妹との日常。
65話 桜の持っていた本
「…そいで、それの中身は見た事あるのか?」
「…ないって言ったら?」
「今すぐ取りあげて燃やす」
「作った人とこれに乗ってる人に謝って!」
「いや!」
実は桜の持っているものは…BL本だ。
なぜ持っているのだろうか…
「……んで?中見た事あるの?」
「……あるって言ったら?」
「…今すぐ取りあげて破る」
「ダメ!」
そんなわけないじゃないか…どんなけ信用ないの?
まぁ…BL本で良かったよなぁ…R18じゃないやつだし。
「まぁ…別にいいんだけども…」
「ふぅ…良かったぁ…嫌われたらどうしようかと…」
「…困難で嫌いになるやつなんていにゃいよ…」
噛んだ…かっこわる…
「お兄ちゃん…!」
お?いい雰囲気なのでは!?
「そこで噛むのはかっこ悪いよ…」
「俺もう死んでくる…」
「やめて〜!?」
いい雰囲気は一体どこへ…あぁ…桜に甘えられたいな…
あれから何やかんやあって…お昼ご飯中だ。ちなみにラーメン。美味いぞ!ちなみに豚骨派だ。桜は醤油が好きらしいけど…
「ご馳走様〜」
桜は食べ終わってしまったようだ。食べ終わった!?
「まだ3分もたってないんだけど!?」
「知らない〜」
「…早食いすると太るぞ」
「しっ!知らないもん!」
桜の分は約2人前。たまげたなぁ…
あいすまん!短くてすんません。
最近小説のネタというか新しいシリーズの設定とかを思いついてしまって忘れないように…とノベルバに設定とかを保存するんですけどタイトル、ジャンル、キーワード、あらすじと全部書かないと保存させてくれないんですよ…今日は2つ分やっていたので短くなっちった!てへぺろ!
短編とかにして消化しなければ…
誤字脱字の報告お願いします!
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