俺のスキルは最強だけど!武器化スキルが中でもチートすぎてかっこよすぎる件

卵の黄身

反応が凄い 二章3話

「それは…本当か?」

「はい俺には別の夢……目標があるからです」

「そうか、まあいいとりあえず勇者達と会えばわかるだろう」

「はい、でも俺とりあえずこの学院には入れるんですか?」

「一週間後にある試験に合格すればだな、今はこの試験を受ける権利を取得した」

「わかりました、あの冒険者もしていいんですか?」

「私の学院では特に禁止はされてませんでも学院に入りたての学生達は冒険者をやるにはあまりにも弱過ぎるのであまり人気はないですね」

「そうですか、わかりました」

「では勇者達の所へ行きましょうか」

「そうですね門の辺りでいいですか?」

「何がだい?」
「[転移]よかった成功したやっぱ魔力あるのって最高ー」

「な、何をしたんだ」

「え?普通に転移ですけど」

「ててて転移?そ、そんなの空想上の産物だろ?なあそうだよな」

「え?違いますよ普通に転移ですけど」

「はぁはぁ待てまず深呼吸だフー」

「あの大丈夫ですか?」

「あぁ大丈夫だ」

「(そうか前の世界でも転移は珍しいのにこの世界は前の世界より弱いそれで転移なんて使ったらもうやばいんだろうな)なんかごめんなさい」

「大丈夫だよ早く門を出て勇者達に会いに行こう(これほどの逸材この世界が3回滅べばくるような逸材なんと末恐ろしい)」

しばらく歩く

「ここですか?」

「あぁこの大きい家が勇者達の住まいだ」

「へー勇者達はどこに居るんですか?」

「待ってろ、おーーーい少し全員集めてくれー」

?「わかったーーー」

「声でかっ」

しばらく経つと

「おーなんだ元賢者のカントナイ先生じゃないか」

「あぁ久しぶりだな銃勇者ハン」

良「(へーこの世界には銃があるのか)」

「そんな銃勇者だなんて普通にハンで良いっていつも言ってるじゃないですか先生」

「まあ冗談は置いといて少し話がある全員集めてくれないか?」

「わかりました。あとそちらの子は?」

「良君の事かこの子は秋山良と言うんだ」

ハン「へー2つ名があるんですか」

「あぁそうらしい」

「その子がどうかしたんですか?」

「この子は……最後の勇者大賢者だ」

ハン「………(硬直)」

「おいハン大丈夫か?」

「……はっ!先生冗談はやめてくださいよ」

「嘘じゃない」

「え、………」

「だからみんなを集めてほしい」

「わ、わ、わかりました」

「なあ良君」

「はいなんですか?」

「これから私のことをカント先生と呼んでくれ私も君の事を良君と呼ぶから良いかね?」

「はい大丈夫ですよろしくお願いします」



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