僕は恋なんてしない

美鈴

僕は恋なんてしない

この作品にはこのような要素が含まれています。
・僕は実力不足です
・青春?(´・∀・`)ヘッ
これらの要素が無理な方はご鑑賞を直ちにやめ他の方の作品を読みましょう

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???「紫雲くーん!一緒に帰ろー!」
紫雲「…すいません、無理です」
???「えー?なんでなんでー!?」
紫雲「どうしてもです」
???「えー?いいじゃん!かえろーよー!」
紫雲「はぁ……嫌です」
???「ぅぅぅ…わかった今回は引くよ…」
紫雲「理解が早くて助かります」

え?彼女が誰かって?
彼女は三楢 蘭みなら らんこの学園のミスコン優勝者だ。
そして僕はいま、この人に一緒に帰ろうと言われた。【当然】断った
なぜかって?分かるだろう?
関わりたくないからだ、僕は影でひっそり暮らしたい、だが、性格上人に優しくしてしまうでも、言う時ははっきり言うぞ。

紫雲「めんどくさいなぁ…あの人、」
???「だよね!それより私と帰ろ!」
紫雲「嫌だ1人で帰れ」
???「酷い!なんかさっきより強くない?」
紫雲「五月蝿い1人で帰れ」
???「あ、はい」

こいつは越知 有紗おち ありさ
幼馴染だ、僕はこいつが苦手だ。
ひっそり暮らしたい僕に目立つ彼女
どう見てもミスマッチじゃないか
早く彼氏でも作ればいいものを…何故僕に絡む!

紫雲「さて…帰るか」
僕は席をたち急いで帰ろうとするすると…
後ろから声をかけられた。
???「おい、小説見に行こうぜ!ありふれた役職で人類最強の新巻出てたし」
紫雲「おう、いいぜだが優翔お前部活は?」
優翔「今日は休みだ!へへっいいだろ!」
紫雲「ああ、いいな…うちの部には、結構あるが」
優翔「なんだよ、自慢かよ」
紫雲「自慢だが?」
優翔「(´・∀・`)ヘッ開き直りやがって…じゃなくて、行こうぜ」

ん〜今が5:30か、6:30には帰りたいな…アニメ見たいし。
紫雲「んじゃあ優翔行くか。あ、6:30ぐらいには帰りたいから、よろ」
優翔「OK、じゃあ、魚ちゃんじゃな〜」
魚済「お、おうじゃあな。」
紫雲「じゃな魚ちゃん、また明日キャラについて話し合おう」
魚済 「おけ、また明日」

僕と優翔は教室を出てとあるショッピングモールにあるTSU○○YAへと向かった

紫雲「お、でてるでてる、いいなぁ巨乳…」
優翔「相変わらずだなお前…あ、この小説に銀髪ロリいるじゃんマークマークっと」
紫雲「ブーメランじゃねぇか、てかぶれないなぁ僕もだけど」
優翔「いいだろ別に人それぞれだ。」
紫雲「ま、それもそだな。とりあえず30分後ここに集合な」
優翔「OK」
 
僕と優翔は別れた、さて何を読もう♪
やっぱ巨乳キャラが出てこなくちゃな…よし、これとこれとこれにしよ…って多くなったな5冊か、【巨乳と世界の果てに巨乳果て
冒険者ランクはBだけど胸のランクはSの彼女胸S
顔は隠れてますけど胸は隠れてませんよ?胸隠
揺れる気持ちと君の胸ゆきむね
「どうかしました? 」「自分の胸に聞いてみな」どじむね】この5冊…全部買うか…まバイトして貯めたから金銭的には問題ないけどな。
おっと、もうそろそろだな…あそこに行かなきゃ

【優翔視点】

うぉぉぉー!何見よう!まずはロリだな!
これ重要。まずこれで絞る…
えとこの4冊か【ロリがみ
異世界をロリとすごしたい異世ロリ
【ロリ理論】
ロリコンロリータコンチェルト】の四つかう〜ん
全部買うか…金銭面は問題ないしな。
おぉもうこんな時間か、急がなきゃな。


紫雲「うっす決まったか?」
優翔「おう、バッチリよそっちは?」
紫雲「同じく、巨乳物ばかりさ、そっちは…まぁ予想はつくな」
優翔「そのと〜り」
紫雲「よしじゃあ帰るか6:20だしな。」
優翔「んじゃあクレープ食いながらかえろーや」
紫雲「いいな、あそこの美味いよな」
優翔「(´〜`)モグモグ…やな今度は魚ちゃんもつれてこようぜ」
紫雲「(´〜`)モグモグ…やな」
紫雲「じゃな」
優翔「うっす、また明日」

そして僕らは別れたクレープ美味しかった。

その夜
紫雲「ああぁぁぁ…可愛い……可愛いんじゃァァァ…あとこの胸もいい…ヒャッハー!」

その日はall nightしましたとさ

…優翔も…

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