妹との日常。

あいす/Aisu

135話 江青&愛梨のデート(?) 最終Part





「は、はぁあああ!?」

「え?喜ぶかと思ってたのに」

「喜ぶ訳…あるけどおかしいだろ!?」

「何がなの?」

「いや…あれだぞ!?順序がおかしい!」

「そんなの気にしないの!はーい冷静になれー!」

「冷静になるも何もおかしくないか…?」

俺らは付き合っておるとはいえ特には付き合っているらしいことはしていない。
それなのにいきなり抱きしめ合うだと!?俺が死ぬ。以上!

「何がおかしいのさー?」

「そりゃ…だってお前、順序が…」

「順序とか関係ないでしょ?したいことをすればいいのさ!」

「いや流石にさぁ…」

「問題なーし!」

「まともに手を繋いだことすらないぞ?」

「じゃあ今繋ぐ?」

そういうことじゃないんだけどな…
しかもさ?抱きしめ合うとかさ、無理だよ?しかも外だぞ?

「そういうことじゃない」

「じゃあいいじゃん」

「はぁ…」

分かってくれないんですけど…

「じゃあさ…愛梨は俺に抱きしめられたいわけ?」

「そうだよ?」

「期待はずれ」

「どういうこと!?」

「そそ、そんな訳ないじゃん!」みたいな反応で照れを狙ったんだけど…失敗に終わったようだ。

「まぁ気にすんな」

「じゃあ抱きしめて」

「いつからそんな子になったの!お母さん悲しいわ!」

「死ね!」

「わード直球ー」

このまま気分をそらせて帰れないだろうか…

「はああああ…もういいや、なんかそんな気分じゃなくなった」

「そりゃよかった」

「普通逆!」

「おかしいな…」

「もー…帰るよ」

「ふーい」

そう言ってこのよく分からん広場(広くない)を出て帰路を辿る俺達…
その後何事もなく帰り道が別れる場所まで着き、そこで解散し、俺は自分の家まで真っ直ぐに帰った。
そしてその後やっぱ抱きしめたきったな…と滅茶苦茶後悔した…




あいすです!
朝7時起きなのにキツイ…眠い。
起きて35分で学校に行く用意を終わらせております。
疲れました。
学力テスト許すマジ…首が痛かった記憶しかないですね。
みんな嫌いだよね?テスト。
私は勉強だと英語と歴史がわけわかめです。覚えないといけないのいっちばん嫌。なぜなら勉強しないといけないから。
まぁどうでもいいですね。おしまい!
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コメント

  • あいす/Aisu

    荒らす係
    (´・ω・`)

    0
  • あいす/Aisu

    ミツキさん
    私も語学は苦手ですね…
    好きなのは数学オンリーです(・ω・;#)

    0
  • 柿氷

    はぇ〜まんねつ(ڼ◔)ᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤ

    0
  • 柿氷

    ゆーきさまよそのコメで元気出たありがとうまずはその住所のとこに行ってあいすをつぶしてから宿題する

    0
  • あいす/Aisu

    早すぎワロタ

    0
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