ネルバ・ハリクラーの特殊な学校生活
入学式
 「マスタングおいで!」
マスタングと呼ばれたピクシーは呼んだ主人のもとへ飛んでいった。その主人は笑顔でピクシー妖精のマスタングを撫でていた。するとドアがノックされた。
「ネルバ様。まもなくお時間ですよ。移動部屋にお越しください」
そう言ったのはここナムカウという宿の経営者、ナムルス・カウンターだ。ネルバは返事をしてマスタングを籠に入れてマスタングと共に部屋を出た。
今日はメルクルンガンヅ学校の入学式なのだ。荷物などはすぐに学校に運ばれることになっているため、ネルバはマスタングと一緒に移動装置に入ればいいのだ。
「ナムルスさん。また夏休みのときはよろしくお願いします」
移動室に入ったネルバはナムルスに頭を下げた。
「もちろんです。お待ちしておりますね。では行ってらっしゃい」
ナムルスは頭を下げてネルバを移動装置に入れた。そして装置の中は真っ白に光った――
緑の植物が生い茂る庭園に移動装置とみられる機械が三十機程あった。その中の一つが光り、中からネルバ・ハリクラーが出てきた。周りには何人かの青年がいる。多分新入生だろう。
「ここが学校か――」
『キーキー!!』
装置の中からネルバと別の声がした。マスタングだった。
「ごめんごめん。今出すよ」
ネルバはマスタングの籠を出すとマスタングを籠から出した。しかしすぐに女の人が出てきて新入生に注意をした。
「新入生諸君! 今ここでは小型ペットは籠から出してはいけませんよ! 犬や猫はちゃんとリードをつないで置いてください」
女性はそう言うと建物の中に入っていった。ネルバはマスタングを呼び戻して籠に入れた。マスタングは不機嫌そうにネルバに頬を膨らませて怒るそぶりを見せた。ネルバはごめんねと言いながらマスタングを撫でた。するとネルバの後ろから男の子が声をかけてきた。
「君のペットもピクシーなんだ! 僕のもなんだ! 僕はジョーン・マイオス。よろしくね」
坊主頭の男の子はそう名乗った。ネルバも手を出して挨拶をした。
「僕はネルバ・ハリクラー。この子はマスタング。よろしくね。マスタング、挨拶は?」
するとマスタングはキーと高い声を上げた。
「すごいね! もうそんな事覚えさせてるんだ! 僕のはジーニっていうんだけどこの前入学祝でパパが買ってくれたんだけどなかなか言う事きいてくれないんだ――」
ジョーンはそう言うとジーニを籠の外から撫でた。ネルバは早速友達ができて嬉しく思っていた。
「ねぇ、君はセルン出身?」
ジョーンがネルバに尋ねた。しかしネルバは首を振った。否定しているのではなく分からないからだ。
「僕記憶喪失で全く分からないんだ。ここの学校の先生に僕の名前とか色々教えてもらったけどまだまだ分からないことだらけなんだ」
ネルバがそう言うとそっかとあまり気にしない風に答えた。これはジョーンの気遣いなのかもしれない。
「あ、あのさ、僕と友達になってくれない?」
ジョーンが突然聞いた。ネルバはもう友達だと思っていたためジョーンがそう言った事にびっくりしていた。しかしすぐに笑顔で答えた。
「もう友達だよ! 一緒の寮になると良いね!」
ネルバがそう言うとジョーンも笑顔になってありがとうと言った。それからしばらく二人が談笑していると建物から男が出てきた。バイオ・ザインドだった。いつのまにか周りには多くの新入生がいた。
「よーし新入生!! 今から入学式を始める! それから能力ごとに寮を振り分ける! では入場!!」
バイオは最後にネルバを見つけてこっそりウインクをした。ネルバもそれに答えるように笑顔で手を振った。
「今の誰?」
隣にいたジョーンが尋ねた。
「僕に学校の説明に来てくれた先生だよ」
そう言うとそっか~と言いながら入学式の会場であるイースト大広間に二人揃って入った。椅子が名前順に並んでいるのでネルバとジョーンは少し離れたところに座った。新入生が座っている後ろには在校生がいて新入生の前には教授達が座っていた。そしてネルバの見舞いに来たジョン・マクリーナが中心に立った。
「新入生諸君。入学おめでとう。これからガンヅとして日々勉強していくと思おう。そこで毎日を過ごす寮を決めます。寮は学校にいる間は家になります。では名前順に発表しますメサイズ・アーンラス、チェッカー!」
少女はチェッカー寮の皆が座っているテーブルに行くとチェッカー寮の皆が拍手で少女を迎えた。ネルバは息を呑んで寮分けを見つめている。膝の上にはマスタングが籠の中で座ってネルバの顔を見ていた。マスタングも主人が緊張しているのを感じ取っているようだった。そしてネルバの番が来た。
