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その少女は求む~私はしたいことしかしません~

sekiyasya

意外といい人?


右では親子が互いに心配していたり左では手当てに専念したりとそんな光景を見ながらふと思った

(この人たち私が小さいにも関わらず全くバカにしたり心配をしなかった)

そんな疑問を抱くもまぁいいかとあとで聞けばいいと流し落ち着くまで待った
しばらくすると親子が落ち着き歩いてきた

「みっともないところをお見せしてすみません」
「…」
「いえいえ、親子でいることはいたって普通のことですよ」

手を軽く振りながら言うと再度頭を下げてきた
いまだにエフィはこちらを見ない

「自己紹介が遅れました、私はセルリス・アージン、侯爵家当主の妻です。こちらは娘のエフィルナです」
「…エフィルナです」
「あ、えっと、ご丁寧にどうも私はアマミと言います」

まさか侯爵家ほどに位が高かったとは思っておらずどもってしまった、名前は少し発音を変えて名乗ってみた
 その時騎士達も近づいてきた

「セルリス様移動の準備ができました」
「ではアマミさん行きましょう」
「えぇ」

そのままセルリスを助けた場所へ戻り馬車を待った

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