしてなかったか?」


「あれは、日常の普通の出来事ですよ?」


「それも家族公認ですので問題ないです」


「そっか~ 姉妹だとあんなに仲がいいだな」


そう話すとまた調理場へと戻っていく。


僕は、最初に何を読もうか考える。


確か凄く謎の書があったな……


これだなと、未来予想魔術書を僕は、読み始める。


読んでいると、これには、レベルがあるらしく上がる度に、未来予想が高くなう魔法と書かれている。


僕は、これでも良く本を読んでいるので、速読術が最近覚えた。


これにより普通に読むより早く本が読めるようになった。


これは、本を読むたびに読む速度があがっていくので、結構厚い一冊でもらくらく読める様になる。


そして、食事が出来るまでの間に、魔術書三冊を読み終え三個スキルを覚えた。


『未来予想』・『範囲拡大魔法』・『視野範囲拡大』の三個を覚えたこのスピードなら今日中に、読み終わるだろうと内心思う。


ご飯の時間になり、僕とお姉様は、せっかくお爺ちゃんの家にきたのだからと言って、別々に席に着く――


座る席の順番は、料理中に決めたらしいとお姉様が笑いながら話される。


お姉様的に、お爺ちゃん達て本当に面白いよねと笑っている。


初めに、海鮮サラダぽいのが渡される。


食べる前に、野菜から食べると身体に良いらしく僕は、そうなんだと学びながら食べ始める。


サラダの上には、海老らしきものが載っている。


ドレッシングは、さっぱりしているゴマ風味のタレがかかっており凄く食べやすい。


次に、ポトフの様なスープとローストビーフみたいな肉とパンが置かれる。


パンは、焼きたてで凄く良い香りがする。


パンは、好きなだけ食べていいぞとお爺ちゃん達に言われる。


僕は、まず焼きたてのパンを食べてみる。


家で食べているパンと違ってふっくらしている。


お姉様なんて、パンを食べて驚いている顔が見える。


お姉様にしては、確かにこのパンの感触は、初めてだろうけど僕は、似たのを過去食べた事があるので、違う意味で感動している。


そんな様子を見ていたお爺ちゃん達は、嬉しそうに孫達を見ている。


あったかい家族の食卓となる。


スープもスパイスが効いていてとても美味しい。


中に入っている鶏肉のような物も凄く柔らかくて美味しい――


ローストビーフは、昔の僕が口にした物より上品な味がして、とても柔らかい。


表現するなら口に入れて少し噛むととろける感じでなくなる。


お腹がいっぱいだなと思っていると?


ブラックローズお爺ちゃんが、銀色に包まれた物を持ってくる。


凄く冷やした物だとは、解るがなんだろうと見ていると?


パン生地を果物で包んで焼いて冷やしたお菓子らしい。


アップルパイに、似ているが材料は違うだろうからとても楽しみだ。


丸いケーキの形をした冷たいパンを机の中央に置く。


ナイフで、人数分切っていく。


切った瞬間凄い甘い香りが部屋の中に、香りお姉様が凄くはしゃいでいる。


お皿に載せて、皆の目の前に置かれる。


そして、直ぐに食べるのかと思いきや?


シャルティアお爺ちゃんが、唄い始める。


凄く心が落ち着く声だと思って周りを見ると皆手を祈りをするように、している。


僕も慌てて、同じようにして唄が終わるまでそうしていると?


我ら狐族の繁栄を願い心から今日来た孫達を祝福しようと言われる。


そして、全員のお爺ちゃん達が、遊びに来てくれて本当に有難うと言われる。


お姉様は、また遊びにくるから宜しくと満面な笑顔で言葉を返し。


僕も、満面な笑顔で、今日は、本当に楽しい時間でした残りの時間も宜しくね!」


「お爺ちゃん達!?」


僕は、満面な笑顔で言う


そして、僕が目を開くと?


全員がマリアちゃん可愛い!


