3つの国から異世界召喚されたんだが・・・
第一話 白い部屋
(俺は今、真っ白の世界にいるこれが死後の世界というやつなのか?死んだ覚えが全くないぞ?となると、最近話題の異世界転生か召喚か転移というやつかな?)
「お主が最後か」
(うわっビックリした、落ち着け俺
聞くことがいっぱいあるんだ)
振り向くと後ろには若くはないがおじいさんにも見えない3.40歳くらいの見た目の男が立っていた
「あの質問いいですか?」
「ほう、お主意外と冷静だな」
「まぁそうですね、えっとまずあなたは誰ですか?」
(どうせ神とか言うんじゃないか?)
「お主のところで言う神じゃな」
(ほんとに神様だったよ)
「創世神様ですか?」
「否、違う」
(なんだ違うのか)
なんと、話を聞くと神にはかなりの階級があり
今俺の相手をしているのは、2番目にくらいにすごい最上位上級神らしい
創世神>最上位上級神>上級神>最上位中級神>中級神>最上位下級神>下級神>見習い神がいるということらしい
「では、俺は死んだんですか?」
(違うはずだ、違うと言ってくれー)
「否」
(良かったー)
「では、なぜ俺はここに?」
「別世界で勇者召喚が大規模で起こったことが原因だ」
「召喚とはなんですか?」
俺が本で読んだことがあるのは床が光るパータンだ
「説明しよう」
勇者召喚とは円形の召喚陣の中にいる人の中からランダムで選ばれるらしい
そして今回は珍しいことに3つの大国が召喚を偶然同時のタイミングで召喚したことにより陣が重なったらしい
「前に重なったことってあるんですか?」
「ある」
数万年前に1度2つの陣が重なったことがあった時は合わせて50人召喚された重なった部分から召喚されたのは2人だけ
ということは召喚陣の数によって人数も決まるのかな?
なら、こ「何を考えているんだ?」
「えっとですね、前の召喚の時に2人だったということは国の数で人数も決まるのかな?と、なら今回は3人いるんじゃないかなーと思いまして」
「ふむふむ、では結論から言おう今回はお主1人だ」
なぜ?
「・・・」
「なぜ?っと言う顔をしているな
それは簡単だ、3つ重なったところにいたのはお主だけだったからだ」
(なるほどな)
そして3つの陣が重なったところにいたのは過去も含めて俺だけらしい
「では、俺はどんな世界に召喚されるんですか?」
「お主が行く世界は魔法のある世界だ」
(おっ、異世界ものの小説とか好きだったんだよなー)ニヤニヤ
「勇者召喚をした国それぞれに50人ずつ召喚された、そして2つの陣が重なったところから送られたの計6人だ」
(それぞれ2人ずつ送られたと見て間違いなさそうだな)
「そしてお主にはお願いがある
お願いと言っても強制なんだがな
お主がどこかの国に行くとパワーバランスが崩れてしまう、だからお主にはスロル小国の小さな村の近くの森から始めてもらう事が決定した。」
(確かにそうだな
しかし小さな村か冒険者ギルドとかあるのか?)
「どうせ強制でしょ?」
「まぁそうなんだがな」
「その村には冒険者ギルドとかってあるんですか?」
「ない、その村から北に向かえば次の街に着くそこにある」
(ないのかー仕方ない)
「では送って貰えます?
日が暮れると森は危ないと聞くので」
「ああ、起きたらステータスを確認しておけよ ではな」
「では」
「ふぅ、やっと終わった
最後の子面白かったなー
僕の加護あげちゃったよー
まぁ僕が変装してたのはバレてないだろうけどね
あ、名前を聞くのを忘れちゃった。
(๑>•̀๑)テヘペロ
また会えるといいなー」
と、何も無い空間でその声は消えていった
「お主が最後か」
(うわっビックリした、落ち着け俺
聞くことがいっぱいあるんだ)
振り向くと後ろには若くはないがおじいさんにも見えない3.40歳くらいの見た目の男が立っていた
「あの質問いいですか?」
「ほう、お主意外と冷静だな」
「まぁそうですね、えっとまずあなたは誰ですか?」
(どうせ神とか言うんじゃないか?)
「お主のところで言う神じゃな」
(ほんとに神様だったよ)
「創世神様ですか?」
「否、違う」
(なんだ違うのか)
なんと、話を聞くと神にはかなりの階級があり
今俺の相手をしているのは、2番目にくらいにすごい最上位上級神らしい
創世神>最上位上級神>上級神>最上位中級神>中級神>最上位下級神>下級神>見習い神がいるということらしい
「では、俺は死んだんですか?」
(違うはずだ、違うと言ってくれー)
「否」
(良かったー)
「では、なぜ俺はここに?」
「別世界で勇者召喚が大規模で起こったことが原因だ」
「召喚とはなんですか?」
俺が本で読んだことがあるのは床が光るパータンだ
「説明しよう」
勇者召喚とは円形の召喚陣の中にいる人の中からランダムで選ばれるらしい
そして今回は珍しいことに3つの大国が召喚を偶然同時のタイミングで召喚したことにより陣が重なったらしい
「前に重なったことってあるんですか?」
「ある」
数万年前に1度2つの陣が重なったことがあった時は合わせて50人召喚された重なった部分から召喚されたのは2人だけ
ということは召喚陣の数によって人数も決まるのかな?
なら、こ「何を考えているんだ?」
「えっとですね、前の召喚の時に2人だったということは国の数で人数も決まるのかな?と、なら今回は3人いるんじゃないかなーと思いまして」
「ふむふむ、では結論から言おう今回はお主1人だ」
なぜ?
「・・・」
「なぜ?っと言う顔をしているな
それは簡単だ、3つ重なったところにいたのはお主だけだったからだ」
(なるほどな)
そして3つの陣が重なったところにいたのは過去も含めて俺だけらしい
「では、俺はどんな世界に召喚されるんですか?」
「お主が行く世界は魔法のある世界だ」
(おっ、異世界ものの小説とか好きだったんだよなー)ニヤニヤ
「勇者召喚をした国それぞれに50人ずつ召喚された、そして2つの陣が重なったところから送られたの計6人だ」
(それぞれ2人ずつ送られたと見て間違いなさそうだな)
「そしてお主にはお願いがある
お願いと言っても強制なんだがな
お主がどこかの国に行くとパワーバランスが崩れてしまう、だからお主にはスロル小国の小さな村の近くの森から始めてもらう事が決定した。」
(確かにそうだな
しかし小さな村か冒険者ギルドとかあるのか?)
「どうせ強制でしょ?」
「まぁそうなんだがな」
「その村には冒険者ギルドとかってあるんですか?」
「ない、その村から北に向かえば次の街に着くそこにある」
(ないのかー仕方ない)
「では送って貰えます?
日が暮れると森は危ないと聞くので」
「ああ、起きたらステータスを確認しておけよ ではな」
「では」
「ふぅ、やっと終わった
最後の子面白かったなー
僕の加護あげちゃったよー
まぁ僕が変装してたのはバレてないだろうけどね
あ、名前を聞くのを忘れちゃった。
(๑>•̀๑)テヘペロ
また会えるといいなー」
と、何も無い空間でその声は消えていった
コメント
hera
創世神<最上位上級神<上級神<最上位中級神<中級神<最上位下級神<下級神<見習い神がいる
この文ですが「>」ではないでしょうか?このままだと見習い神が1番上ということになるかと…