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異世界転移したいっ!

個上仔下

Re.異世界

 異世界に……行ける?
 なんでだ?この人は誰なんだ?あっちの世界にこんな美女いたか?いたら覚えてるはずだ。え?なんなの怖!
「あ、あのー……どういう事でしょうか…。」
「だから、異世界行ってみる?って。」
もう一回言ってくれた(´∀`)
……いや、そうじゃなくて!
「行けるんなら行くに決まってるじゃないですか!………でも、なんで……?」
「あなたに、勇者の素質があるからよ。」
 んー?この前も勇者って言われたような気がするぞー?
「まぁいいや。…異世界に行ったら、この世界の記憶は消えるんですよね?」
「え、ええ。なんで知ってるの?」
「どうにかして、記憶を保持できないですかね?」
美女の疑問には答えず、尋ねてみた。
「え、ええっと、私がいる世界には規則があってね。それは絶対遵守さr
「どうにかしてその規則を捻じ曲げれないですかね?」
テンポを上げていくぅ〜〜〜。
「えっとえっと、出来ないことはないけれど、それをするにはあなたの強さを証明してもらわないと……」
「わっかりましたーー!」
そう言うと僕は、そこらへんに落ちている棒を2本拾い、構えて、
「スターバースト・ストリーム!!」
と叫んだ!

〈解説〉
スターバースト・ストリームとは、アニメ「ソードアート・オン◯イン」に出てくるソードスキルの名前である。ちなみにソードスキルとは、武器を持ち、特定の構えをすることで、身体が通常以上の速さで武器を振れると言う技の種類のことを意味する。

解説が長くなったが、僕は自分のソードスキルを見せて、強さをアピールしようとしたのだ。
「どうですか!?」
軽く息切れしながら聞いてみる。すると美女は、
「い、一応確認させて!」
と言い、右手の人差し指と中指をこめかみ辺りに当て、目を閉じた。確認取ってるのかな?何に確認してるのか知らんが。
 それにしてもめっちゃ厨二病っぽい!かっけえ!
などと思っていると終わったっぽい。
「確認取れたわよ。」
「ど、どうですか……?」
ゴクリ…………!
「いいって、記憶持ったままで。」
「イィィィヤッホォーーーーウ!!」
三神大喜び!三神超嬉しい!
「じゃ、行きましょ行きましょ。」
「わかったわ、行きましょうか。」
「あっ……そういえば名前聞いてなかったっスね。」
「私の名前は、マナスよ。あなたは三神樹戸君ね。」
「はい、そうです。じゃ、行きましょ!」
「はいはい……。」
マナスは、手を前に出して呪文のようなものを唱え出した。その直後、僕とマナスは白い光に包まれる。そのまま視界がだんだん暗くなっていき、僕の意識はなくなった……。

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