「ネルバ・ハリクラー、フラメル!」
どの寮が良いか全く分からないがとにかくネルバは笑顔になった。後はジョーンが同じ寮になりますようにと願っていた。何人かが過ぎた後にジョーンの番が来た。
「ジョーン・マイオス、フラメル!」
ネルバは立ち上がって拍手で迎えた。ジョーンはネルバの隣に来てネルバと笑顔になって喜んだ。するとネルバの隣に座っていた上級生が挨拶をしてきた。
「俺はドーン。よろしくな! こいつはトール」
そう言って指差したのは前進が緑のインコだった。
「うん! 僕はネルバ。この子はマスタング。よろしく!」
「僕はジョーン。こいつはジーニ」
ネルバとジョーンが挨拶するとドーンは握手をしてきた。
「もう籠から出してやって良いんだぞ」
分かったと二人は言ってペットを籠から出した。マスタングとジーニは一緒に高い天井の一番上まで行って遊び始めた。ネルバは寮分けを見ながらマスタングの様子をチラチラ見ていた。
「そんなに気にしなくても大丈夫だよ。ピクシーは頭良いから主人が戻ってこいって言ったら主人に従うよ」
ドーンがそう言うとネルバとジョーンは感心して聞いていた。ドーンは続けて説明した。
「それにピクシーは耳も鼻も目も良いから主人が何か仕草だったり、周りがうるさくても主人が小声で命令しても主人の声だけちゃんと聞き取れるんだ。俺って錬金術師なのに魔物生物類が大好きなんだ」
ネルバはドーンがバイオに似ていると思い始めていた。ネルバは試しに小声でマスタングに命令をしてみた。
「マスタング、戻ってこい」
すると一秒もたたないうちにマスタングが戻ってきた。ネルバは大きく目を開けて驚いているとマスタングが何か不機嫌な歯軋りをし始めた。ネルバが何かなと思っているとドーンが説明をした。
「遊んでたから呼び戻されて不機嫌になってるんだよ。まだ子供だからしょうがないね」
「ごめんねマスタング。戻って良いよ」
するとキーと声を上げて飛んでいった。ネルバはガンヅ界は楽しくてしょうがない。そう思っていた。その後もネルバとドーン、ジョーンは楽しく雑談をしていた。
「では寮分けが終わりました! 校長先生からお話です」
ベンは長い白髪を揺らしながら前に出てきた。
「諸君! 入学おめでとう。これから七年間厳しい事が待っているかと思う。しかしそれを乗り越えたときに諸君は素晴らしい能力者になるであろう。では注意事項じゃ。東にある森には絶対に立ち入り禁止じゃ。立ち入ったものは生きて帰ってこれん。以上! 宴じゃ!」
すると何もなかったテーブルに数多くの食べ物が並んだ。新入生はおぉと驚き、食べ始めた。ネルバも食べ始めたが直ぐにジョーンと少し話してマスタングを呼び戻した。ジョーンもジーニを呼び戻した。
「マスタング、一緒に食べよ」
するとマスタングはキー! といつもより甲高い声で喜びの表情を出した。他の生徒のペットも(連れてこられているもの)ご飯をかきこんでいた。夕方の六時だがこの広間から見える外は明るかった。
一時間ほどして皆食べ終えた頃に校長が再び立ち上がった。
「では諸君。今日から寮で暮らすことになる。寮の監督生の指示に従って各自の部屋に行くがよい。監督生が各自の部屋割りの紙を渡してくれる。授業は明後日からじゃ。明日は存分に楽しめ!」
ベンが大きく両手を広げるとテーブルにあった皿等が消えた。そして監督生が何人か立ち上がり新入生の案内を始めた。
「フラメルの新入生! 部屋割りを配るから来てくれ!」
フラメルの監督生三人がそう言うと新入生はその三人に集まった。そして紙が配られると監督生の後に続いて歩き始めた。
「僕と同じ部屋だね! 良かった!」
ジョーンはネルバと同じ部屋だった。ネルバが割り当てられた部屋はジョーンの他に二人の新入生の名前が書いてあった。しばらく歩いているがまだつかず、少し疲れている生徒も居た。
「まだ着かないのかな?」
ネルバがジョーンに聞くとジョーンが学校のパンフレットを出して答えた。
「確かさっきの大広間は行事でしか使われないから少し遠いところにあるんだって。いつも食事するところは中央大広間って所。まぁ今回は少し歩くみたいだね」
ジョーンがそう説明するとふぅんと納得してネルバもパンフレットを見始めた。ネルバは明日一日何をしようかと気持ちの良い頭の使い方をしていた。学校を探検しようか、町に行ってみようか、ジョーンと一緒に何をするか考える時間がネルバの中で続いていた――
