巫探偵事務所へようこそ

よしつぶ

突然の別れ

交通事故だった、、、
私が学校から帰る途中電話がかかってきた

「もしもし、巫 京華さんのお電話で間違えないでしょうか?」

携帯の奥からは見知らぬ声が聞こえてきた…

「はい、そうですが…どちら様でしょうか?」

私がそう答えると、すぐさま

「病院の者ですが、今あなたの御両親が交通事故に合われまして今病院に運ばれて来ました。今すぐに来てください。」

と、電話の奥から聞こえてきた。
私は最初はただのいたずら電話だろうと思った、、、
いや、そう思いたかったがとても緊張感のある声色が本当の事なんだと思い知らせてきた。

「分かりました。すぐに向かいます。」

そう返事をしてお金を持ち合わせていなかったので走って向かった…
しかし、病院についた頃にはもう遅かった…
それから、父方の親戚がすぐにやって来て葬儀や通夜などを早々と済ませてしまった…家は父が母の苗字は変えたくないと言う願いを聞いておじいちゃん達の反対を押し切って母の苗字にしたので仲はあまり良くなかったし、母方の親戚にはあった事すらない、ましてや両親の葬儀や通夜には母方の親戚は1人もいなかった

「やっぱり、あんな女と結婚なんかしたから、、、」
「祟にあったんだ、、、やっぱりあの女は、、、」

と、父方の親戚は小声で話していた…
私はただただ両親の死の悲しみでそんな話し声に一々反応している余裕は無かった。

それから、父方の祖父母に引き取られることになり遺品の整理をしていると母宛の手紙を見つけた、どうやら昔母の弟つまり私にとっての叔父に当たる人が送ってきた手紙のようだ。葬儀にも来てなかった叔父だが母方の親族の唯一の手掛かりなので
手紙に書いてある住所に向かう事にした、、、

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コメント

  • よしつぶ

    ありがとうございます!確かにその通りですね!今から訂正させて頂きます!もしよろしければこれからも読んで頂けると嬉しいです

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  • 自称おしょうさん

    話の展開がとても良く出来ていて、主人公の人間関係がとても分かりやすく読みやすかったです。ただ、一つだけ「・・・あなたの御両親が事故に遭われまして、今病院に運ばれて来まして、今すぐに来てください。」のところなんですが、「運ばれて来まして」を、搬送中なら「運ばれて来ます。」
    搬送後で病院に到着した後だったら、「運ばれて来ました。」とした方が、読みやすくなると思います。
    長々と書いてしまいごめんなさい。話はとても面白いので、続きを書くの頑張ってください。

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