そして、お姉様も同じように、マリア可愛すぎると叫んでいる。


それを聞いてある事を思い出す。


「あ、お爺ちゃん達?」


「どうしたマリアちゃん?」


「実は、お土産と言うか飾って欲しい物があるの」


「どれじゃ?」


「これと僕は、写真を渡す」


お爺ちゃん達は、同時にこれは凄い!


そんな声がはもって聞こえる。


「これ、誰が作ったのじゃ?」


「僕が、魔法でつくりました」


「精霊様に、習って覚えた魔法です」


「こんな素晴らしい魔法があるなんて……」


「覚えるの難しいのかな?」


お爺ちゃん達は、僕に話をする。


「難しくないですよ?」


「儂らでも覚えられるの?」


「簡単です」


「それは、興味がある魔法じゃのう~」


「すいませんが、人数分の良い紙とペンを持ってきて下さい」


僕は、魔法筆写師を使用する。


そして、魔法筆写師を使って魔法ロールを作成していく――


魔法の内容は、『水鏡の光』をどんどん紙に式を書き込んでいく――


その様子を見ていた、リュウテイお爺ちゃんとフォ―スペルお爺ちゃんが……


「まだ一歳も満たない少女が魔法ロールを作れるなんて素晴らしい!」


「これは、我々の技術も時間があった時に伝授しないとな?」


そんな言葉が二人から聞けるなんてとても嬉しい。


僕は、人数分と言っても、お姉様も含む分を書き終える。


お爺ちゃん達とお姉様は、一斉に魔法ロールを読まれる。


読まれている間は、全身が黄金に輝く――


読み終わると光が消える。


お爺ちゃん達とお姉様は、自分に鑑定スキルを使用して見ている。


そして効果とやり方を解ったらしく、皆の笑い声が聞こえる。


ちなみに、ここに一個の魔法ロールがある。


これは、初代のダイトカイトお爺ちゃんに、お渡し下さいと僕は言う。


そして、写真は、立派な入れ物に飾られる。


ご飯を食べて、デザートも凄く美味しく召し上がり休憩に入る。


お姉様が、休憩終わったら皆でお風呂行くよと元気よく言っている。


お風呂に行く間僕は、魔術書を読み始める。


お爺ちゃん達は、方付けをしながらお姉ちゃんと遊んでいる。


覚えたばかりの魔法で……


子供がはしゃぐように元気よく遊んでいる。


僕は、黙々と本を読み始める。


お風呂に行くよと声をかけられるまで、気づかず本に夢中になっていた。


お姉様が言うには、凄い集中力だったよと笑いながら言われる。


僕は、覚えた魔法を見る。


『身体能力激化』・『開門』・『消費MP激減』・『奴隷の服従』・『魔力強化』五個の魔法を取得していた。


習得してから何か色々と身体が軽く感じる。


そして、大浴場に案内される。


今日の服は、ヒラヒラのゴスロリの服と髪は、リボンで結ばれている。


お姉様は、気にせずいつものように脱いでいく――


いつも道理上着・肌着・縞々ブラジャー・スカート・縞々パンツを脱ぎニーソのみになる。


今日のお姉様のブラとパンツは、黄色のお揃いだ。


そして、今日は、お姉様と一緒の姿なので、お姉様の手によって、上着・肌着・縞々ブラジャー・スカート・縞々パンツを脱ぎニーソのみ


僕のお揃いのブラとパンツは、黄色のお揃い。


そして、お姉様は、僕に抱き着く――


「う~~~ん」


「やっぱりこのサイズのマリアが一番いいね!」


そんな事を言いながら僕の銀色の尻尾を触る。


「じゃ~ いつもみたいに、お風呂入ろうか?」


そして、何故か僕の耳たぶを甘噛みしてくる。


お爺ちゃん達は、お風呂場は、こっちと案内してくれる。


たとえこれから始まる光景にもきっと耐えてくれる事を願いながらお風呂場へと向かう。


お爺ちゃん達は、今ちょうど十四人だから二人で洗うには、七人洗えばいいのかと思う。


金髪美少女のお姉様に、洗ってもらうお爺ちゃん達は、決まっていて……


白銀美少女の僕は……


何か自分で言うと恥ずかしいな……


もう洗うお爺ちゃん達が決まっているらしい。


僕とお姉様は、お爺ちゃん達を一人一人洗っていく――


そして、今は、お姉様と洗いっこしている僕が居る。


たぶんこれが一番の楽しみだったとお姉様の顔に書いてある。


そして、お爺ちゃん達とお風呂に浸かる。


すると?


