とある歌姫の物語

マリン

みじけぇ・・・

「よし、することなくなったからもう行くかのぅ」
「いや、待てや!」
「ん?」
「ん?じゃねぇ!」
「どうしたのじゃ?」
「いや・・・産まれる場所、決めれないの?」
「お主、似非関西人?」
「ちゃうわ!大阪生まれ大阪育ちや!!」
「あれ?沖縄言ってたが?」
「旅行先だ!」
「そうなんじゃ・・・」
「てか、話そらすな!」
「んで、産まれる場所とは?」
「貴族とか、平民とか!」
「は?お主、職業は?」
「え・・・?あっ!魔神!!」
「じゃから魔神族じゃぞ?」
「まじか・・・」
「それじゃあ行くぞ?」
「う・・・うん・・・」
「それじゃあ、この魔方陣に触れてな」
魔方陣に触れた瞬間、押しつぶされるような感覚と出産よりも痛いと思われるほどの激痛が襲ってきて、一瞬でまばゆい光に包まれたかと思うと今度は暗黒に包まれていた。


うん・・・500文字行かない・・・こんだけ引っ張って、最低目標の500に、150ほど足りてない…\(^o^)/オワタ

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