宇宙の星くず

春田 よぎり

9話目 とある朝

朝の光は
あたしにはまぶしすぎて
いいことなんて何も無い
夢よもっと続けと
布団に根をはやす
アラームが鳴って
あたしの周りを
飛び回るけど
あの改札を通りすぎる
そんなイメージを
するだけで
お腹が痛くなってくるの
時間が止まって
もう何も
進むことがなければいいのに
温かいまま
ぬくぬくと
このまま丸まって
居られたらいいのに

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