お姉様が……


「マリアいつものやってないからやろう!」


お姉様の口から言ってくる。


前に来た時のお爺ちゃんが、ウィンちゃん今日もここでやるの?


そんな会話が聞こえるが……


「大丈夫家族も親戚もあまり変わらないて、お母様言ってたし、私もマリアも別に気にしないからお爺ちゃん達は、ゆっくり浸かってて!」


そして、いつもの胸のマッサージが始まる――


何か視線が感じるが、ま、いいやといつも道理にお姉様の胸を揉みながらマッサージをしていく――


もちろん誘惑と魅力は、全開で使用する為か、僕の膝の上に乗るように覆いかぶさる。


そして、僕は、マッサージをし、お姉様は、僕の唇を奪い濃厚なキスをしていく――


濃厚なキスをしたせいか唾液が凄い……


その状態で僕は、胸の先端を甘噛みしながら右の人差し指をお姉様の口の中に入れて、下で甘噛みしてもらう。


そんな光景が五分くらいして、エナジードレインを使い普通に戻る。


そして――


周りの何人かのお爺ちゃん達は、鼻から血が出ている……


そして、お風呂が血の池のように赤くなっている?


バスクリンでもいれたかのように、真っ赤なお風呂が出来上がる。


前に来てたお爺ちゃん達は、前より進化してないかと聞いて来るが、お姉様は、日々の進化が大切なの!


そんな話をしたりしながらゆっくり浸かる。


浸かっている間に、何人かのお爺ちゃんは、復活していた。


一人のお爺ちゃんが訪ねて来る。


「この遊びと言うかマッサージていつからやってるの?」


「結構前からだよ」


満面な笑顔で言われるお爺ちゃんは、そうかと呟く。


そして、シルフィーお爺ちゃんがそろそろ出ますか?


皆に、出るよと話される。


お風呂が赤くなってしまったので、取りあえず出る前に、お湯をかけて脱衣所に向かう。


そして、僕とお姉様は、二人で着替えっこして、お爺ちゃん達と食卓へと戻るのだった。


そして、僕は、寝るまでの間といか残り僅かな時間(水色の液体が切れる)前に、魔術書を読んでしまおうと急ぐ――


最後の三行で、元の姿に戻り――


魔法で、残りを読んで七個のスキルを覚え終る。


『世界の料理を極めし』・『神聖魔法』・『召喚魔法』・『強奪』・『転移移動』・『不死魔法』・『古代魔法』


ようやく全部読み終えた――


疲れたと呟いていると?


お姉様が近づいて来る。


「あれ?」


「マリアもどっちゃったんだ!」


「仕方ないこのパジャマは、次回にしようとしまわれる」


なんだろうと思ったが、やっぱり疲れには、勝てずお姉様に抱っこしてもらい用意されたベットへと向かう。


そして、いつもどうり唇にキスをして、おやすみマリアと言って眠るお姉様……


お爺ちゃん達は、少しお酒を飲んでから寝るらしく、僕も眠りにつくのだった。


そして、お爺ちゃん達は、僕たちが寝た事を確認して、二人が寝てる所を魔法を使い写真を作成する。


孫のアルバムを作ろうと楽し気に、お酒を飲みながら話をしている。


僕とお姉様は、夢の中へと落ちていく――


翌朝起きると?


