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転生魔王、冒険者になる

ノベルバユーザー167873

18話 エルフ国

今俺たちはナズ姉の案内でエルフの国に向かっている

「エルフの国ってどんなとこなんだ?」
「自然がとても豊かで美しい国ですよ。国の真ん中にユグドラシルという巨大な木があって、そこからたくさんの栄養が国土全体にめぐっているので草木は一生枯れることがありません」
「ユグドラシル自体は何から栄養を取っているんだ?」
「それはいまだに分かっておりません」

「着きましたよ」
「うわー!」

エルフの国は一体がキラキラ光輝いていた。お宝のような輝きではなく雫のような輝きである。今ユウキたちは丘の上から国全体を眺めている

「何でこんなに光輝いているんだ?」
「ユグドラシルには一万以上の妖精が住み着いていると言われています」
「それでか」
「ねーシルフィー、私この国の王女なのに説明に出る幕がないんだけど」
「ナズ姉落ち込まないでいつかきっと出番が来るよ」

何か横で変なやり取りが行われているがスルーである

「とりあえずおもてなししたいので皆さんもお城に来てもらってもいい?お父さんもシルフィに会うの楽しみにしてたから」
「ナズ姉のお父様のクッキー楽しみです!」

なんだよ国王の趣味クッキー作りって

「そうだな、挨拶ぐらいしておく方がいいかもなー」
「できればうちの騎士団長には会わないように注意してください。かなりの戦闘狂なので」
「ナズ姉が言うぐらいなら相当ですね」
「まぁ私が原因なんですけどね!てへ☆」
「どう言うことだ?」
「最初力はあるくせにものすごく気が弱かったので、調きょゴホン、洗のゴホン、教育したらこの有り様です」
「完全に悪いのお前じゃねーか」


「国王との謁見は明日になるので今日は私が予約している部屋に止まってもらいます。それまでは自由なんですけどどうします?」
「そうだな、町の案内を頼んでもいいか?」
「いいですよ!」

こんな感じで王女による町案内が始まった

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