ゾンビゲーム

忍崎 麻冬

LV4 最強の男!?

ガチャ
ギィーイ
「よぉ。」
「人!?」
俺はゾンビかと思い戦闘準備をしていたが正体は人間の男だった
「どうも驚かせて悪いねー」
入ってきたのは二人だった
ー自己紹介ー
名前は グスマ
現在 31歳
現在軍人 軍隊長

名前はサルサーレ
現在 31歳
現在 軍人 軍隊長

「自己紹介ありがとうございます。グスマさん。サルサーレさん」
葵がお礼を言うと二人は驚いた顔でこう言った
「マジかよ…その子最初かわいい人形かと思った。…ヤベェな」
だいたい葵にあうとこう言った反応が多いもう慣れてきた。
「まぁいいや。この宿に入ってきたってことはなんかあったのか?」
グスマが聞くと俺は今まであったことを話した。
すると二人は
「そいつはヤベェなで今その大型ゾンビに追われるのか…わかったいっぺん退治してこよう。」
マジでやるのかよと思ったが言わないでおいた。
「とその前に確か蓮くんだったかな。」
サルサーレさんが俺に話しかけてくれた。
「その銃ちょと見せてもらってもいいかな?」
「あっサルサーレさん。いいですよ」
俺はサルサーレさんに銃も見せるとかなり速いスピードで改造してくれた。
「よし!蓮くんにあう銃だと思うよ。」
「ありがとうございます。サルサーレさん!」
そして俺たちは大型ゾンビのところへと行った。
「うぉでけーな」
初めてグスマさんとサルーサーレさんはびっくりしていた。サルサーレさんは声も出なかったようだ。
「よし頑張るぞ!」
グスマさんが手をポキポキと鳴らし肩を回した。
ゾンビはゆっくりとこちらに近ずいてきた
そして大型ゾンビはグズマの前までやってきた。そして大型ゾンビは腕に力を込めて思いっきり真下にいるグズマに叩き下ろした。
ドゴーン!!!!
「な!?」
なんとグズマは左手で家おも破壊するパンチを受け止めた!
「イッテーパンチ!じゃあお見舞いしてやるよ!
グズマ流マーシャルアーツ!」

ー説明ー
グズマ流マーシャルアーツはグズマ自信であみ出した。必殺技のようなものだ!

「よしたまたまいい線入ったぜー」
とグズマが言うと右手を振りかざし巨大なゾンビを
ドゴーン
ワンパンで倒してしまった。
あとかたもなく、細胞ひとつ残らず消し去った
「す、すげーなグズマさん」
「おう!ありがとよ。なんてたっけ?」
「あ、俺は蓮です!」
「私は葵と言います。」

ー説明ー
今の技はグズマ流マーシャルアーツのひとつ!
反射である!
この技は左手で受けた攻撃を右腕にそのパワーを送り放った。
かなり強い技だが少しばかり、欠点がある。左手の向き角度を注意しなければ受けた攻撃の6倍左腕にダメージが入るのだか!

「なるほどありがとうございます!グズマさん!」

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