妹との日常。
146話 彼方の桜がいない時 Part5
『今から帰りまーす(*´ω`*)』
…それは天使からのメールだった。
天使とはもちろん桜のことで、そのメールの内容はいまから帰る、と。
「……いやっほーい!!!」
やっとだ!やっと桜が帰ってくる!
ベッドにいる俺は嬉しさのあまりゴロゴロしてしまっている。そりゃもうシーツがぐちゃぐちゃになるほど…
あとは桜が帰ってくるのを待つだけ…だがそれまで何をするか。このままゴロゴロしていると目が回って気持ち悪くなるしなぁ。
そういうわけでゴロゴロするのはやめて、ベッドの上に座った。
そこで桜に『了解』と送ってスマホを閉じる…あれ?例のソシャゲしてれば良かったのでは?
完全に盲点だった…イベントも来てるんだから周回しておけば良かったぁ…
今回のイベントの報酬は推しなのに!
はぁ…まぁそんなこと考えてても意味ないし、お風呂でも入れといてやろう。
俺はベッドから降りて立ち上がり、お湯を入れるボタンをポチッと…
よし…これで完璧。
何をしようかな…勉強?ゲーム?何もしない?桜がいないとやることが絞られて考えすぎて結果暇になることが多いから嫌だなぁ…桜早く帰ってこーい!
あいすですー!
らりるれろらりるれろらりるれろ!
あとがきに書くことがない!
あ、明日のウメブラ本戦…一本目がまさしさんとザクレイくんらしいじゃないですか。絶対見ないと…見ないと損する。
スマブラー界唯一の常識人まさしさんVSいつの間にか日本最強言われてるザクレイくん…絶対熱くなりますよね!?
まぁそんなことはいいんです。はい。
次回で彼方の桜がいない時編はおしまいですー!
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コメント
あいす/Aisu
!?!?!?
あいす/Aisu
!?
柿氷
なんかつべ見てたらオールしてたゾ…ちょい眠だけど大音量で眼力せn(あとはご想像にお任せします
で目ェ覚ますか
柿氷
ごめんなう(2019/05/02 01:08:54)こんな時間じゃコメントできないね
柿氷
分かるぞ、逃げていないで投稿主よ、早く理由を述べるのだ。