異世界転生で国造り

Ruku

第1話

俺の名前は佐々木 陸玖ささき りくごく一般的な高校生、今日もいつものように学校に行きその日は台風で途中で学校は終わったので家に帰っていた、すると急に目の前が真っ白になった









気がつくとそこは何もない空間だった・・・






「やっと目が覚めましたか?」
どこからともなく声が聞こえてきた
「あなたは誰ですか?」
ととりあえず聞いておく
「私はとある世界の神をしている、ヘズルスと言う名で神の中では下位な方だが、一応4つの世界は持っているわけあってあなたの脳に直接話しかけている、ここはいわゆる神域と言われる場所かな神が生活、仕事している場所だ そして突然で申し訳ないがお主は死んでしまったんだ・・・それも地球の神のミスでなあ…」

・・・おいおい何してんだよ地球の神!俺の高校生活?を青春?を返してくれよおおお・・・
と思ったけどそこまで思い残すことがない自分が悲しい

「まあそのお詫びみたいなものでお主には何かスキルを与えようと思うんじゃ因みにお主がこれから行く世界は地球の800倍以上の大きさの世界で地球人で言うところの剣と魔法の世界じゃ」

瞬間喜びがこみあげてきた、誰もが一度は憧れる剣と魔法の世界にしかもスキルをくれるなんて!
っていうかどんだけデカい世界だよ・・・
国とか創ってみたいなあ

「スキルは何個いいんですか?」
「うーん5つが限度じゃ」
「なら遠慮なく5つお願いしますね、まず1つ目は所得経験値100倍、2つ目は全スキル適性3つめは必要経験値100分の1で4つ目は地・・・」
言いかけたところで神がなにかいってきたおこ!
「おっと因みに鑑定と異世界言語理解とアイテムボックスはつけるからのお」
怒ってすいませんでしたーとても助かります流石です大好き♡♡♡
「ありがとうございますとても助かります、では4つ目は地球の通販的なのを利用できるスキルが欲しいです、最後は武器・防具生成でおねがいします。」
「わかった、転生すると言っても今の記憶を引き継いで、比較的一目の少ない街角に今の年齢のまま見た目だけ今から行く世界っぽくしておく、お金は金貨を5枚渡しておく、お金について説明しておくかのお、まず今から行く世界は青銅貨、銅貨、銀貨、金貨、大金貨、白金貨、黒金貨、聖金貨とある、地球の価値に換算すると青銅貨が10円 銅貨100円 銀貨1000円 金貨1万円 大金貨10万円 白金貨100万円 黒金貨1000万円 聖金貨1億円
主に一般人は金貨までしか使わん、貴族などが大きな取引をするときにそれ以上のを使うことがあるそうじゃ、ではそろそろ転生させるぞ、達者でのお」

そして少しずつ記憶が薄れていくのだった・・・

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