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その少女は求む~私はしたいことしかしません~

sekiyasya

待てば待つほどに


あれから難なく当初襲われた森の奥に行き2人の騎士と合流しその場で待つことにした、そして時々オーク、ゴブリン、ウルフなどと襲ってきたが返り討ちにし食べられるウルフとオークを回収し待っていたが馬車は来なかった

「夜になりましたね」

セルリスは暢気に言うが起きている騎士達は(シイナに遊ばれた騎士は布の上に寝かされている)剣呑な雰囲気で話し合っている

「えぇ夜ですね。それはいいのですが馬車はどうしましたかね」
「さあ?そのうち来るでしょう」

穏やかに笑いながら言っているがシイナとしてはきがきではない。別に日を跨いだりするのはいいのだがシャワーを浴びたいのだ

「…ん?んぁ、何が…?…」
「ん、おぉ!起きたか飯食うか?」
「んぅ、ああ飯は貰いたい」
「おう待ってな」

人差し指の無い騎士が起きたらしいそれに気づいた騎士が話しかけ騎士らしくない会話をしていた

「ねぇ?」
「なんでしょう?」
「あなた達の騎士って言葉が騎士らしくないわね」

格好は甲冑を着けていかにも騎士だというのに言葉が上品ではないことに違和感がありすぎるため疑問に思うのも当たり前と言えば当たり前だろう

「あの騎士達?今回はついてきてもらった人達は貴族の出でじゃないのそれで学校に行けなかった人達だから勉強をあまりしていないのよ」
「なるほどそれでああなのね」
「ええ」

その時がらがらとおとが聞こえてきた

「あら、馬車が来たかしら」

セルリスの言葉でセルリスとエフィルナを守るように動き出す騎士達
そして音が聞こえる方から出てきたのは馬はおらず御者台にも人がいない車輪のついた箱だった

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