妹との日常。
99話 お泊まり会…? 後編
「………」
「……反省しましたか?」
「「イエス」」
…俺らは今土下座中。すぐ近くに木刀を握り、肩の上に担いでいる。
……さっきまでは虐待並みにぶっ叩かれておりました…
「…だから言ったのに」
「ほんっとサイテー!覗き見なんて…さぁ!」
「いっでぇ!」
セーフ…江青だけのようd 「いっでえ!?」
…俺ものようです…項をぶっ叩かれました死にそうです。
「もうそろそろいいんじゃないの?」
「まだだめ。骨の1本2本は、いや6本は折らないと気が済まない!」
「!?!?!?」
「流石に無理だいだい!」
また叩かれてる江青。何も言わないのが得策だ…このままでは殺される…確実に。
瑠璃さんはもういいらしいがいかんせん愛梨が…桜もだいぶお怒りのごようでさっきから笑っているようで怒っている。笑顔の狂気とはこの事か…
「……」
「愛梨ちゃん…もうそろそろね?」
「桜…!」
控えめに言って感動した。桜が止めようとしてくれている…!覗いたというのに許してくれようとしている!本当に優しいなぁ我が妹は!
「そろそろトドメを刺そう」
「おっけー任せて!」
「!?!?」
のぉぉおおおおお!?許してくれたのではなかったのか!?我が妹!?
トドメを刺す…江青からにしてください…お願いします…お願いします…
「なぁ…愛梨?何とかならない…」
「そんな訳」
「ですよね…」
バッコーン!
「いっでえええええええ!?」
…さっきまで何があったのか忘れたが、いつの間にか遅い時間となってしまったので寝ることにした。
男子軍は俺の部屋、女子軍は桜の部屋になった。さくらと一緒に寝れないのは残念だがしょうがない。
「なぁ魁斗…さっきまでなにがあったっけ?」
「それだよなぁなんか思い出せん」
「えぇ…まぁ色々あったよ…」
「「???」」
まぁそんなこんなで寝ることとなった。
江青が懲りずに女子軍の所に突撃しようとしたが、なんとか止めた。なんで懲りないんですかねぇ…
「ばいばい〜!」
「ばーい!」
「さよなら〜!」
「ありがうございました!」
「おう〜!ばいびー!」
「お兄ちゃんふざけすぎ…」
「まぁいいじゃないか!」
江青達を家に帰らせてお泊まり会は終了…
色々ありましたなぁ…1部記憶が無いんだけど…何があったのかなぁ…
あいすです!
なんか次で本編だけで100話ですね。わーい二回目だ〜!総合100話を超えて22日目です。22話も番外編あったんやなぁって…大体クリスマスだろうけど…あの時は一日にどれだけ書いたんだか…
スマブラもほったらかして書いてましたね…ガチ勢とは一体?
最近無性に何かをかじりたくなってくるんですよ。なのでその時用にガムを買ってきたいけど外は寒いので行きたくないんです。弟に買って来させようとするといつの間にか寝てるし。全く!ぐーたらめ!(ブーメラン)
まぁ時間が少し遅くなってしまったのでおしまい!
誤字脱字の報告お願いします!
「恋愛」の人気作品
書籍化作品
-
-
34
-
-
969
-
-
70810
-
-
1
-
-
17
-
-
267
-
-
140
-
-
516
-
-
337
コメント
あいす/Aisu
ありがとうございます…!
今日で100話目…と思ったのですが、番外編を入れようと思っております…!なので多分明日が本編100話目です!
seabolt
100話目、お気に入り300おめでとうございます。