マスタングと呼ばれたピクシーは呼んだ主人のもとへ飛んでいった。その主人は笑顔でピクシー妖精のマスタングを撫でていた。するとドアがノックされた。
「ネルバ様。まもなくお時間ですよ。移動部屋にお越しください」
そう言ったのはここナムカウという宿の経営者、ナムルス・カウンターだ。ネルバは返事をしてマスタングを籠に入れてマスタングと共に部屋を出た。
今日はメルクルンガンヅ学校の入学式なのだ。荷物などはすぐに学校に運ばれることになっているため、ネルバはマスタングと一緒に移動装置に入ればいいのだ。
「ナムルスさん。また夏休みのときはよろしくお願いします」
移動室に入ったネルバはナムルスに頭を下げた。
「もちろんです。お待ちしておりますね。では行ってらっしゃい」
ナムルスは頭を下げてネルバを移動装置に入れた。そして装置の中は真っ白に光った――
緑の植物が生い茂る庭園に移動装置とみられる機械が三十機程あった。その中の一つが光り、中からネルバ・ハリクラーが出てきた。周りには何人かの青年がいる。多分新入生だろう。
「ここが学校か――」
『キーキー!!』
装置の中からネルバと別の声がした。マスタングだった。
「ごめんごめん。今出すよ」
ネルバはマスタングの籠を出すとマスタングを籠から出した。しかしすぐに女の人が出てきて新入生に注意をした。
「新入生諸君! 今ここでは小型ペットは籠から出してはいけませんよ! 犬や猫はちゃんとリードをつないで置いてください」
女性はそう言うと建物の中に入っていった。ネルバはマスタングを呼び戻して籠に入れた。マスタングは不機嫌そうにネルバに頬を膨らませて怒るそぶりを見せた。ネルバはごめんねと言いながらマスタングを撫でた。するとネルバの後ろから男の子が声をかけてきた。
「君のペットもピクシーなんだ! 僕のもなんだ! 僕はジョーン・マイオス。よろしくね」
坊主頭の男の子はそう名乗った。ネルバも手を出して挨拶をした。
「僕はネルバ・ハリクラー。この子はマスタング。よろしくね。マスタング、挨拶は?」
するとマスタングはキーと高い声を上げた。
「すごいね! もうそんな事覚えさせてるんだ! 僕のはジーニっていうんだけどこの前入学祝でパパが買ってくれたんだけどなかなか言う事きいてくれないんだ――」
ジョーンはそう言うとジーニを籠の外から撫でた。ネルバは早速友達ができて嬉しく思っていた。
「ねぇ、君はセルン出身?」
ジョーンがネルバに尋ねた。しかしネルバは首を振った。否定しているのではなく分からないからだ。
「僕記憶喪失で全く分からないんだ。ここの学校の先生に僕の名前とか色々教えてもらったけどまだまだ分からないことだらけなんだ」
ネルバがそう言うとそっかとあまり気にしない風に答えた。これはジョーンの気遣いなのかもしれない。
「あ、あのさ、僕と友達になってくれない?」
ジョーンが突然聞いた。ネルバはもう友達だと思っていたためジョーンがそう言った事にびっくりしていた。しかしすぐに笑顔で答えた。
「もう友達だよ! 一緒の寮になると良いね!」
ネルバがそう言うとジョーンも笑顔になってありがとうと言った。それからしばらく二人が談笑していると建物から男が出てきた。バイオ・ザインドだった。いつのまにか周りには多くの新入生がいた。
「よーし新入生!! 今から入学式を始める! それから能力ごとに寮を振り分ける! では入場!!」
バイオは最後にネルバを見つけてこっそりウインクをした。ネルバもそれに答えるように笑顔で手を振った。
「今の誰?」
隣にいたジョーンが尋ねた。
「僕に学校の説明に来てくれた先生だよ」
そう言うとそっか~と言いながら入学式の会場であるイースト大広間に二人揃って入った。椅子が名前順に並んでいるのでネルバとジョーンは少し離れたところに座った。新入生が座っている後ろには在校生がいて新入生の前には教授達が座っていた。そしてネルバの見舞いに来たジョン・マクリーナが中心に立った。
「新入生諸君。入学おめでとう。これからガンヅとして日々勉強していくと思おう。そこで毎日を過ごす寮を決めます。寮は学校にいる間は家になります。では名前順に発表しますメサイズ・アーンラス、チェッカー!」
少女はチェッカー寮の皆が座っているテーブルに行くとチェッカー寮の皆が拍手で少女を迎えた。ネルバは息を呑んで寮分けを見つめている。膝の上にはマスタングが籠の中で座ってネルバの顔を見ていた。マスタングも主人が緊張しているのを感じ取っているようだった。そしてネルバの番が来た。
