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その少女は求む~私はしたいことしかしません~

sekiyasya

いいねこうゆうの


森の奥の方と言えどシイナにはあまり距離的には関係なくすぐにつきオークも3体だけですぐに終わった、多少の葛藤はあったが
馬車は結構ぼろぼろで車輪が外れていたり壁が破壊されていたりしていた
そこにいた人たちは騎士6人、お貴族チックな女性1人、執事?が1人、メイド(メイド服を着ているから)が3人と結構な人数がいた
オークを倒したあとは執事のような人が話しかけてきた

「この度はお助けいただきありがとうございました」
「いえいえ」

綺麗な礼に若干驚きながらも言葉を返した

(いやいやなんでこの人こんなにムキムキなの?!さっきも来たとき素手で殴りあってたし!)

そうこの執事、服は執事服だと分かる黒い服。ただ背は高く、肩幅は広く腕は太く足も太い、そのせいか服がきつそうだ。太っているわけではない完全な筋肉だ…そんな人が執事服で綺麗に腰を折り一礼するのだある意味怖いだろう
そんなとき執事の後ろから女性が歩いてきて

「本当に助かりました、私からもお礼をさせていただきたいのですが」

少し悩んだがお礼は正直いらないので素直に言ったのだが「それでは面目がたちませんわ!」と言い必死だったので街まで送ってくださいと言うと少し考えたそぶりを見せたあと、「分かりましたでは新しい馬車が来ましたら行きましょう」と言ったので頷いて待つことにしたのだがあることを思い出した

「そういえばお嬢さんが向こうにいますよ?」
「え?エフィが?!」
「あぁ、エフィって言うんですね自己紹介はされませんでしたが助けてくださいと言われたので助けましたよ」
「そ、そこへ案内してもらえませんか」
「…案内するのは良いですが馬車はどうしましょうか、負傷者らしき人が3人いるんですよね」

貴族さんは「少しお待ちください」と言い騎士達と話し合い結果騎士を2人残し残りを皆エフィのところへ向かい戻るとなった

「では行きましょうか」
「えぇ」「「「はい」」」

騎士達は頷くだけだったがちゃんとついてきてくれた

しばらくしてエフィのところへ向かうと自分のすぐ隣をすごい早さで人影が通った

「エフィ!エフィィ」
「おかあ、さん?お母ざぁん!」

親子は抱きしめ合って感動の再開を、騎士達は仲間のもとへ向かい手当てをしていたあの場にあった馬車から持ってきていたのだろう

(…やっぱりあの人だけ何があったか気になるよねぇ)

右手の人差し指が無い騎士とそれを手当てしている騎士を見ながらため息をついた

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