異世界転生で国造り

Ruku

第2話

どうもこんにちはー佐々木 陸玖です。なんだかんだでチート貰って転生?しました
周りを見渡して見ると中世のヨーロッパって感じで個人的に好きな感じです。さてさてまずは転生して何もわからないのでまずは現在地について調べようかな確かステータスオープンっていうとステータスやマップ、現在地とかがでるって聞いたから
「ステータスオープン」
佐々木陸玖
LV1
人族
???
HP2000
MP2000
攻撃力2000
魔法攻撃力2000

現在地アグティア王国 マルスジル城下町

ふむふむ、ここはアグティア王国 マルスジル城下町と言うのか、マップを少し見てみると、武器屋、防具屋、魔法道具屋、冒険者ギルド、商業ギルド、・・・と色々あった、とりあえずお金が金貨5枚しかないので冒険者になろうと思う、そのためにまずは冒険者ギルドに行こう

・・
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・

さてやってきました冒険者ギルド、ドアを開けて入って見たがそこはイメージとは全然違って結構綺麗でガヤガヤはしていたが酒を飲みまくってるようなやつは一人もいなかった、受付に行き
「あのー冒険者登録したいんですけど」
と言うと
「はい、冒険者登録ですね、この書類に記入をお願いします」
言われるがまま名前を書き職業は魔法使いにしておいた
「ありがとうございます、では最後に血を1滴お願いします」
と言われたので血を小さな針で1滴落とした
「はい、これで冒険者ギルドへの登録は終わりました。少し説明があるので聞いてくださいね、まず冒険者はS、A、B、C、D、E、Fとあり陸玖さまは登録したてなのでFランクのスタートです。またクエストは自分のランク以下のモノしか受けられないので注意してください、魔物の魔石や素材は魔道具を使って魔物などの素材を入れると自動でその素材の状態などを調べ価値が出てそれがギルドカードに振り込まれる仕様です」
軽く説明を受け、まずはクエストは受けずに近くで魔物は倒してみようと思う
門の人にギルドカードを見せて、でたところは草原にポツポツと気が生えていて見晴らしは良かったが城壁の外に出ると本当に魔物が沢山いたまずは魔法が使えるがわからないが適当にすれば、「ファイアーボール」
と唱えると大きな炎の塊ができた
よし、これなら行けると思い魔物へと駆けていった
んとスライムかな?
「鑑定」
スライム
スライム族
LV4

スライム
スライム族
LV6

スライムジェネラル
スライム族
LV24

お!1体強いのがいるぞ
「ファイヤーボール」
と全力で唱えると1発で3体ほど消し飛んだ
ドロップ品は、魔石(小)が2つと魔石(中)が1つ、スライムゼリーが2つと、スライムエキスが1つがドロップした。
「ステータスオープン」
佐々木陸玖
LV19
人族
魔法使い(LV19)
HP3268
MP4199
攻撃力2371
魔法攻撃力4628

現在地アグティア王国 マルスジル城下町 

強くなった?のかな・・・
とりあえず倒しまくるかー

・・・

黄昏時俺は沢山の魔物を倒した
魔石(小)3924個
魔石(中)835個
魔石(大)51個
スライムゼリー1291個
スライムエキス329個
ウルフの角729個
ウルフの肉492個
カグハブの抜け殻219個
オークの肉248個
オーガの肉162個
etc

等々の沢山のアイテムを手に入れたダンジョンも見つけたから近い内に行こうと思う
まずはアイテムの一部を売って装備を整えようと思う

とりあえず今日は疲れたので適当に宿を見つけて寝ようと思う




・・・


さて今日はまずギルドに戦利品の一部を売りに行こうと思う
まず宿で朝食をとった、宿は1泊銀貨1枚だったので金貨五枚(50日)分頼んでおいたこれで今は無一文だ
まあギルドに行けばお金入るし大丈夫だろう


と言うわけでギルドにやってきました
「えっと魔物の素材を売りたいんですけどいいですかね?」
「ええどうぞー、魔物の素材はあちらの魔導具にお出しください」
と魔導具を指さした
前に説明を受けたが念のためもう一度聞いておいた
魔導具の前に行き
魔石(小)3000個と魔石(中)500個・・・
ある程度区切りのいいように入れていった
その結果黒金貨8枚と白金貨3枚大金貨6枚金貨9枚と銀貨1枚になった
ギルドカードには8369万1000ルクと表示されていた
どうやら1円=1ルクらしい
初日でこれか・・・
まあ今日も頑張ろう

次に武器屋に行った

でも思ってたようないいものはなくこれなら自分で作った方がいいと思ったので今日は冒険にいかず持ってるもので武器と防具を作ろうと思う
まああんまり強いやつは倒してないからそこそこの装備があればいいと思ってるから適当に作るかー、オーガの爪とヘーリバッドの牙とをデビルシャーマンの杖に合成して悪魔の杖(☆6)を作った。☆は多いほどいいらしい
☆1極悪
☆2粗悪
☆3普通
☆4小良
☆5良
☆6大良
☆7家宝
☆8国家遺産
☆9勇器
☆10伝説
☆11神話
☆12幻
☆13幻神話
☆14世紀末
☆15異界の宝物

らしい終わりの方はちょっと何が言いたいのかわからないレベルだw
因みにこれはそのもの相応であって必ず☆15が異界からの物であるとは限らないし☆9のは全部勇器とも限らないらしい
いずれはあれくらいのモノを作れるようになりたいな
因みに確認されてるのは☆9までだ
今回の悪魔の杖は☆6だから上出来だと思う

防具もオーガの皮等を使って軽い防具を作った
野獣の防具(☆5)を1式作った
とりあえずダンジョン用の一時的な装備だから簡単に20分程度で作った最初だったから結構時間が掛かってしまった
とりあえず今日はダンジョンにいかず軽く草原で魔物を狩った

佐々木陸玖
LV9999+
人族
終末の賢者
HP99999+
MP99999+
攻撃力99999+
魔法攻撃力99999+

まさかのカンストしてました
え?もうすることない気がする・・・

まあ明日はダンジョンにでも行くかー
自重しない一人の男は静かに宿に帰っていくのだった・・・






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