隣のお姉様は、まだ眠っている。


いつも道理唇にキスをするとお姉様が抱き着いてきて、おはようマリアと言われる。


借りたお部屋は、二階にあるお部屋で、下からとても良い香りがしてくる。


朝ごはんを作っているのだろうとお姉様が話す。


今日は、お爺ちゃん達に特訓をしてもらう為に、戦闘用の服に二人とも着替えて下に下りる。


下りて、食卓へと目指し扉を開ける――


僕とお姉様は、二人で挨拶をする。


「おはようございます」


「お爺ちゃん達」


お爺ちゃん達も、おはようウィンちゃんとマリアちゃんと言ってくれる。


まだご飯準備中だからソファに座って待っててと話される。


そこに、二人のアーティファクト作りの先生と言ってもいいお爺ちゃんがいる。


リュウテイお爺ちゃんとフォ―スペルお爺ちゃんが居る。


僕は、朝の挨拶をして声をかける。


すると?


二人のその装備マリアちゃんが作ったのと言われる。


僕は、そうですと答えると?


その装備の防具進化させる材料を用意してあるから、マリアちゃん試さない?


僕は、試したいですと嬉しそうに頷く。


「ここに、堕天使の翼と大天使の翼があるだけど今の防具に、追加精錬術と追加錬金術をして新たに強い防具にしない?」


ぼくは、アイテムを鑑定でみていい材料だと解る。


それでも僕は、『追加精錬術』・『追加錬金術』を知らないと言うと?


リュウテイお爺ちゃんが、『追加精錬術』紙のロールを僕にくれる。


そして、フォ―スペルお爺ちゃんが、『追加錬金術』紙のロールを僕にくれる。


これで、作れるだろうと二人に言われる。


そして、急いで昨日着てたゴスロリ服に着替えて、今の服を新しく構築して強くする。


まずは、お姉様の防具からやるぞと『追加精錬術』・『追加錬金術』を同時に呟く――



僕は、呟くアーティファクト起動――


作成弓式術式向上


解読・製図・構図・展開・追加精錬術・追加錬金術


一式降臨さいてあるがまつる。


呟くと床の上に、靴・服・ニーソ・スカートが新たに効果を追加されて 出来る。


完成して、ステータスを確認する。


大天使息吹の服:セット効果
:神のご加護により防御力魔法/物理75%カット/服に聖属性が付与される・セット効果発動により敏捷と身体強化が付与される。


大天使息吹の靴:セット効果
:自動回復10%/異常体質75%カット・セット効果発動により敏捷と知力が付与される。


大天使息吹のニーソ:セット効果
:敏捷能力が50%上がる・セット効果発動により知力と力が付与される。


大天使息吹のスカート:セット効果
:知力/魔力/運が50上がる・セット効果発動により力と敏捷が付与される。
:マリアンローズが作った装備品


凄い装備が出来た。


材料が良すぎるけど狩りに行ったのかな?




