妹との日常。

あいす/Aisu

*・♥゚Happy Birthday ♬+° ・*.彼方!【番外編7】







「うわぁ…豪華じゃん…」

家の中に入ると色々な装飾にどデカイケーキ、他にも色々な料理が並んでいる。
ケーキには『Happy Birthday 彼方!』と楕円形のチョコレートの上にホワイトチョコレートで書かれている。
これの準備のために桜がショッピングに誘ったんだと今更気づく。

「ふふふっ!…驚いたか〜!」

「いや、正直泣きそうだな…」

本当に泣きそうだ。
と思いながらも泣くとなんか嫌な感じになりそうなので踏みとどまっておくことにする。

「ふっふっふお兄ちゃん。私の胸の中で泣いてもいいんだよ?」

「嫌だよ汚い」

「…本当に傷ついたんだけど」

「ごめん流石に嘘」

やってしまったと後悔した。
これから桜を刺激するのはやめよう…俺の身に何が起こるかわからないからね…

「まぁ怒ってないんだけどね!」

そう聞いた俺はホッと胸を撫で下ろす。

「まぁまぁ!仲良くやろうぜ!」

「おう分かったからその手をどけろ。汚いから。マジで」

「相変わらず俺だけあたりかが強い!」

と江青はその場に崩れ落ちる。
どんだけ嫌なんだよバカかよ。
さっきから俺暴言吐きすぎな気がする…一応俺のために集まってくれたんだから自重するか…

「まあまあまあまあまあまあまあまあまあまあ!」

「まあが多いぞ…」

「まぁ!なんやかんやあったってことで!お食事タイム〜!」

現在時刻約6時20分いつもより少し早いがまぁ…いいか。

「お〜け〜♪そうしよう!」

愛梨が賛成する。
俺も少しお腹が空いているので早く食べたかったりする。
 
「おうおう!食おうぜ!」

「ふふふ、いいわよ〜♪」

母さんからの許可を得たので全員席に着く。
そして現在家にいるのは俺、桜、江青、愛梨、母さんの5人。いつもは桜と二人暮らしなのに椅子がなぜ5つもあるのか疑問である。

「おーい!私!私忘れてる!一番大事!」

「あ、マジで忘れてた」

そうそう作者もいたんだったっけ?
まぁいいか!

「よくない!」

「人の心を読むのはやめましょうって習わなかったのか!?」

「言われたことないわ!」

まぁまず心を読めるわけな…あ、俺の目の前にいるバカが心読めるらしいな〜

「いただきも〜す!」

「も〜すってなんだ!そして俺と食べるから待ってろ!」

といい作者の方を向くのをやめて料理にがっつくのだった…




ちょこれーとあいす。
どうも〜♪
あ〜…明日学校(´・ω・`)
疲れるよ〜(´;ω;`)
ほんと卍└(՞ةڼ◔)」
…なにこのDQN的なやつ(?)
ネタが無いね…後書きってネタ尽き易いな〜(´;ω;`)
あ、スマブラやっと全キャラ揃った(購入8日目)
スネーク強い(小並)爆弾設置して爆弾投げて上強しとけば勝てる。
わーい(棒)

〜作者の心の俳句〜

アイスでも
   チョコミントだけ
          無理だった

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