「ネルバ・ハリクラー、フラメル!」
どの寮が良いか全く分からないがとにかくネルバは笑顔になった。後はジョーンが同じ寮になりますようにと願っていた。何人かが過ぎた後にジョーンの番が来た。
「ジョーン・マイオス、フラメル!」
ネルバは立ち上がって拍手で迎えた。ジョーンはネルバの隣に来てネルバと笑顔になって喜んだ。するとネルバの隣に座っていた上級生が挨拶をしてきた。
「俺はドーン。よろしくな! こいつはトール」
そう言って指差したのは前進が緑のインコだった。
「うん! 僕はネルバ。この子はマスタング。よろしく!」
「僕はジョーン。こいつはジーニ」
ネルバとジョーンが挨拶するとドーンは握手をしてきた。
「もう籠から出してやって良いんだぞ」
分かったと二人は言ってペットを籠から出した。マスタングとジーニは一緒に高い天井の一番上まで行って遊び始めた。ネルバは寮分けを見ながらマスタングの様子をチラチラ見ていた。
「そんなに気にしなくても大丈夫だよ。ピクシーは頭良いから主人が戻ってこいって言ったら主人に従うよ」
ドーンがそう言うとネルバとジョーンは感心して聞いていた。ドーンは続けて説明した。
「それにピクシーは耳も鼻も目も良いから主人が何か仕草だったり、周りがうるさくても主人が小声で命令しても主人の声だけちゃんと聞き取れるんだ。俺って錬金術師なのに魔物生物類が大好きなんだ」
ネルバはドーンがバイオに似ていると思い始めていた。ネルバは試しに小声でマスタングに命令をしてみた。
「マスタング、戻ってこい」
すると一秒もたたないうちにマスタングが戻ってきた。ネルバは大きく目を開けて驚いているとマスタングが何か不機嫌な歯軋りをし始めた。ネルバが何かなと思っているとドーンが説明をした。
「遊んでたから呼び戻されて不機嫌になってるんだよ。まだ子供だからしょうがないね」
「ごめんねマスタング。戻って良いよ」
するとキーと声を上げて飛んでいった。ネルバはガンヅ界は楽しくてしょうがない。そう思っていた。その後もネルバとドーン、ジョーンは楽しく雑談をしていた。
「では寮分けが終わりました! 校長先生からお話です」
ベンは長い白髪を揺らしながら前に出てきた。
「諸君! 入学おめでとう。これから七年間厳しい事が待っているかと思う。しかしそれを乗り越えたときに諸君は素晴らしい能力者になるであろう。では注意事項じゃ。東にある森には絶対に立ち入り禁止じゃ。立ち入ったものは生きて帰ってこれん。以上! 宴じゃ!」
すると何もなかったテーブルに数多くの食べ物が並んだ。新入生はおぉと驚き、食べ始めた。ネルバも食べ始めたが直ぐにジョーンと少し話してマスタングを呼び戻した。ジョーンもジーニを呼び戻した。
「マスタング、一緒に食べよ」
するとマスタングはキー! といつもより甲高い声で喜びの表情を出した。他の生徒のペットも(連れてこられているもの)ご飯をかきこんでいた。夕方の六時だがこの広間から見える外は明るかった。
一時間ほどして皆食べ終えた頃に校長が再び立ち上がった。
「では諸君。今日から寮で暮らすことになる。寮の監督生の指示に従って各自の部屋に行くがよい。監督生が各自の部屋割りの紙を渡してくれる。授業は明後日からじゃ。明日は存分に楽しめ!」
ベンが大きく両手を広げるとテーブルにあった皿等が消えた。そして監督生が何人か立ち上がり新入生の案内を始めた。
「フラメルの新入生! 部屋割りを配るから来てくれ!」
フラメルの監督生三人がそう言うと新入生はその三人に集まった。そして紙が配られると監督生の後に続いて歩き始めた。
「僕と同じ部屋だね! 良かった!」
ジョーンはネルバと同じ部屋だった。ネルバが割り当てられた部屋はジョーンの他に二人の新入生の名前が書いてあった。しばらく歩いているがまだつかず、少し疲れている生徒も居た。
「まだ着かないのかな?」
ネルバがジョーンに聞くとジョーンが学校のパンフレットを出して答えた。
「確かさっきの大広間は行事でしか使われないから少し遠いところにあるんだって。いつも食事するところは中央大広間って所。まぁ今回は少し歩くみたいだね」
ジョーンがそう説明するとふぅんと納得してネルバもパンフレットを見始めた。ネルバは明日一日何をしようかと気持ちの良い頭の使い方をしていた。学校を探検しようか、町に行ってみようか、ジョーンと一緒に何をするか考える時間がネルバの中で続いていた――
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