僕は、呟くアーティファクト起動――


作成弓式術式向上


解読・製図・構図・展開・追加精錬術・追加錬金術


一式降臨さいてあるがまつる。


呟くと床の上に、靴・服・ニーソ・スカートが新たに効果を追加されて 出来る。


完成して、ステータスを確認する。


堕天使のローブ:セット効果
:堕天使のご加護により防御力魔法/物理70%カット/・セット効果発動により魔力と知力と魔弾が強化される。


堕天使の靴:セット効果
:知力/魔力が50%上がる・セット効果発動により魔力と知力と魔弾が強化される。


堕天使のニーソ:セット効果
:知力/魔力が40%上がる・セット効果発動により魔力と知力と魔弾が強化される。


堕天使のスカート:セット効果
:知力/魔力/運が35%上がる・セット効果発動により魔力と知力と魔弾が強化される。


取りあえず二人の装備が完成して、着替える。


ちなみに起きた際に、水色の液体は、飲んでいるので七歳バージョンの姿で、お着換えする。


リュウテイお爺ちゃんとフォ―スペルお爺ちゃんが各自で、鑑定スキルを使用して装備を見てくれる。


一言の言葉が言われる。


「素晴らしい何て精細完成度」


そんな言葉が聞こえてきた、この二人は、作成に長けているお爺ちゃん達なので、褒められると次にいかせると嬉しくなる。


そうして、完成して、着替えが終わった頃に、朝ごはんが出来た事を教えてくれる。


今日は、トマトと卵の薄切りが載ってるサラダがだされる。


まずサラダから食べる。


次に、コーンを磨り潰した粉とミルクで作ったこースープの中に、サクサクに揚げたパンがちりばめられている。


そして、焼き立てパンが沢山机に置かれる。


これが今日の朝のメニューらしいが実は、食べ終わればデザートと紅茶がでるとも言っている。


お爺ちゃん達が一斉に、沢山お食べと言ってくる。


僕とお姉様は、嬉しそうに、頂きますと大きな声で言う。


この後の予定をお爺ちゃん達に聞いてみる。


元々は、僕とお姉様が来るからお仕事一日休みにしたらしいとお父様から聞いていたからだ。


するとシルフィーお爺ちゃんから意外な言葉が……


「今日も皆それぞれ仕事を休めて、この子達に冒険者の心得と技と武術と魔法と戦闘のコツを教えてあげてほしいと言う」


お爺ちゃん達は、もともとそのつもりだったらしく、まかせろなどと言葉が聞こえる。


シルフィーお爺ちゃんが小さな声で、孫可愛いから皆ノックアウトなのねと呟いている。


僕の耳は、とても良く聞こえるので、そんな呟きを聞いて少し笑ってしまう。


こうして、食後休憩の後、僕とお姉様は、お爺ちゃん達に鍛えてもらう事になる。


そして、ご飯が食べ終わると?


紅茶とデザートが出て来る。


今日のデザートは、アイスみたいなシャーベットが出る。


食べるとほんのり蜂蜜とフルーツの甘さが口に広がる。


紅茶を口に含むとその甘さがいかされて、心地の良い気持ちになる。


やすらぐなと思いながら食べていると?


周りの視線が気になり見る。


お爺ちゃん達もお姉様もどうやら僕の姿を見て写真をとっていたらしい――


そんなに、微笑ましい光景だったのかは、自分では、解らないので、取りあえずそのままさっきの癒される空間へと戻りデザートと紅茶を堪能した。


そして、休憩中は、リュウテイお爺ちゃんとフォ―スペルお爺ちゃんと魔法理論についてとアーティファクトの進化についてを学び


お姉様は、他のお爺ちゃん達に、実戦の戦い方を資料と言葉で説明している。


そして、休憩も終えて、お爺ちゃん達の指導が始まる。


僕は、お爺ちゃん達に、アイテムについて話をすると?


それは、『剥ぎ取り』と言うスキルがないからランダムのアイテムのみしか手に入らないと告げられる。


『剥ぎ取り』の方法を学ぶ為に、近くに居る。


大型の熊を取りあえず倒して、お爺ちゃんの目の前に置く。


お爺ちゃん達に、凄く褒められたが……


次の光景を見て、驚く――


『剥ぎ取り』を実際に見せてもらいながら僕も同じように、動きを真似する。


この作業によって。『短剣』と『剥ぎ取り』スキルを学べた。


次に、弓の種類を学ぶ『長弓技』・『魔弾弓技』・『大型弓技』の意味と説明を聞いて使い方を学ぶ。


その内の一つ『魔弾弓技』は、覚えていますとお爺ちゃん達に言うと?


一番大変な技術なのに、『魔弾弓技』を覚えてるとは、才能が凄すぎじゃなと話される。


『長弓技』・『大型弓技』を学ぶ、試しに『長弓技』を使い遠くの敵を撃退する。


お手本は、どちらも見ていたので、すんなりと学べる。


次に、『大型弓技』を使い巨大なモンスターをお爺ちゃんが召喚して、僕の目の前に出す。


見た事無いモンスターだなと思いながら『大型弓技』を使用して倒す。


レベルがなった音が聞こえるのと『長弓技』・『大型弓技』スキルを学べた。


そんな僕とお姉様の学んでいる姿を写真係なのか?


ずっと写真ばかり作ってるお爺ちゃんが居る。


理由を聞いたら、思い出になるし、初代にも見せたいからと話される。


なら沢山撮ってあげてくださいと僕は、満面な笑顔で言うと?


