おれロリ(おれがロリっ子で不死の王な件)

まかない

27〜自己スキルについて〜

続けて説明パートです!


自己スキルは自己流スキルと違い開発条件が非常に高いため所持者が少ないスキルです。


〜開発条件〜
①ステータスにsssが1つ以上ある事。
②属性を2つ以上持っていること。
③所持者がいない唯一無二のスキルである事。


と、条件になっています。この世界でいうステータスにsssがある生物は非常に少なく、また2属性を所持している者も少ないためほぼ獲得不能とされていて絶対的な力がある。


〜自己流との違い〜
①条件が厳しこと。
②他者にスキルを教える事や、スキル本に残すことが出来ないため、唯一無二のスキルであること、
③形態をいくつでも混ぜれること。
例③
クリムの神速は最大限まで自分の俊敏以外を強化し、俊敏は制限を超えて早くなることができる。強化スキルと使用時に相手に威圧や恐怖を与える妨害スキルの2つが使わていること。
④基本的に自己スキル保持者は、国家レベルの存在とされているが報告しているものはとても少なく、所持者の正確な人数は、分からない。


*④クリムは、神速を使う場合力を抑えているため、国家には報告していない。
ギルマスはクリムを助ける際使った時にバレてしまったため、監視しやすいギルマスの地位に強制的につけられた。(報告は義務では無いが強く推奨されておりバレた場合ギルマスのように処置されることが多い)


注意点
①属性を2つ使用してステータスで制御する為、疲労や魔力や魔力不足になると直ぐに強制解除されてしまう。精神的に不安定になるとこれも強制解除される。


例①
本編でクリムがリラに神速の最大出力を見せた時など、クリムの場合魔力切れを起こしたと思われる。


②絶大な効果が有るため場所を選ぶ場合が多いが大抵の所持者は、威力を抑えたりできる。(扱いきれているため)


〜スキルのランク〜
スキルにはランクがあり、これは8段階で評価されます。


第七位スキル・・・これは日常スキル程度で1番普及されており、この回位だけは属性が合わなくても使えるため1番利便性が高いです。 (例、水生成/文字通り水を生成するスキルなど、)


第六位スキル・・・少し練習が必要な程度のスキルで、第六位より効果は高いが所持属性しか使えないためあまり使われることの無い回位。(例、水生産/水生成より効率よく水を生成できる。)


第五位スキル・・・これも練習が必要で専門的な仕事をする人などが所持していることが多いがこのレベルだと一般人でも成人する前から持っていることが多い(例、クリエイトウォーター/一回で風呂を2つ満タンにできるぐらいのスキル)


第四位スキル・・・修行が必要なレベルでギルドで言うところのD位の者が持っているようなスキルでここからは一般人で所持している場合も割とある。


第三位スキル・・・ここからは壁があり一般人で取得できる人はほぼ居なくて、冒険者でも小さな街のエースが持っているようなレベル(例、洪水/水生産の発動者にもよるが数十倍近くの水を生み出すことができ、小さな村の場合一週間ほど飲水に困らなくなるほど、)


第二位スキル・・・国の上位を争いレベルの者達が所持しているレベルで効果はとても高く、冒険者でも取得しているものは少ない。(例、大洪水/街であれば完全に水没させることもできる)


第一位スキル・・・トップレベルの人達が持っているようなスキルで、最低でも取得にはステータスにssがないと無理と言われている。(例、ポセイドン/水の神が名前につく様に国の半分近くを沈めることができるという。)


第零位スキル・・・自己スキルや国家間で管理されるようなスキル本に記されるようなスキル。もちろん所持者は非常に少ない。(例、???/大陸の半分を沈めたというスキルで古代のスキル本に載っており、完全なる禁忌とされ、どこかに厳重に保管されている。)


例外・・・1番強いと言われているのが「神王の盾」と「神王の剣」と言われており、神が残したとされるスキルており、スキル本に記載されているが何万もの人が試したがまだ所持者はいない


第二位以降のスキルのスキル本は複製が不可能なため開発者のオリジナルのスキル本が必須である。


※自己スキルはまずスキル本書いても他者が取得することは出来ません。

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