八方物語の原点 幻想郷
第2話 異変
 霊夢「あなた、本当に何者よ。紫という妖怪は気持ち悪いほどに私を監視しているのに、呼んでも出てこないじゃない!」
 八方は不機嫌ながらも答えた。
 「知らないよ。っていうか、そんなに嫌々してるのにそんな自ら見ててくれって言ってるようなやつにだな、、、」
 俺は、博麗の巫女に対して、お前変だぞと遠回しに言ってやった。
 ふと博麗の巫女を見てみると、俺に対して敵視をしているようだった。
 「お前、俺を敵と見てるだろ。」
 「当たり前でしょ、正体不明な妖怪であって、幻想郷最強の妖怪である紫が首を突っ込みに来なくなるほどのやつに信頼なんてあったもんじゃないわ!」
 俺は、自分を馬鹿にするやつは、その程度の人間だと思って、今まで事を大きくしないようにしてきたが、今回は違った。頭に血が上り、言ってやった。
 「信頼などしないようなやつと一緒に居て、たまるか!」
  俺は、そう言い、その場を立ち去った。
 八方は不機嫌ながらも答えた。
 「知らないよ。っていうか、そんなに嫌々してるのにそんな自ら見ててくれって言ってるようなやつにだな、、、」
 俺は、博麗の巫女に対して、お前変だぞと遠回しに言ってやった。
 ふと博麗の巫女を見てみると、俺に対して敵視をしているようだった。
 「お前、俺を敵と見てるだろ。」
 「当たり前でしょ、正体不明な妖怪であって、幻想郷最強の妖怪である紫が首を突っ込みに来なくなるほどのやつに信頼なんてあったもんじゃないわ!」
 俺は、自分を馬鹿にするやつは、その程度の人間だと思って、今まで事を大きくしないようにしてきたが、今回は違った。頭に血が上り、言ってやった。
 「信頼などしないようなやつと一緒に居て、たまるか!」
  俺は、そう言い、その場を立ち去った。
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