大魔王の暇すぎる問題について

忍崎 麻冬

暇すぎる

ー次の日ー
俺はいつも通り、朝早く起きただいたい5時くらいだろうかゲーム内だと時間がわからなくて困る、そしてウーさんと空は、まだ寝ている、そして朝の身支度を終えた、俺は朝風呂にでも入ろうそう思った瞬間だった
ガチャン!
ドアの開く音がした、すぐさま俺は、監視カメラを作動させたすると、この城に挑戦者が、一人入って来ていた、これは流石に俺もびっくりした、だがこの城を攻略するのは至難の技、なぜならレベル100以上ではないとこの城には入れず、追い出されてしまう、しかもこの城は、俺と他の三人によって改造された城だからだ、
容易に攻略できない。そして、この城は、全てで8階層ある、それぞれがひとつ、ひとつ手間暇かけて作ったため一階層をクリアするだけでも困難なのである。
まぁ暇なので、この城の主な説明をしよう。
まずは、第一回層作者はウーさんだ、
確かウーさんが言っていたにはこうだった
「下が針山地獄で、上からは、煉獄の炎の雨にしたよー」
と言ってたな。
続いて、第二階層作者は俺だ俺のところは、簡単だ無限湧きする、血の気の多い、魔獣が、襲いかかってくるそんな仕掛けだ。
そして、第3階層作者は、今はいないが、テラさんと言う人が作った、そしてテラさんは、確か
「いのちの一本橋にしました。そしてそれだと生ぬるいと思ったので、空からの攻撃をするよう、猛獣に命令しました。」
と言っていた。
第四層〜第八までは、簡単だ、俺たちこの城に住む、ウーさん、空、テラさん、俺の残像と、一騎打ちで戦ってもらうことだ、
だいたい俺らのレベルが。
俺:250レベルくらい

ウーさん:275レベル

テラさん:245レベル

空:???
このような感じだ、だいたいガイヤはレベル200が最大だが、俺たちは優位に越している。そして空がなぜレベルが不明なのか、レベルを測る機会があったのだが、強すぎてしまったため故障してしまったのだ、このような理由で空は、レベルがわからないとこんな無駄話しをしていると、挑戦者はかなり一階層に苦戦しているようだ、流石だが炎対策はきちんとしているようだが、煉獄の炎の雨は、少しばかりきくようだ。するとウーさんが起きてきた
「おはよう、りゅーくん、何挑戦者来たの」
とすごく眠たそうな声俺に聞いてきた、そして俺は
「おはようございます。はい挑戦者です。今一階層で苦戦中ですね。」
そう言うとウーさんは、嬉しそうに、言った
「私が作った所をそう簡単に攻略されないよ」
と何らや強気だ確かにこのまま行けば、多分だが一階層で倒れるだろう。続いて、空も起きた
「おはようりゅう、どうしたの?」
恋人同士そう変わらず、眠そうな声で言った、そして俺が今の状況を説明しようとしたら、空と、ウーさんがイチャイチャし始めたので、俺は無視し監視を続けた
「さぁ抗って見ろ挑戦者」
と俺は、不気味な笑い声を出しながら言った。

コメント

  • 忍崎 麻冬

    ありがとうございます!
    今後このようなことがないようにきよつけて行きたいと思います❗️
    今回はありがとうございました。

    0
  • ヘドロん

    荒がって→抗ってだと思います。
    by居眠り王子

    1
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