世界を能力社会変えた研究の記録係に選ばれた男の物語
日記1
2021/9/29
俺はある部屋にいる。
部屋は高級感に溢れたホテルの感じでこれだけ見れば皆んなも住みたいと思う。
だが窓はなく、扉も頑丈に閉じられてる。
こうなった理由と何故日記残してるかを説明しよう。
9/27
俺はその時は普通に高校を通って、そして普通に帰宅してた。
だが家に入るとリビングに黒い服を着た男達が意識がない親と妹を縛っていた。咄嗟にそいつらを殴り掛かったがその後の記憶はない。
多分だが気絶させられたんだろう。そして何かの痛みで俺は起こされた。
リビングの椅子に縛られた状態で男達に見られていた。
そしてこう言われた
「お前はある研究の記憶係に選ばれた、君の命と家族の命が惜しくなかったら大人くしく従え」
その日俺は記憶係になった。
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