血が繋がってないからあなたに恋してもいいよね

カナタ

なんでか とーても…

太陽の光がまぶしい青空の下で私は1つの不安全な家のドアパンドラボックスを開けよーとしていた…

さかのぼること1週間まえ〜

私は机にカリカリしていた
''説明しよー!'' 実は休み開けの課題テストの対策のため勉強していたからなのだぁー!

1人で熱心に取り組んでいたら…
''コンコン"とノックする音がしたかと思うと

「シズ〜  ご飯だよー 」とお母さんの優しい声が聞こえて来たと思ったら?

「それと、次の月曜 開けていてね〜」

「ん、なんで?」

「だって(^^)   あなたの家族になる人 あなたのお兄ちゃんになる人に会うんだから(^^)」

「そ、そうなんだぁ…」

「あらら(^^)  めづらしいわね〜気になる(^^)」

「そ‥そうよー!!いいじゃないのー!!」

「そうよね〜やっぱり(^^) あ!でも会って早々に恋はダ・メ・だ・ぞ♪(^^)」

「誰がするカァー!!(怒)」

お母さんは連絡の伝達が終わってからリビングの方に降りていった

あんなこと言ったけど本当は気になって気になって仕方なかった

(まぁ〜恋は無いよ♪  だって私が好きなのは"彼"なんだもん(^^))

そんなこんなから1週間…(で、今です)

お母さんからはドアが開いてるって言ってたから多分開くんだけど………
始めの一歩が踏み出せないで困っています…


(大丈夫 !私なら誰とだっていける!だって"強くなった"もん)

(…で..でも‥やっぱりお母さんを先に…)

(ダメ!!  私は"彼"と強くなったから…)

(でも…もし………)

そんなこんなで 白服の角がある私てんし?黒服の羽がある私あくま?が私の頭の中で言い合ってるせいでクラクラ〜していたら、急にドアが開き中から…

(え?…………なんで?………)

分からなかった。
なんでか とーてもなつかしい…
なんでか とーてもうれしい…
なんでか とーても…胸が苦しい………



頑張って書きました!(^^)
自分で言いますけど      
意味が分かりません………
とても変になってしまいました。
それでも見てくれたら嬉しいです 







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