それも写真に収めれた。


そして、武術を学ぶ事になる。


まずは、型からと言う事から、お爺ちゃん達の真似をして動きを学びながら組手をする。


そして、技を学び技術を学び戦闘のコツを実践しながら学んで行く――


もちろんモンスター類は、全て召喚によって、まかなわれている。


召喚便利だなと内心思ってしまう。


その召喚を見ていて、僕も使ってみたいとお爺ちゃんに言うと?


そっか召喚まだ覚えたてか?


今まで戦ってきたので良いのがあったら?


召喚してみると良いぞと話される。


僕は、召喚魔法を唱える。


「来たれ、サラマンダー!」


お爺ちゃん達が凄い顔になる。


「えっ!」


「マリアちゃんそれと戦った事あるの!」


そんな声が聞こえるが、唱え終わったばかりだった。


召喚すると普通一体だけのはずなのだが、何故か三体も現れる。


皆が戦闘態勢に入る。


どうやら召喚は、成功した物の内容が失敗したらしい――


お姉様が、何その生き物と驚いている中僕は、魔法を放つ――


『氷龍の舞華』と魔法を唱えると大きな氷龍が一直線に、『サラマンダー』へと向かう。


三匹いた『サラマンダー』を一気に氷漬けにする。


『風神の舞』を放つと――


硝子の様に砕けて、氷の粒が残り消える。


お爺ちゃん達とお姉様が視線が凄く痛い――


「マリアちゃん今の魔法なに!」


リュウテイお爺ちゃんとフォ―スペルお爺ちゃんが聞いてくる。


「ん?」


僕は、なにがと言う顔をする。


今の魔法て、何すれば覚えるのと言われる。


「あ、なるほど魔法について聞いているのかと納得する」


「あの魔法は、自分で作った魔法です」


「精霊様の属性事に構成させて、作った魔法になります」


「えっとー」


「初めに、『氷龍の舞華』は、青龍をイメージして水魔法を氷に変換させて、風魔法を組み合わせて作って自分で使いやすいように名前をつけた物なのでオリジナル魔法になります」


「次に、『風神の舞』は、風魔法を利用して、ハリケーンといえばいいのですかね、大きな風の渦を作った物で、自分で使いやすいように名前をつけた物なのでオリジナル魔法になります」


僕は、魔法について説明すると?


お爺ちゃん達から天才だと言われる。


そして、体術・技術・魔法などを使いながら体を動かして、今回のお爺ちゃん達との指導は、終わりを告げる。


凄く充実した一泊二日を体験したのだった。


そして、帰る際に、色々とお礼を言ってからリュウテイお爺ちゃんとフォ―スペルお爺ちゃんに、自分で作った魔法ロールを渡す。


悪用とかは、しないだろうと信じて渡したのだった。


その中に、『妖精の羽』も入れて置いたら?


「この『妖精の羽』て、どんな魔法なの?」


そんな質問を聞かれたので、試しに自分にかけて見せる。


『妖精の羽』を自分にかける。


足に羽が付いたように、空を飛べる魔法で、一度使えば魔力が消えるか、解除されるまで消えない。


そうふうに説明をすると?


なるほど良い魔法だと納得される。


お爺ちゃん達に、二日間楽しかったよまたおいでと笑顔で言われる。


僕とお姉様は、有難うございましたと満面な笑顔で答え、『妖精の羽』を使用して、二人で自宅に帰る。


帰りの道は、お父様に連れてきてもらった時に、覚えているので問題なく家に着く。


家に帰りさっそくお姉様とお風呂に入りにいきゆっくり過ごし、食卓にてお爺ちゃん達のお話をお母様とお父様にお話をして、明日の戦いに挑む為に、お姉様より先に眠る。


寝る前に、お姉様の唇にキスをして、先におやすみなさいと言って、お姉様のベットで眠る。


お姉様からおやすみマリアと言われた気がした。


そして、僕は眠りへと落ちるのだった。

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