ハルハリコ
ハルと俺
カフェでのんびりとコーヒ飲んでるとハルさんが工房での仕事終えてなのかカフェスペースに来ていた。
すかさずハルさんに声かけた。
「こんにちは高石さん、どうしました?」
「ハルさんクッキー追加で注文お願いします!あとこのゲーム知ってます?」
そういうとハルさんは花咲いたように笑顔なった。
「あ、やってますよ!」
「おー、今度遊びませんか?」
「今度ね!」にっこり微笑んでキャラクターの名前を教えてくれた。
「シムラって名前でしてるわ」
そりゃなんとなく納得というか…驚きもあったけども嬉しかった。
そして何より…アバターと本当瓜二つの顔さしていて綺麗な人なのは変わりなかった。
「今度探してみますね!」
なんだろう咄嗟に知らない感じで嘘ついてしまった。
20歳で今高校三年生なのだ。
ゲームの世界で俺…18歳ということにしてる。
シムである彼女は受け入れてくれるとは思うけど…気まずくて逃げたかった。
今年…今年ちゃんと卒業して仕事しよう…
きちんとやっていこうかな…
ハルさんと話してて胸の内にそう思った。
次回から二章、書き溜めてから公開してく予定。
お楽しみに。
すかさずハルさんに声かけた。
「こんにちは高石さん、どうしました?」
「ハルさんクッキー追加で注文お願いします!あとこのゲーム知ってます?」
そういうとハルさんは花咲いたように笑顔なった。
「あ、やってますよ!」
「おー、今度遊びませんか?」
「今度ね!」にっこり微笑んでキャラクターの名前を教えてくれた。
「シムラって名前でしてるわ」
そりゃなんとなく納得というか…驚きもあったけども嬉しかった。
そして何より…アバターと本当瓜二つの顔さしていて綺麗な人なのは変わりなかった。
「今度探してみますね!」
なんだろう咄嗟に知らない感じで嘘ついてしまった。
20歳で今高校三年生なのだ。
ゲームの世界で俺…18歳ということにしてる。
シムである彼女は受け入れてくれるとは思うけど…気まずくて逃げたかった。
今年…今年ちゃんと卒業して仕事しよう…
きちんとやっていこうかな…
ハルさんと話してて胸の内にそう思った。
次回から二章、書き溜めてから公開してく予定。
お楽しみに。
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