宇宙の星くず

春田 よぎり

第3話 ぷろぽーず

眠れない夜
ぼーっと天井をながめる
明日
君が来るのが
とても嫌です
どうせなら
今すぐ
ちっぽけな星に
海の底に
今が苦しいなら
綺麗なものになりたい
なんて
あの人が
『一緒に生きよう』
そう言ってくれた日に思った
最低でしょう
ねぇ
『一緒に死んであげる』
そっちの方が
あたしには
嬉しい言葉だった

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