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大罪の魔女達

黒猫

私とノア

忍さんは止まるとノアの所へ走り出した。
「ちょっ!!忍!!なにやってんのよ!!」楽ちゃんがヒステリック気味に問う。
忍さんは答えなかった。



さっきの場所…
周りにはキメラが居た。
私は気にせずにノアの所へ向かって行った
「やああ待ってたよおお俺だけの零いいい」ノアが壊れたように言う。
私はノアを抱きしめた。
「ノア…ごめんね…私のせいでおかしくなっちゃったんだよねごめんねもう消えないから…もうどこにも行かないから…大丈夫だよ…ノア…」さらに強く抱きしめる。
「れ…い…?」ノアが途切れ途切れに聞く
「うん私だよ零だよ」私はその質問に何かを紐解くように答えていく。
次第にノアの目からぽろぽろ涙が溢れ始めた。
「ごめん…ごめんな…零俺がおかしくなったのは俺が弱かったからだ…ごめんな…零…」ノアが言う。
忍さんと楽ちゃんは外で待っていた。
「ううん…何度も何度も探してくれたんだよね大丈夫…もう離れないよ。」私がそう言うと「もう…遅いんだ…」と、ノアが言った。
「遅くないよ。また1からやり直そう」そう言うと私は崩壊現象を引き起こした。
大丈夫だよやり直そういくらでも。


あの後零殿は崩壊現象を引き起こしノアと言う男と共に心中した。
みんな泣いていた。
でも…落葉だけは前を見つめていた。
後日瓦礫の中から2人は見つかった。
手を繋ぎ幸せそうに眠っていたみたいだ。
でも生きていて良かったとみんな言っていた。
素直にそう思った。
あの後零殿とノアは元気にやっている。
また今日が始まった。
2人はあの後大罪の魔女達にこってり絞られた。
悔いはしていないらしい。
心底良かったと思う。
少しノアに妬いているのは少しぐらい許して欲しいと思うだって今日も俺は彼女が好きだから。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
これにて大罪の魔女終わりです。
感想などありましたらコメントしていただけると嬉しいです。
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。

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コメント

  • 黒猫

    応援ありがとうございます皆様の質問などを特別に作ろうと思いますので気になる事があったらコメントお願いします

    1
  • 朝咲ハナ

    うわぁーー!もう最終回なんですか?寂しくなります…すごいよかったです!!ノアが泣いたとこで私もうるってなりました(TдT)これからも応援してます!!頑張ってください!(≧∇≦)

    1
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