おれロリ(おれがロリっ子で不死の王な件)
23~回復魔術~
なんだかんだ歩くこと15分ほどで森に着いた。ゲームだったら一瞬なのに、、と心の中で愚痴を言いながら目的のクエ草を探していると木の下に丸い草玉にトゲトゲのついた形の草が生えていることに気がついた。
「クリム、これクエ草か?」
「うん、そうだよ、てかリラはクエ草を見たことなかったの?」
「えーと俺は回復魔術を持ってるから必要なかったんだよ。」
「え!リラって回復魔術持っていたの!超レアな魔術じゃん!」
「そ、そうなんだ。」
「そうだよ!回復魔術は無属性の魔術だから習得は不可能なはずなのに!」
あまりにもクリムのテンションの上がり方がすごいので少し驚いたしまった。てかそんなにすごいのかよ回復魔術!
「てか、無属性って何?」
「え、リラは知らないの?無属性は大昔に失われたって言われている属性で、ほかの属性では作れないものを作り出したり、魔術を使うことができるの!有名なのは時空魔術っていう魔術で時空すら操れる魔術で、伝承では瞬間移動をしたり、倉庫のものを丸ごと時空間に入れて自由に取り出したりもできたらしい、あとは、リラも持っている回復魔術かな、どんな重症のけが人や病人を一瞬で癒すほどの能力があり同時に浄化するような能力もあったらしい。」
「え、そんにすごい魔術なの?」
「すごいなんてもんじゃないよ⁉世界を変えてしまうほどの力って言われているんだよ!」
「まじかよ、それってばれるとやばいよね?」
「うん!かなりやばいと思うよ、国家戦力並みだからね!あ、でも黙っておいたらばれないから気を付けたら大丈夫だと思うよ?あと、回復魔術見せてくれない!?」
「それもそうだよな、てかこんな誰が見てるかわからないところで使えるかよ!」
「それもそうだね!ならさっさと依頼品を集めよう!」
という事でクリムが早く俺の魔術見たいらしく、すごい速さで20個集めることが出来た、集め終わったので、街に帰ることになった。といってもそんなには離れていないためすぐに戻れた。
さっそく町に戻ると、冒険者ギルドに向かう、そして受付カウンターにつく、行きの半分以下の時間で帰ってくることができた。なぜかと言うと、クリムが俺をお姫様抱っこしてダッシュで帰ってきたからだった、うん、とてつもなく恥ずかしかったとだけ言っておこう。クリムやつ町に入ってからもそのままで行こうとするからさすがに降ろしてもらった。
「お疲れ様です。結構早かったですね」
「はい、結構急いできたので、、」
「そうでしたか、依頼品の納品を確認しました。これが報酬です。」
「ありがとうございます。」
俺は受付嬢から報酬を受け取る、報酬は1500Gと高いのか安いのか分からないが、市場の値段で考えるとほぼ、日本円と同じで考えても大丈夫そうだ、
クリムが早くしてほしそうにしているので小走りで向かう。
「リラ!早く行こう!」
「分かってる、今行くよ!(てかさっきまで隣にいたはずなのにいつのまに階段までいったんだよ、、」
「クリム、これクエ草か?」
「うん、そうだよ、てかリラはクエ草を見たことなかったの?」
「えーと俺は回復魔術を持ってるから必要なかったんだよ。」
「え!リラって回復魔術持っていたの!超レアな魔術じゃん!」
「そ、そうなんだ。」
「そうだよ!回復魔術は無属性の魔術だから習得は不可能なはずなのに!」
あまりにもクリムのテンションの上がり方がすごいので少し驚いたしまった。てかそんなにすごいのかよ回復魔術!
「てか、無属性って何?」
「え、リラは知らないの?無属性は大昔に失われたって言われている属性で、ほかの属性では作れないものを作り出したり、魔術を使うことができるの!有名なのは時空魔術っていう魔術で時空すら操れる魔術で、伝承では瞬間移動をしたり、倉庫のものを丸ごと時空間に入れて自由に取り出したりもできたらしい、あとは、リラも持っている回復魔術かな、どんな重症のけが人や病人を一瞬で癒すほどの能力があり同時に浄化するような能力もあったらしい。」
「え、そんにすごい魔術なの?」
「すごいなんてもんじゃないよ⁉世界を変えてしまうほどの力って言われているんだよ!」
「まじかよ、それってばれるとやばいよね?」
「うん!かなりやばいと思うよ、国家戦力並みだからね!あ、でも黙っておいたらばれないから気を付けたら大丈夫だと思うよ?あと、回復魔術見せてくれない!?」
「それもそうだよな、てかこんな誰が見てるかわからないところで使えるかよ!」
「それもそうだね!ならさっさと依頼品を集めよう!」
という事でクリムが早く俺の魔術見たいらしく、すごい速さで20個集めることが出来た、集め終わったので、街に帰ることになった。といってもそんなには離れていないためすぐに戻れた。
さっそく町に戻ると、冒険者ギルドに向かう、そして受付カウンターにつく、行きの半分以下の時間で帰ってくることができた。なぜかと言うと、クリムが俺をお姫様抱っこしてダッシュで帰ってきたからだった、うん、とてつもなく恥ずかしかったとだけ言っておこう。クリムやつ町に入ってからもそのままで行こうとするからさすがに降ろしてもらった。
「お疲れ様です。結構早かったですね」
「はい、結構急いできたので、、」
「そうでしたか、依頼品の納品を確認しました。これが報酬です。」
「ありがとうございます。」
俺は受付嬢から報酬を受け取る、報酬は1500Gと高いのか安いのか分からないが、市場の値段で考えるとほぼ、日本円と同じで考えても大丈夫そうだ、
クリムが早くしてほしそうにしているので小走りで向かう。
「リラ!早く行こう!」
「分かってる、今行くよ!(てかさっきまで隣にいたはずなのにいつのまに階段までいったんだよ、、」
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